
世の中には色々な考え方が存在しています。
見返りを求めない無条件なる奉仕の気持ちを人は「愛」と呼ぶのかもしれません。
その反対に投資に対してそれなりの回収を期待するのは、資金運用の鉄則から判断するならば、
手堅いかも知れませんがそれが世間一般には当たり前の思想なのかと思われます。
でも手に入れたクルマが手放す時にそれなりの価値を維持していなかったらどうなるのか?
投資に対しての見込んだ回収が低くなる世界でのお話しです。
クルマのしかも趣味の世界というのは非常に厳しくて年数と共に維持費が嵩んで行くものです。
それに反比例するかのように一生懸命に掛けた情熱とは裏腹に
下取り査定の車両基本残存価格は毎年の如く「一部の特定プレミアム人気車を除く」
ゆっくりとでは御座いますが段々と下落して行きます。
元が取れないのなら最初から投資する価値は無い。
単純に割り切ってクルマの世界を冷静に考えればそれはそれなりに正解です。
ここでいう価値とは手に入れた時に比べて見返りが売却時に上回った時に考えられる
報酬であり差し引きで残ったプラスアルファーが利益という計算になるのかも知れません。
得する事ばかりを考えて合理的な行動をし続ければ確かに人生において損は少ないでしょう。
こうして損をしない手堅い生き方は、
裏側から返せばガチガチの本命で遊びやダイナミックな旨味にも欠けるのは百も承知で
ひたすら機械的に頑張らなければとうてい維持するどころか達成すら出来ません。
好きなクルマを楽しくモディファイして喜びを内面から味わう生き方。
最近増田さんが大切にしている愛車E220Tのステーションワゴンが御座います。
最終的に売却をする事を考えたり、残された価値を気にするあまりに、
結果何も出来ない環境に追いやられてしまう生き方をあえて意図的に捨ててみる考え方です。
スペシャルマンデー それは週に1度の月曜日の楽しみ方。
少しずつ自分なりに124のカスタムモディファイを繰り返し、
決して見返りを求めない無条件なる自分流の愛を徹底して貫いております。
カスタムモディファイさせるのは極端なお話し、小さなネジ1本の交換でも善いんです。
自分に取って素敵な月曜日を愛車124の為に施してあげられる環境が素晴らしいと思いました。
小さなこうした繰り返しはクルマにとっても対話の環境に限りなく近く、
少しずつでは御座いますが気持ちの良い方向性へと心のベクトルも傾いて行くものです。
本日は右ハンドル車特有の重たいアクセルフィーリングを少しでも軽くする為、
左に比べて少し長い取り回しのアクセルワイヤーを新しく交換する事になりました。
パーツは注文ですから、また今度の交換作業に成りますが、
小さな部品でも期待感と改善が今以上に少しでも見込めるのであれば、
それはそれで楽しく有意義な待ち時間へと喜びは大きく変貌する事でしょう!
楽しさや面白さは後追い方式では決して理想的な満足感までは得られません。
スペシャルマンデー それは週に1度の月曜日の楽しみ方でした。
加古。
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売却を前提に所有するというのであれば「クルマが趣味」ということには当てはまらないと思います。モディファイを施し、そのクルマの価値が少しずつ上がっていく。その尺度は自分自身の心の中にあると思います。そのクルマの価値は手放すと決めたときに他人の尺度で判断されるため、自分の思った金額とは違い愕然とするのでしょう。つまり他人の尺度を介入させるからガックリするんです。他人の尺度ではなくいつまでも自分自身の尺度で判断することが価値の下落を避ける唯一の方法ではないでしょうか?その方法の答えとは、いつまでも乗り続けるということではないか?と私は思います。
廣川.
2009/11/10(火) 午前 9:27
こんにちは〜廣川さん。
そうです価値基準は我の中に在り!
その事に気が付いている人は何も問題御座いませんが、
この流通業界が仕掛けた中身を実際に
理解しているオーナーは非常に少なく、
何となく周囲の決めた査定価値基準によって
判断する人が多いようです。
いつまでも大切に乗り続ける気持ち。
大昔から趣味のクルマが大好きな人は
そのような純粋な気持ちをしっかりと持っていました。
自分の空間とは最終的に自分で造り上げないと
本当の満足へはいつまで経っても
到達出来ないのかも知れませんね!
加古。
2009/11/10(火) 午後 0:39