海水滸伝

2013今さらながらブログはじめましたマイナーなサンゴの事しかありませんが、よかったらお気軽にコメントしてくださいね (^^)

棚椅子木

最近は底砂を薄くひくのが主流になっていますが、わが家は昔ながらのスタイルで5、6cmはありましょうか。

さらにパウダーと粒の混合なので、場所によってはサンゴが下に落ちると水流の抵抗になってパウダーが舞い上がり、落ちたサンゴが埋まっていきます。

先日、そんな感じに埋まっていたサンゴ片を掘り出したら見慣れない生き物がついていました。

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専門の方に聞いみたところ、タナイスの仲間と分かりました。
分類ツリーでいうと、フクロエビ上目から端脚目(ワラジムシ、ヘラムシなど)等脚目(ヨコエビ、ワレカラなど)タナイス目、アミ目などに分かれています。

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タナイスは海のいろいろな環境にふつうにいる生物なんですが、数ミリ程度のものも多く認知度が低いですね。
食性も肉食、腐肉食、藻類食、デトリタス食とさまざまなようです。


一応、タナイス目アプセウデス亜目の何かというところまで分かりましたが
その先は、やはりヨコエビ同様パーツを見ていかないといけないので専門の研究者でないと種レベルの同定はできないようです。



ネットで画像検索すると大体はエビのようなはさみと尾をもった個体が多くでてきますが、

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https://www.sci.hokudai.ac.jp/bio/teacher/kakui_keiichi/より)


こちらの個体はよく見てみると、はさみは小さく、

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次の脚がオケラの脚のような形をしています。

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体型も後ろに行くに従って細くなっています。

そこから
きっと、ずっと砂中生活なんだろうなと想像してみたり。

後日、付近の砂を掃除したときに取れたデトリタスを丹念に見ていくと同じようものが2匹見つかりました。

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今まで気がつかずに捨てていたかもしれない。なんと勿体ない 笑


わが家の水槽内は、
ライブロックが無く、サンゴとサンゴ台のルーバーだけなので、

ベントスの隠れ場所といえば、ほぼ砂の中か、砂に直置きしたサンゴの下しかありません。

この底砂は立ち上げから定期的に掃除をして、吸い出したり溶けたりして減った分を継ぎ足しながら糠床のように何年も使ってきたけど、さらに手を入れながら大事に使っていきたいと思いました。(ゴカイなんかもいっぱい住んでますからね。)

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散り者

先日、へんな生き物好き友達(どんなだw)のJuriaさんに誘われて、ネイチャーおおさかさん主催のチリモン講習会に行ってきました。

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チリモン、即ち、ちりめんじゃこに混じる異形のモンスター
ってのは知識として知っていましたが、
生で見るのは初めてですし選り分ける作業というのも初めてでした。

誘われたので軽い気持ちで参加したものの、後述しますがまぁまぁ大変でした^_^;

まずはチリモンについてのスライド上映がありまして、

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実は、チリモン探しは選別前の材料からするのではなく、
『チリモン』という商品がすでにございまして、

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ちなみに『チリモン』ってこちらのカネ上さんの商標登録だそうです。

ですから他社の場合は違う商品名が…

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昔は小売の商品にも混じることがあったようですが、
現在は風を送ったり重さで選別したり(最終工程は人力)して、チリメンジャコとして我々のもとに届く頃にはほとんど取り除かれています。

この過程で取り除いたチリモンにあえてチリメンジャコを入れて(宝探し感演出のために)カネ上さんのHPで『チリモン』として売られているのです。

ですからお子様達の自由研究などでも簡単に活用できますね。参照のためのチリモン図鑑もWEBで見れるそうです。

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ただ、混じるプランクトンは漁で採れる時期や場合で差が生じるので、商品『チリモン』としてはそれがないように均一にブレンドされているそうです。


ピンセットを使い大まかに選り分けていきます。

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今回1番カッコいいなと思ったのがコレ。
ウオノエの仲間

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イカの仲間

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ヨウジウオの仲間

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シャコの幼生!

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イセエビとかセミエビの幼生!

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カニの幼生!

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カワハギの仲間

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鰓蓋のトゲからしてカサゴの仲間?

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これはなんだろ?特徴あるけどわからない

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基礎知識も無しに参加させて頂きましたが、実はこの日は「指導者講習会」だったので午後からはにわかスタッフとして小学生に対応させていただきました 汗

さらに指導者体験のふりかえり作業を班ごとで行い、こういう研修的な作業は普段一切やらないので
知らない人と意見交換することが疲れた。。。汗汗


本物のスタッフさんは、作業の中にも上手く食物連鎖や環境保護の話題を盛り込んでいて、

単なる面白い作業ではなく、環境教育なんだなぁ〜と感じました。

もともとネイチャーおおさかさんのこの活動は、

ちりめんじゃこに混じってとれる、いろいろな生物を育む大阪湾の自然を守る為に、
自分達が普段の生活からできることはなんだろうと子供達と考える、というところからはじまったものだったそうです。

僕の1番近い海というと東京湾奥ということになり、テレビ局の社屋があったり商業施設があったり、また家族向けにも公園として整備されたり、最近では人工砂浜で遊べるようになって、それなりに利用はできる場所ではありますが、

やはり食を通しての環境教育という点ではそれほど身近に感じられない場所でもあります。東京湾産ホンビノスガイなんかもありますが、あれはアサリより貧酸素環境でも生きられるということで逆な気も…汗

そういった意味で、楽しい作業と環境教育とそれをどうやってより身近なものとして伝えるか、といろいろ考えさせられる1日でございました。

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Show me 愛

補助的に使っているスーパークールの球を変えてみました。

メイン照明のRazorは旧型だし
120Wだし、
少しでも生きながらえさせる為に

プログラム調光にして最も明るい時間帯でもmaxパワーにはしていないので、
たった4時間だけでもメタハラの恩恵の割合は高いと思います。


4ヶ月ほど使ってみた生鮮食品用は観賞するにはあまりにも酷いお便所色でしたが、
生育という点ではさほど問題を感じませんでした(でも蛍光グリーンには向かなそう)

これもメタハラの強みである連続波長のおかげなのかもしれません。(波長構成が海中スペクトルと大分異なるけど)

昨年11月時はこれ

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生鮮食品用で4ヶ月たち
ハマサンゴ。しっかり伸びている。

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ハナヤサイ、トンガトゲ。

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11月とあまり変わらないかな。
このピンク見ると水質も結構イケてるように勘違いしてしまいそうになりますが、


ピンクのショウガは11月より明らかに…汗

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大部分は水質だと思われますが、あえて照明に原因を求めるならば3000K散光の前がアクアブルー集光だったので、光量が落ちたせい??



で、
交換したのが、
ハイラックスビーム4500K集光。

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はっきり言いますが値段での選択です。
4個で2000円!(生産終了品で定価はスーパークールと同じくらいします)
ネットでの掘り出し物です♪

球の形が違うので本体から飛び出ちゃってるのはご愛嬌です。 笑

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3000Kはオレンジでしたが

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4500Kで多少はマシに、黄色になりました。

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本当なら6500Kを使いたいところですね。
ちなみに6500Kは以前に狩人さんが試していましたね♪(正確にはハイラックスビームの前身のスーパークールタイプのハイラックスだけど)
http://oceanbluem.exblog.jp/24795275/


ただちょっと気にかかるのは、
この球は集光でビーム角が20度なので、純正集光球の30度よりさらに集光なのです。

こちらブログによると、

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http://allergy4416.blog54.fc2.com/blog-entry-138.html?sp

純正集光球が30cm下で直径16cm範囲を照らせるようなので、
それよりもさらに狭く、
さらに生鮮食品用は散光球だったので、

よりピンポイントの照射になる訳です。
ですから
照射範囲外のサンゴの変化、直下のサンゴへの変化は要経過観察ですね。

これでハマサンゴが黄色くなってくれると嬉しい。


……あ、あの…
マリンブルー新球も以前買って、家にあるのですが、貧乏性なのでなかなか開封できない的な 爆

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Show me 藍

海藻リフの照明にはコトブキフラットLEDを使ってます。

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何より値段が手頃ですし、ハマサンゴくらいならイシサンゴもやれそうです。

去年の6月購入のハマサンゴ。縁も全然欠けてないでしょ?

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ちなみにこんな部分もありますが

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これはウミウシの害だと思っています。とっては回復とっては回復を繰り返しています。


採ってきた紅藻も全てとは言えませんが育っている物もありますので、ただの青白LEDとはいえ、なかなか使い勝手が良いと個人的には思っています。

ただ少し欲を申せばもうチョイ「青み」が強いといいなぁと。

海水の小型水槽用照明はほぼスポットライトが占めているのでフラットなタイプでなおかつチョイ青みありのはなかなか見つかりません。
スポットは棚板との関係で絶対使えないし、青だけのLEDでは青すぎるし…

そんなときたまたまamazonで良さげなのを見つけたのですが、

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まわりに使っている人はいないしネットでの使用具合も全く出ないので、どうしようか迷ったのですが45cm用のを買ってみました。

スポットタイプみたいなレンズがついていました。

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いまのリフには強い光は要らないと思っているので、このレンズは外しました。

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レンズをはめる板も外し、透明なアクリル板に変えました。コトブキフラットLEDみたいに素子丸見えになりました。

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レンズがあると、素子の色ごとのサークルができていたのですが、外すことで広がりをもった感じになり一様に見えます。

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ピンクや緑の素子が入っているのでやや青みを帯びたようになりました。
個人的にはなかなか良い感じです。さてさて水槽の生き物的にはどうなることやら。

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さぁ、以来?

最近の水槽。

こないだ友達とシェアするつもりでセンベエ買ったけど、置き場所決まらず正面に立てかけたまま…当然まだ割ってないし…汗

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さ、それはさておき、

以前に死なせてしまったサンゴ、同じカラーを再び探してつづけているってことありませんか?

年末に妻からアクア用品縮小要請が出たので、
過去に使ってたスーパールミックスやスポットLED、
もう読まないアクア雑誌や書籍、
自分のスタイルではこの先出番はないだろうプリズムスキマーなどを買取屋に持っていきました。

店の水槽にサンゴがあったので物色してみたら、コケだらけのスターポリプにオマケが!

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これこれ、

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青光下じゃないとコケだらけで全くわかりませんね 笑

水槽に入れてみました。

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そう、ちょうど1年前に死なせてしまった、あるサンゴの面影をみました。
そのサンゴとは、
(購入時画像)

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似てますでしょ?
昨年スーパークールを友達からもらって使い始めた矢先、初メタハラで勝手が分からず、強光で調子を崩してそのまま死なせてしまったのでした。


ある程度の光でいいので、
このようにSPSの根元部分の配置でよく、場所的にルーバー隠しにもなってくれて良い良い♪

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しかしブルーのスポットの発色が弱いような…。
てか本体の色抜け具合ヤバいかな⁈

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やはり失ったものは2度と取り戻せませんね。今あるサンゴは心して飼おうと思いました。


あ、スタポはさすがにコケだらけで勿体無いけど処分いたしました。

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