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[ 海 ]
2012/5/4(金) 午後 6:11
(その5)
ところで、10年間という暫定係留期間を決定したとき、どのような目論見がそこにあったのでしょう。小生の勝手な憶測ですが、10年もすると、船は傷んで減るであろうとの思い込みがあったのでしょうね。暫定係留では、船体を変更することはできないので、いずれそうなります。しかし、10年は短すぎたのではないかと。目論見どおりに進めるには、もう少し長い期間を考えるべきです。FRPは風呂桶などにも使われている材料ですが、長持ちするので、朽ち果てるのを待つには時間がかかります。
別の制度も考えられます。持ち主の変更を認めないという方法。船長さんたちの老齢化は深刻で、海という厳しい環境には、いつまでも耐えられなくなります。たぶん、FRPが朽ち果てるよりも、持ち主や操船者の老いに期待する手はどうでしょう。


