越境者松田優作
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『越境者松田優作』 松田美智子著 新潮社より2008.1.25発行
伝説の俳優松田優作の死から20年。彼は本当に、『ブラック・レイン』
を墓標に選んだのだろうか。出生の秘密から、苦悩の青春時代、そして 語られざる最期の真相まで。元妻にしてノンフィクション作家の著者が 優作の良い面も悪い面も、包み隠さず描き出す迫真衝撃の評伝。
鍛え抜かれた肉体、妥協を許さない表現者の裏にある人間的な弱さ、葛藤、
自意識過剰ぶりが赤裸々に綴られ下積み時代から共に生き、一躍脚光を浴び、 スター・ダムへ駆け上がっていった当時に付き添い、その内面の屈折感、 繊細さ、純一さを見てきた著者だからこそ書けた仕事人松田優作の軌跡である。 そして、孤高で気難しいアーティストであった夫の同伴者としての苦闘と受容 の記録でもある。
癌に侵されていながら、ハリウッド映画「ブラックレイン」撮影のため膀胱の
全摘出も副作用が強い抗がん剤の投与も断り、仕事に全力投入した事にやはり 胸を打たました。その生き様が、正に映画そのものと思います。日本に来た 当初見た優作さんの映画など思い出しました。
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いつも拝見していますが、コメントは初めてかも知れません(;^_^A
松田優作さんこそが、日本で唯一の“表現者”だと思っている私…。
ぜひとも、この本を読んでみます!
2008/3/25(火) 午前 10:40
個性派の人が少なくなりましたね。
自分に正直に生きていける人はいいな・・・。
初コメント&いつも読んでいただいて、
ありがとうございました。
2008/3/25(火) 午後 0:29