秋田の旅を終えて(秋田、小安峡、角館の旅その12最終回)
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二泊三日の秋田の旅、
いままであまりしっかり秋田を旅したことがなかったので、とっても楽しか
ったです。
秋田県は人口わずか110万人。しかも、人口減少率や自殺率が高いことで有名な、「ワースト天国」県。
確かに経済的に苦しそうな感じはあったけど、やっぱりレベルはもしかした
ら低いのかもしれないけど、贅沢言わずに食っていけてることに感謝している姿が随所に感じられました。
確かに、豊かではないかもしれない。でも今現にあるものにしっかり誇りを
持って大切に守り続けているなって感じは受けました。
ただ、守るパワーに比べて、攻めるパワー、新しいことにチャレンジするパ
ワーは、それほど感じられない部分はありましたね。
きっとそれは県民も感じていて、だからこその超神ネイガーが県民の心をとらえたのかもしれません。
特に秋田の若者たち、凄く元気で明るいなーって感じました。
多分、多分ですが、秋田を愛し、秋田に誇りを持ってる若者が、しっかり地
元に残って働きたいと思ってるからかもしれません。
変ないい方ですが、東京って、沢山地方から若者がやってきますが、地元に対しての愛情より、地元以外に、特に東京に行けば、地元にない、なにか素晴らしいものがあると思って、東京に出てきている若者が多いのかもしれません。
でもやっぱり、自分の地元をしっかり愛していない人が、いくら東京に出て
きても、東京でしっかり根を張って誇りを持てるものに出会えるとは思えま
せん。
でも秋田に留まっている若者たちには、そんな青い鳥症候群的なものは感じられない。
地方から東京に出てきた若者より、秋田で見る若者の方が輝いて見えたのは、そんな理由ももしかしたらあるのかもしれません。
ちょっと話し変わりますが、気がついたのは、秋田には原発がないってこと。
やっぱり守るパワーの強さなのだろうか?
経済的に強くないだろうし、となりの青森などでは積極的に誘致などもやっ
ていたのに、なぜ秋田では原発はないのか?
このあたりの話しはもっと良く聞いてみたくなりました。
ただ、今回の旅を通じて、秋田の県民性とか考えると、原発に対して強い抵抗があったのは想像できますね。
何もない青森のむつ市が、原発と自衛隊のおかげで街がうるおい夜の街も活気づいた。それが、あの原発事故以来、街がひっそりとしてしまっていると言う。
原発再稼働問題とも絡みますが、かつての原発のお陰で街が活気づいたところが、今現状どうなっているのかのレポートってとっても興味あるなー。
最初から、原発を阻んだ秋田。
もしかしたら、これからの時代は、秋田にチャンスが回ってきたのかもしれ
ないなって、是非チャンスととらえてほしいなって感じました。
さて、旅を通じて、秋田のいいところを沢山感じましたが、
やっぱり、あの秋田弁はいいですね。
秋田美人と言われる奇麗なお姉さんが、秋田弁をしゃべっているのを聞くだ
けで、もう僕はメロメロでした。
もちろん沢山やってはいますが、あの秋田弁は、観光の大きな武器ですね。
贅沢をいえば、飛行機の中も、羽田を発つときは、標準語で、秋田が近づいたら、秋田弁で案内してくれるといいよね。
雪の季節も長いし、限られた時期にしか観光客が多く来ないという秋田。
もっともっと観光には力を入れてアピールしてほしい。
角館なんか、武道を観光のテーマになんてどうだろうか?武道館もあるし。
あと、しょっつるを利用した、料理レシピ教室ってのもいいなー。
でも有力なのは、超神ネイガーを観光にすることでしょうね。
超神ネイガー記念館は絶対に造るべきだね。
本当にそう思う。
そして、絶対に「米子鬼太郎空港」のように、秋田空港は、「秋田超神ネイ
ガー空港」にすべきだね。
秋田を客観的に見たとき、ネイガーって物凄い財産だと思う。もしかしたら
秋田の人自身がそのことに気がついていないのかもしれない。物凄いうらや
ましいものなのに。
現在、ネイガーは、秋田の人に地元に誇りを持たせ、地元の活性化には大きく寄与していると思う。ただ、他所から観光客を沢山寄せるってところまで行ってるのかどうかはわからない。
僕は秋田に沢山の観光客を呼ぶために、ネイガーを利用しつつ、練馬区を利用してほしいんだよね。
それは練馬にとってもメリットがある。
練馬大泉を、アニメ・ヒーローの聖地とする。
そして全国のアニメ・ヒーローで街興しをするところを連携させ、練馬がハ
ブとなって、定期的に全国のアニメ・ヒーローたちに、聖地巡礼してもらう。
そのプロジェクトにネイガーも是非協力してくれれば、これは、お互いに物
凄くメリットがあるはずなんだよね。
是非前向きに考えてほしいなー。
伝統を守ることも大事。でも伝統という名のもとに、古い慣習があまりに強
過ぎるのも考えものですからね。
@「伝統とともに生きるということは、時に大変なことでもありますが、伝統があるために、国や社会や家が、どれだけ力強く、豊かになれているかということに気がつかされることがあります。一方で型のみで残った伝統が、社会の進展を阻んだり、伝統という名の下で、古い慣習が人々を苦しめていることもあり、この言葉が安易に使われることは好ましく思いません。」
(皇后陛下)
さてさて、
多分秋田には、また秋に行くかと思います。
今回いけなくて行きたいところも沢山ありましたしね。
さて、帰りの飛行機の中でのこと。
飛行機に乗っていたら、身体のやたら大きいおそろいのブレザーを来た、め
ちゃかっこいいお兄さんたちが沢山乗ってくるのです。黒人の人もいる。
どうみてもスポーツ選手。
サッカーか、バスケに違いない。僕のすぐ近くにはいなかったので聞けなかったのですが、帰ってから、
「秋田 バスケ」で検索したら、
出ました!これだ!
秋田ノーザンハピネッツ
選手プロフィールの顔写真を見たら、
「おおおお!この人たちだ!!!」
本当にかっこよかったですよ。
そんな大きくてかっこいいお兄さんたちに囲まれて、
ちんちくりんでださくてしょぼいもんじゃ屋の親父は、ホームタウン大泉に
帰って行ったのでした。
(終わり)
秋田の旅日記にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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