新ベンチャー革命2012年2月14日 No.530
タイトル:人気の橋下大阪市長:抜け目ない米国ジャパンハンドラーがシンクタンク経由で洗脳中か
1.野田政権の国民支持は皆無に等しいのではないか
悪徳ペンタゴン・マスコミの直近の野田政権支持率世論調査では野田政権支持率が軒並み低下し、20%台に突入しています。同時に行われる野田政権の消費増税路線に対する世論は概ね理解を示しているという結果のようです。しかしながら、この結果は明らかに矛盾しています、なぜなら、野田政権は消費増税しか眼中にない狭視野政権なのに、世論調査国民は野田政権の消費増税に理解を示していながら、野田政権を支持していないのです、辻褄が合いません。この結果は非常におかしい。
上記、悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
どのマスコミもそろって似たり寄ったりの結果ですが、彼らは財務省に気を使って、国民は消費増税を毛嫌いしているという調査結果が出せないのでしょう、だから上記のような矛盾した結果を報道せざるを得ないのです。
悪徳ペンタゴン・マスコミは、このように世論調査を権力側の喜ぶように微妙に調整する傾向がありますから、そのような操作を考慮すると、現実に野田政権を支持する国民は皆無と言って良いでしょう。
2.橋下政治塾大人気
悪徳ペンタゴン・マスコミ世論調査結果がそろって示しているのは、野田政権支持率凋落に加えて、自民、民主二大既成政党への支持率も極めて低調であることです。大半の国民は、自民、民主をもはや信用していないわけです。これほど、野田民主党がひどい状態であるにもかかわらず、自民の支持が全く上がらないのです、いかに自民の人気がないかを物語っています。代わって、橋下大阪市長の立ち上げた大阪維新の会が俄然、注目を集めています。このまま行くと、自民、民主にさじを投げた国民の受け皿(第三極政党)になる勢いです。この波に乗って、橋下市長の立ち上げる維新政治塾に全国から応募者が殺到、3000人を超えるそうです。
スキあらば政治家を志す人はよく見ています、この時代、自民や民主の公認をもらっても、当選する芽はないとみられています、自民、民主の幹部は真っ青でしょう。
自民であろうと、民主であろうと既成大政党政治家は政権とった瞬間に、悪徳ペンタゴンに丸め込まれる様を目の当たりにした国民は大政党不信に陥っています。既成大政党にはかつてのブランド力はもはやありません。既成大政党の政治家は悪徳ペンタゴンの言いなりになるとどうなるのかよくわかったでしょう。
3.橋下新政党は、民主にも自民にもさじを投げた国民の受け皿となるのか
現時点では、橋下氏の維新の会が自民、民主に代わる第三極政党の筆頭と目されています。二大政党制の米国でも第三極政党としてティーパーティが躍進していますが、日本でも米国同様の現象が起きています、なぜなら、日米共に、寡頭勢力に政治が闇支配されているからです。その意味で日米共に、民主主義が形骸化しています。第三極新党はいつの世でも、国民に見放された既成大政党の間隙を縫って台頭するのが常です。今、橋下氏は確かに時流に乗っています。彼は次期衆院選挙で、自党から多数の立候補者を立てるのは間違いありません。90年代初頭、小沢氏が日本で一大新党ブームをもたらした現象とよく似ています。
4.橋下新党にはカネが要る
自民、民主という既成大政党に挑戦する第三極新党が躍進するには、やはりそれなりのカネが要ります。小沢氏の場合、90年代初頭の湾岸戦争時代、自民党幹事長として権力をふるい、米国に1兆数千億円(国連多国籍軍支援の名目)を国庫から拠出させることに成功していますが、小沢新党立ち上げ資金は、そのキックバックの闇資金ではないかと当時からうわさされていました。オモテムキ、鳩山氏の個人資産で新党を立ち上げたことになっていますが、それだけでは、本格新党立ち上げには到底、足りません。
さて、橋下氏を支える勢力はあるのでしょうか。そこで、ネット検索すると、橋下氏の背後には、マッキンゼー出身の上山信一という人物が見え隠れしているようです(注1)。この人脈を追跡すると日本財団(元・日本船舶振興協会)の系列の東京財団出身であると判明します。この財団は米国のワシントンDCに山ほどある政策シンクタンクを真似ていますが、東京財団の資金源は競艇事業(公益事業)のあがりに他なりません。戦後、日本船舶振興協会を私物化していたのは笹川財閥ですが、笹川ファミリーと運輸官僚のバトルの末、今の日本財団は運輸官僚に奪還されていますから、東京財団が橋下氏のシンクタンク機能を担っても、カネの面で強力なスポンサーとはならないでしょう。
5.橋下ハンドリンングに米国戦争屋シンクタンク・CSISの関与はあるのか
東京財団は米国戦争屋シンクタンクCSISをモデルにしている可能性はあります。なぜなら、東京財団の渡部恒雄氏(民主党・渡部恒三氏の長男)(注2)はCSIS出身ですから・・・。CSISは日米安保マフィアの巣窟です(注3)。CSISは米戦争屋ボスの仕切るRF財団から支援され、米戦争屋の私益を追求する政策シンクタンクであり、日本の悪徳ペンタゴン外務省とも親しい関係にあります。
上記、橋下氏を操る人物と目される上山信一氏(現・慶応大教授)(注4)も東京財団出身ですから、CSISを根城にする米戦争屋ジャパンハンドラーが橋下氏をマークしているとみなしてもおかしくありません。
橋下氏自身は、米戦争屋との接点がまったくありませんので、米戦争屋が橋下ハンドリングをするには、上山氏のようなリエゾンが必要です。これは、CSIS出身の浜田和幸・元自民参院議員を菅総理が米戦争屋CSISジャパンハンドラーの要請にて唐突に登用したのと同じです(注5)。
案の定、抜け目ない米戦争屋ジャパンハンドラーは日本人リエゾン経由にて、早速、橋下氏の囲い込みに入っているようです。彼らは自分たちの子飼い日本人を養成する際、小泉氏や竹中氏や前原氏のように、その出自から、愛国心がゼロというより、むしろ日本という国や日本人に敵意をもつ日本国籍人を好んで育成しますが、橋下氏の出自(注6)から、同氏も彼らジャパンハンドラーが子飼いにするのに打って付けの人物です。
6.橋下氏はなぜ、大阪人に支持されているのか
ところで、橋下氏は今や、時の人となりましたが、大阪府知事時代から大阪人の人気が抜群でした、なぜでしょうか。一言、彼は大阪の官僚や公務員など既得権益者と対立し、大阪人の溜飲を下げてくれるからでしょう。橋下氏の政治思想を支持しているわけでは必ずしもありません。橋下氏のぶち上げた大阪都構想が大阪人に受けているのは、その目的が、小さい地方自治体を志向しているからです。この背景には、大阪の既得権益者(Tax Eaters)に対する大阪人の強い反感があります。
一方、橋下氏は元々、弁護士ですから、これといった確固たる政治思想をもってはいないわけです。だから、彼を政治家としてみると、何を考えているのかよくわからない論理一貫性のない人物に見えます。だから、既成政党の政治家や都知事や地方の知事などが、人気者の彼と手を組もうとしても、どうも、つかみどころがないわけです。
7.無垢の橋下氏は、米国ジャパンハンドラーの絶好のカモにされるのか
橋下氏は今後、したたかな米国ジャパンハンドラーによって、カモにされる可能性が高いでしょう。上記、東京財団のメンバーには米国ジャパンハンドラーのひとりジェラルド・カーチスがしっかり入っています(注7)。
上記、浜田氏のようにCSIS出身にもかかわらず、悪徳ペンタゴン化しない日本人もいますので、橋下氏が米国ジャパンハンドラーの息のかかった日本人リエゾンから巧妙に洗脳されても、場合によっては引っ掛からないかもしれません。
幸運にも橋下氏は米国留学の経験もなさそうですから、彼と直接話せる米国ジャパンハンドラーは日本語のできるカーチスくらいです。だからジャパンハンドラーも意外に手こずるかもしれません。
ちなみに、日本でもっとも悪徳ペンタゴンになりやすいのは、米国留学経験を売りにする中途半端な米国通エリート(学校秀才)です。上記、浜田氏のように、米国人の正体を知り抜いている日本人はむしろ悪徳ペンタゴンになりにくいと言えます。
注1:FACTA online“橋下徹氏を操る「影の知事」”2009年9月号
注2:渡部恒雄、ウィキペディア参照
注3:本ブログNo.460『日経・CSIS共催シンポに観る日本外務省の対米外交の病的歪み』2011年10月4日
注4:上山信一、ウィキペディア参照
注5:本ブログNo.393『米国シンクタンクCSIS元研究員・浜田自民党参院議員は、ほんとうに菅政権に入閣するのか』2011年6月27日
注6:橋下徹、ウィキペディア参照
注7:東京財団、研究員一覧
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