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 ◇車いすが通行可能な幅員寸法

   車いすの分類

     電動車いす・・・自操用〔標準形 ハンドル形 座位変換形 室内形 簡易形 特殊形〕
               介助用〔標準形 簡易形 特殊形〕   


     手動車いす・・・自走用〔標準形 室内形 座位変換形 スポーツ形 パワーアシスト形 特殊形〕
                介助用〔標準形 室内形 座位変換形  浴用形 パワーアシスト形 特殊形〕

  手動車いすの基本構造

     日本工業規格(JIS)の規格では、手動車いすは、身体支持部・駆動部・車輪・フレーム・付属品

     で構成されたものとされている。

     
  車いすの寸法 〜 日本工業規格(JIS)

    手動車いす・・・     全 長  1,200mm以下
                   全 幅    700mm以下
            フットサポート高     50mm以上
                   全 高  1,090mm以下


    電動車いす・・・   全長(最大値)1,200mm
                 全幅(最大値)  700mm
                 全高(最大値)1,090mm 


  建具の幅員の考え方

  *基準寸法が910mm(3尺)の一般的な住宅では、有効幅員は最大780mmとなる。

   建具はこの寸法に納まるようにつくられているため、建具枠の有効幅員は700〜720mm


  *廊下に面した建具の幅員

   内法寸法が最大780mmならば、介助用車いすなどが直角に曲がれるよう 建具の有効幅員は

   750mm以上を確保する。

   ただし、自走用車いすの場合は、介助用車いすよりも大きな廊下幅・建具幅が必要となる。


     *一般的な介助用車いすの寸法
  
        全長:890〜960mm
        全幅:530〜570mm   


     *一般的な自走用車いすの寸法

        全長:  1,100mm
        全幅:620〜630mm

        廊下の有効幅員が780mmならば、開口幅員は950mm必要

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