それぞれの秋
|
BS-TBSで毎週日曜日よる11時から放送されている、倉本聰がホストを務めるトーク番組「みんな子どもだった」の今月5月のゲストは倉本の終生のライバルである山田太一です。すでに故人の向田邦子とともに、「シナリオライター御三家」とよばれテレビドラマ黄金時代を築いたお二人の話を楽しく拝見しました。
そんな折山田太一の師匠である木下恵介監督の生誕100年プロジェクトのひとつとして、山田ドラマ初期の傑作「それぞれの秋」がDVDBOXで発売されるとになりました。(2012年11月28日発売)
このドラマは1973年TBSの「木下恵介人間の歌シリーズ」で放送されたもので、「ごく平凡な家庭のなかにあるさまざまな問題をリアルに描く」というその後の山田ドラマのかたちがここからスタートし、「岸辺のアルバム」「早春スケッチブック」へと完成されていきました。
師匠の木下監督も談話で「テレビの脚本家山田太一を育てたことは、テレビ界への最大の貢献だと思います」と語っています。
わたしはこのドラマを高校時代リアルタイムで見ており、当時の感動は今でもこころの奥に残っています。ですからこのDVDの発売を今日アマゾンで知って興奮しています。もちろん予約しました。11月が楽しみです。 |

