日韓首脳会談 従軍慰安婦問題で両国の主張に溝
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日本と韓国の日韓首脳会談が京都で行われ、いわゆる従軍慰安婦の問題について李明博大統領が野田首相の政治決断で優先して解決するよう求めたのに対し、野田首相は法的には決着済みだという立場を示す一方で、人道的な見地からの対応を検討する考えを示しました。 日韓首脳会談は京都迎賓館で行われ、冒頭で野田首相はあくまで未来志向で日韓関係を発展させていきたいという考えを強調しました。これに対し李明博大統領は、両国関係の障害になっている問題を優先的に解決する真の勇気を持たなければならないとして従軍慰安婦の問題を切り出し、約1時間の会談の大半が従軍慰安婦問題に割かれました。李明博大統領は、従軍慰安婦だった女性らがすでに高齢であることを紹介し、世界のすべての国が日本を人道主義的な観点から見ており、野田首相が率先して直接解決することを願うと述べ、首相の政治決断で優先して解決するよう求めました。これを受けて野田首相は、この問題は1965年の日韓国交正常化の際に法的に決着済みだという立場を示す一方で、人道的な見地からこれからも知恵を絞っていきたいと述べ、人道的な見地からの対応を検討する考えを示しました。
一方、日本側が早期再開を目指す両国のEPA(経済連携協定)の締結交渉や、中国も含めた3ヶ国のFTA(自由貿易協定)については野田首相が議論の加速を促しましたが、具体的な進展は得られませんでした。 |
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2012/1/15(日) 午後 11:00 [ 大阪水・土壌汚染研究会員は現場で考え行動し、真実を伝える ]
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