「オレ・・・もしかしたら養子かもしれない」 荒れに荒れた珍騒動
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自分の予備校の友人が深刻な感じで話しかけてきたかと思えば、このような唐突過ぎる話題を振ってきました。 友人の話によると、自分の血液型は「O型」であることが確認されているのですが、両親の血液型が「AB型」と「B型」で、生物学的に自分はこの2人の子ではないのではないかと心配になったということです。 確かに「B型」と「AB型」の親から「O型」の子が生まれるわけはなく、それが真実であれば両親との血縁関係が存在しないことになります。友人はこの話題を何人かに話したそうですが、皆は口を揃えて「養子だな」と答えるので、非常にショックを受けたということです。 この類の問題は大抵が人物の血液型の誤認によるもので、自らの血液型が確実に「O型」だとするならば、両親の一方の「AB型」という血液型が誤っている可能性があります。 血液型は「A」と「B」という優性因子と「O」という劣性因子から判定されており、「A型」という血液型にも「AO型」と「AA型」が存在し、「B型」にも同様に複数の型が存在しています。 今回彼が「O型」として生まれるためには、両親の一方が「BO型」の血液型を持ち、もう一方が「AO型」か「BO型」または「OO型」である必要があります。 最終的に彼が電話で確認したところ、父親の血液型が「B型」で、母親の血液型が「A型」ということでしたので、生物学的には父親が「BO型」で母親が「AO型」ということになります。
この騒ぎに巻き込まれた自分らは、彼に今度マクドナルドを全員分おごってもらうことになりました。 |





