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ジル・ランボー 

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1967年パリの美術雑誌「ブレクサス」でデビューを飾った画家、ジル・ランボー。

ベルメールをさらに装飾的に飾ったような初期の作品は私の好物です。

今回少し好きな画像を入手したので、保存のために記事にしました。

ジル・ランボーを国内に紹介したのは、山本芳樹氏の「わが密室を彩る画家たち」が唯一だと思います。
興味をもたれた方はこちらをご覧ください・・・といっても絶版ですが(笑)
私のところに在庫があるのでよければ・・・商人どす(笑)

ところで初期のジル・ランボーの個展図録にはネクロフィリアの小説家ガブリエル・ヴィットコップが文を寄せています。この組み合わせで他にも著書があるのでしょうか。

もしご存知の方は是非ご教示ください。宜しくお願いいたします。

画像は彼の初期の作品です。


オマケ。ネットにマンディアルグが愛した画家アルベルト・サヴィニオがあったので。

http://www.youtube.com/watch?v=wB5asw_H87k

キリコの弟さん。

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なでしこジャパン

とうとうなでしこ女子日本代表が決勝にのこり、明日の早朝に試合がおこなわれます。

ワールドカップ決勝で母国のチームを応援できる幸せは、そうあるものではないでしょう。
私もまさか生きてるうちにこのような幸せな時間を持てるとは・・・喜涙

決勝の相手は、日本がまだ勝利したことのないアメリカですが・・・私は十分勝利できるものだと信じております。

この大会の日本のチームとしての完成度の高さと、勢いと、そしてなによりも震災者のみな様に勇気を与えるために戦う心が、勝利へと導くものだと信じております。

そして南米選手権では本命のアルゼンチンがコロといきました。

これはいい兆候でしょう。きっとアメリカチームも優勝候補筆頭のプレッシャーで動きが悪く、この隙をついてなでしこが勝利するのが・・・瞼に浮かんでおります(笑)


ところで報道で菅が、政府専用機を使ってこの試合観戦を計画していたとか。
このぐずは一体なにを考えているのでしょうかね。
菅みたいな運のない輩に観戦されたら、負けるところでしたよ。

では皆さん頑張って応援しましょう・・・
フレーフレーニッポン、フレーフレートウホク、シネーシネーアキカン

あっいまごろアルゼンチンは暴動でしょうね(汗)

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魔導師 エリファス・レヴィ

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現在レヴィに関する書籍があまり流通していないようなので、生田耕作氏と澁澤龍彦氏の著作からレヴィの経歴と当時の芸術への影響をまとめてみます。


1810年貧しい職人の一人息子として、パリで生まれる。

子供の頃は病気がちだが、すでに超自然的な感覚を所持していたと、晩年に語っており、幻視体験をしたとか。この善良で優秀な少年は司祭になるべく神学校に入学。

神学校では校長が動物磁気学の研究家で、ヨアキム的終末思想の持ち主。これに大きな影響を受けたみたいです。

またヘブライ語や哲学を学び、神学研究で当時名高いパリの聖シュルピス神学校に再入学し、シュルピス会の創立者オリエ師の著書にふれ、聖母崇拝、女性崇拝の秘儀を学び、また独学であらゆる宗教を統一する原理を生み出そうと努力したらしいです。

そして1835年に25歳で助祭に任命され、教会の伝道師に就任しました。

ところが翌年レヴィはアデール・アランバックという女性に恋をし、神学校を放逐して伝道師の職を失うことになりました。宗教より・・・女体というとですね(笑)

これで人生が狂ったレヴィは遍歴時代を過ごします。
まずサンディカリズム(組合主義)と女権運動の女闘士フロラ・トリスタンと出会い、女性崇拝を深め社会主義に目を向けるようになったみたいです。

次に社会主義者で詩人のアルフォンス・エスキュロスと出会い、彼の導きで小ロマン派の文学サークルに参加するようになったようです。

では小ロマン派とは・・・。正当ロマン派であるデュマとかバルザックらと違い、自由なボヘミアン生活を送り、極端な「芸術のための芸術」を訴えあらゆる権威に否をたたきつけた、少数の過激派たちです。世紀末の「呪われた詩人」やシュレレアリストたちの先輩格になるのでしょう。

ロマン主義とは理論に対して非合理なものを、知性に対して無意識なものを、歴史に対して神話や伝説を、日常に対して夢を、といった精神的運動でしたが、小ロマン派によってさらに幻想的、怪奇的、反社会的となり、シャルル・ノディエやジェラール・ド・ネルヴァルが有名です。

この小ロマン派としての活動中レヴィは、両性具有崇拝の宗教活動をおこなっていた彫刻家マパ・ガンノーと出会ったみたいです。

ガンノーの新宗教エヴァデイズムは、エヴァとアダムが合体して、人間的統一を形成するという、終末論的ヘルマフロディズムが教義でした。このガンノーをバルザックに紹介したのがレヴィらしいです。

澁澤龍彦氏は著作のなかで、フーリェの共産主義的セックス開放と、ネルヴァルの大地母神イシス崇拝とバルザックのセラフィータ・セラフィトゥス原理と、レヴィの救済者としての聖母崇拝と、アンドレ・ブルトンの妖精としての女性崇拝を比較研究すれば、いずれも終末論とユートピアと関係があり、面白かろうと発言されています。

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横田沙夜個展 兎頭のささやき

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残酷性とエロテイシズムを秘めた虚ろな瞳の少女たちを描く横田沙夜氏の個展が、今月の22日から東京の南青山のビリケンギャラリーで開催されます。

詳しくは下記のHPで
http://www.billiken-shokai.co.jp/billiken_files/gallery/gallery_index_flame.html


犯罪と芸術で少女は永遠のヒロインであり、時として不思議の国のアリスやナボコフのロリータのような怪物的なアイドルが登場します。

アイドルたちは老若男女に永く愛され、これからも存在しつづけまた新たなスターも登場するでしょう。

横田氏の描く少女たちも、残酷で無垢でエロティックでそして静謐。アイドルとなる資質は備えています。

もちろん作家本人も・・・(笑)

お時間のある方は是非お寄りくだされ。

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山本六三 求む情報(笑)

衛星放送初期の頃。NHKのBSにおいて山本六三氏の油彩作品の数々によって制作された5分ほどのイメージフィルムが放送されています。

このネット時代ユーチューヴにアップされていないかと思い探しましたが・・・(残念)

当時この放送を録画した方・・・もしいらっしゃれば是非ご一報ください。
宜しくお願いいたします。

次に、奢覇都館「死者」生田耕作訳限定250部に、山本氏手作りの扉付箱に収められたものがあります。私か過去に拝見したものには、山本氏の肉筆サインが入っていました。

現在この箱二冊確認しました。もしお持ちの方がいらっしゃれば、ご連絡お願いします。

ただ現存数を知りたいだけなので、ご安心してご連絡くださいね(笑)


最後に、山本六三氏の都画廊での油彩個展を当時8ミリビデオで撮影なさった方がおられます。

これを拝見すると、作品となんと動く山本六三氏が・・・奇跡ですね。


ところがこのテープ現在行方不(涙)。見つかることを祈りましょう。

では皆様宜しくお願いいたします。

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