雛人形選び その9「浅草橋をまわってみて」
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いろいろ回って見てみるとどうもわがままパパ達は |
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雛人形の値段は、あってないようなもので、 買い手にとっては店の説明と価格を頼りにするしかない部分が大きいと思います。 ただし、素人が見てもわかる「丁寧なつくり」と「手抜き」があります。 いろいろな人形店を回ると、 自分のところで扱っている人形の良さを一生懸命話してくれます。 それぞれの人形によって良さが違う場所にあるので、 「この人形はここが素敵だ。」「こっちの人形はここに手が掛けてある」 等いろいろな人形についてのお話を伺っていくと、 人形のセールスポイントというのがだんだんわかってきます。 それらを一気に紹介しているサイトがあるので、 わがままパパがつたない言葉で説明するよりもはるかにわかりやすいので、 ここでご紹介します。 十二段屋の「ありきたりでない雛人形の選び方」をご覧下さい。 丁寧に作っている人形と手間を省いている人形を写真を使いながら とてもわかりやすく、読みやすい形で教えてくれます。 簡単にまとめますと、 1.袖はちゃんと着せているもの(裏から見えないものは手抜き) 2.殿は石帯は革製、石もしっかりしたものを。 3.殿は襪(しとうず;足袋)をはく 4.姫の袖の裏地、襟の裏地 5.裳袴は刺繍もしくは金彩、折もしっかりしたもの。 6.正絹(しょうけん)はひも1本でも正絹を使っていれば記載できるため注意。 7.帯はまわして結ぶ。 以上は上記サイトのまとめですが、少し追加を。 8.魚袋をつけている。 9.殿は袴をはく(下から見ると両側が三角の形になるのでわかります)。 10.姫の裾(裳袴の下)の衣装もちゃんとぬってある。 (実際の着物では6枚が縫い合わさってできている) 11.殿の下襲(したがさね;下着&背中の白い縦長のもの)や袍(ほう;上着)に背縫い。 ちなみに100%すべて満足しているものはほとんどありません。 10,11あたりをを満たしているものが少ないです。 わがままパパのスタンスとしては、 人より小さいものに着せつけているので、 完全に同じようにする必要性はないと思います。 よりきれいに見せるために省略することは決して悪いことではないはず。 ただそれが明らかに手を抜いたと思えてしまうものは残念に感じます。 これから十何年間、子どもと一緒に飾っていくものなので、 その思い出も含めて大切にしていきたいと思っています。 だから、「人形師の方に大切に作ってもらったんだ」という夢も、 われわれに与えてほしいと思っています。 続きはその9へ
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うちの怪獣の1歳の誕生日に、 兄夫婦より赤いバケツをいただきました。 懐かしい「レゴブロック」です。 一緒に青いバケツもいただきましたが、 うちの怪獣にはまだ早いので実家に置いておき、 帰った時に甥と一緒に遊ぶ用にしました。 赤いバケツはいろいろな基本的なブロックが入っているセットです。 一つのブロックが2×2以上になっていて、 小さな子供でも扱えるような大きさになっています。 ただ飲み込めてしまう大きさなので、注意は必要です。 うちの怪獣はまだレゴとレゴをくっつけることができないのですが、 この赤いバケツセットをかなり楽しんでいます。 バケツから20個くらい出して散らかしては、 1個1個バケツに戻していき、 最後に蓋をして喜んでいます。 わがままパパが子供のころ、家にもレゴがありました。 そのころは設計図などは見当たらず(おそらく失くしたのだと思いますが)、 ひたすら適当に組んではばらしてを繰り返していました。 ちゃんとした形になっていると思っているのは本人だけかな? 思わず懐かしくなって、いろいろ作ってしまいました。 細かいブロックがないので、すべてがデフォルメになりますが、 逆にそれがほどよい味を作り出している気がします。 横で「はやく壊させて」と催促が厳しいです。 最近のレゴは社会一般の流れと同様、再分化・専門化が進んでいるようで、 昔わがままパパが遊んだような原始的なイメージとはかけ離れた、 極めて特殊なブロックを多用して、すごくリアルに作り上げられるようです。 設計図を見ても作れるかどうか・・・ レゴの世界も進歩していますね。 ところで、レゴの設計図をなくしてしまうことって、よくあると思います。 実はネットで設計図が検索できるので、ここで紹介します。 The Brickfactory http://www.hccamsterdam.nl/brickfactory/ All scans Setsの"BY NUMBER"にレゴの箱に書いてある数字を入れると その設計図が見れます。 NEW SCANSを見ると最近の商品が出てきますが、 すごいですよ。 怪獣よりもレゴを楽しんでいるわがままパパでした。
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雛人形の衣装にはさまざまな裂地が使われています。 金糸を織り込んだ西陣織金襴や、 伝統的な文様や皇族の衣装を再現したもの、 正倉院裂を復元した龍村織などを使用したもの、 帯地を使用したものなどさまざまなものがあります。 その中で多く目にする金襴と有職についてふれたいと思います。 金箔を織り込んだ糸を使って織り上げた西陣織を金襴といい、 華やかな雰囲気を作り出しています。 イメージとしては金の模様が入ったものが金襴って感じですが、 実際は金を使っていない金襴もあるようです。 西陣では、人形地、法衣、表装裂地を作っているメーカーの物を 「金襴織物」と呼んでいるようです。 金を使わない金襴や有職紋様の金襴などあるようで、 西陣織の人形用の裂地すべてを金襴と呼んでいるのでしょうか。 混乱するので、当ブログでは写真のようなきらびやかなものを金襴と呼びます。 金襴とよく比較されるのが有職雛です。 有職とは「有職故事」という宮廷の決まりごとに準拠した色彩や紋様で作った衣装を 有職衣装と呼び、それを着せた人形を有職雛といっています。 こちらは黄櫨染桐竹鳳凰麒麟と呼ばれる有職(ゆうそく)の衣装です。 この黄櫓染は天皇が即位のときに一生で一度だけ着ることができる衣装だそうです。 黄櫓染(黄土色)に桐、竹、鳳凰、麒麟の紋様が編みこまれています。 地味だけど凝った衣装といった印象ですね。 他にも本物の帯地を使った衣装や、ゴブラン織、ちりめんなど、 さまざま裂地が衣装として仕立てられている。 様々な人形師が人形の可能性を考慮して、 研究・挑戦しているのがとても素晴らしいと思います。 次回は仕立てについてです。 その8へ
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前回出てきた「本着せ」とは何か。 |
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開設日: 2008/1/30(水)