彩彩華美

ニコ動の所為で思わずダークソウルを買ってしまった・・・。十年ぶりの本格的アクション、指がおっつかない^^;

宇宙大帝ギンガサンダーの冒険―水上悟志短編集Vol.3 [水上悟志]

イメージ 1
 宇宙大帝ギンガサンダーの冒険―水上悟志短編集Vol.3       エンジェルお悩み相談所 新装版
歴史とヒトが凶暴なロボットを作り、そしてやがて長い年月とヒトが彼に何をもたらすのか…壮大なスペクタクルロマン短編集!
まちにまっていた「惑星のさみだれ」の最終巻ラストにえがかれたその後のさらにその後を描いた外伝短編がようやくコミックスにも収録された水上悟志短編集V0l.3はもう楽しみすぎてテンションがおかしいことになってます^^

主人公を夕日から太陽へとチェンジした太陽視点でのその後のお話は、戦い後の太陽や彼の周囲の変化、移り変わりを数年単位で描いたもので指輪の騎士たちのその後もしっかりと見せてくれていたりとファンとしては1ページ1ページが宝物のようなものでした。それにしても南雲さんが結構なおっさんになってたりほかの指輪の騎士たちも以外な事実もはんめいしたりとなんかこそばゆいくらい心くすぐられるエピソードです。

そして、一番の楽しみだった「惑星のさみだれ外伝」以外の短編も熱い!
短編のタイトルにもなっている宇宙大帝ギンガサンダーの冒険は、短編ではありますがそのほかの短編にも密接につながっており、オープニングでは銀河大帝(適役)として地球を滅ぼそうとする悪のロボットと言う立ち位置でしたが、この物語の裏側をひもとく他の短編を読むとこのギンガサンダーがどのような存在として生まれ、どのような終焉を迎えるのかが一本のストーリになっていて最後はしんみりとしてしまう構成のうまさがさすがの水上先生の作品です。

笑いに、涙に、熱いバトルと王道要素を意外な形で見せてくれるので、毎回驚かされる展開にワクワクさせられっぱなしでした。

あと、ちょっと異色なのがブラコンアンソロジーコミックに収録されていたワニアニですが、なんど見ても異様でシュールなこのワニな兄とそんな兄にラブラブな妹のやりとりはニンマリさせられますね。しかもこのシリーズの続編も再びアンソロジーで読めることもコミック内で発表されてて、発売がまちどおしいです。
イメージ 2

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0)

エバーグリーン1 [カスカベアキラ]

イメージ 1
                              エバーグリーン1
西高まんが部部長・由松穂高には憧れの女性がいた。その女性は太陽のような輝きを放つ水泳部のエース・阿波谷仁希。まんが部の教室から、穂高はそんな仁希をただ見つめるだけの日々を送っていた。ある日、穂高は水泳授業の実技試験を課せられる。幼少時の心臓の手術を理由に見学をしてきたものの、一度は実記試験を受けるべきと言う教師の判断のためだった。不運にも練習に来た仁希たち水泳部員と鉢合わせに。なんとか泳ぎ切りその場から去ろうとする穂高だったが、「情けない姿を仁希に見られた」と言う動揺から呆然とプールに立ち尽くしてしまう。そんな彼の元に仁希は近寄り――。
“竹宮ゆゆこ”と“カスカベアキラ”の豪華タッグで贈る学園青春ストーリー第1巻!
気になるあの子は水辺のビーナス!?でもこのヒロインちょっと変?

まだ1巻じゃなにもはじまってないので何がどうなるのかわかりませんが、まずは高校生活の中で気になるあの子との思いがけない接近に気持ちとは裏腹な態度をとってしまうまさに甘酸っぱい青春の1ページを絵に描いたような王道ストーリーのようで、物語が進むにつれ何かが加速しはじめていく感じもちらほら見え隠れしてたりとこれはもしかすると化けるかもしれない要素はありましたね。

普通に青春ラブコメものとして楽しめますが、主人公・穂高の抱えるトラウマや亡き父親への複雑な想いだったり、暗い影を落す彼の一面が華やかな恋模様を一癖ある物語へと変えていくアクセントとなってます。そこへあのヒロインが加わり、彼女も彼女で見えない何かで穂高とのつながりを持っていそうで、まだお互いによく知らないはずなのに何故かすでによく知っているかのような態度など伏線めいたやりとりに期待が膨らみます。
イメージ 2

穂高も穂高でこっちも不器用すぎるだろ!ってな具合で突発的なアクシデントに弱くて、自分の気持ちを素直に表現できずにずるずるとドツボにはまる残念ボーイでしたが、その上をいく仁希さんはいきなり鼻血全開とかヒロイン的に色々アレなんですけど、鼻血ブーなヒロインもそれはそれでアリだね>ォィ

やっぱり最後の最後であの清楚な健康的な美少女が化けた。ストーリーよりも先にこっちが化けるとは・・・、ラストページで本気を見せた仁希さんがどう穂高と関わっていくのか?すっごい楽しみな締めでしたね。
イメージ 3
イメージ 4

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0)

俺の後輩がこんなに可愛いわけがない1 特装版 [いけださくら]

イメージ 1
俺の後輩がこんなに可愛いわけがない1     エバーグリーン1         リコとハルと温泉とイルカ2        金魚鉢ホロスコープ            姫宮さんの中の人5           イビルば〜じん1
大人気コミカライズ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』がタイトルを変えて、新連載スタート!
今度のヒロインは桐乃……ではなく黒猫!?俺こと高坂京介の通う高校に、黒猫が入学してきた! 妹の桐乃が海外留学で不在の中、"俺の後輩"との新しい物語が、幕を開ける――!
原作小説とはひと味違った角度から、『俺の妹』のストーリーが描かれる。
入学初っ端からレベル高ぇ自己紹介と臆面もなく邪鬼眼モード全開で進み続けるぶれない黒猫さんを主人公に据え、原作では桐乃の留学と黒猫の入学と一つのターニングポイントになったエピソードを黒猫視点で描いたスピンアウトなもう一つの俺妹作品です。

主人公視点が京介から黒猫に変わったことで、原作ではよく分からなかった黒猫の絶対に表には見せない地の部分がいっぱい見れてしまうミステリアスな彼女の素の表情が何とも可愛すぎる、意外で新鮮な一面は原作だけでは絶対に味わえないこと間違いなしです。
イメージ 2

京介との先輩と後輩の関係に冷静沈着な表情とは裏腹に心の中では常にバクンバクンとドキドキ全開の乙女モードな黒猫のあべこべな言動だったり、普段とのギャップがまた楽しい。気持ちと違う言葉が口から出てしまう(中二病変換付)内と外の温度差に吹いた^^

ラストはマンガ持込エピソードで、現実の厳しさを突きつけられてしまう挑戦と挫折が待ち受ける試練が描かれており、ホントもうこれでもかってなくらいえぐってくる編集の言葉にはさすがにぽっかり心が折れかけたと思いきや、しっかりと現実の厳しさと自分の今の実力を受け入れた黒猫さんは京介のフォローが少なからず大きかったのもありますが、よく踏ん張りましたね。

次はいよいよゲー研エピソードへと移っていくわけですが、原作でも色々あったお話なだけにちょっと楽しみ。
イメージ 3

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0)

パパのいうことを聞きなさい!10 [松 智洋]

イメージ 1

スーパーダッシュ文庫発行   パパのいうことを聞きなさい!10   著/松智洋   イラスト/なかじまゆか
日本中が優しい3姉妹に癒されています! 
春休みを迎えて久々に一息ついた小鳥遊家の面々。空は合唱部の活動があるものの、みんなで一緒にいられることに喜びを感じていた。そんなおり、これまでの頑張りのご褒美に親戚からお小遣いを貰った三姉妹と祐太は、ひなの希望によりロ研の仲間達と共に遊園地に遊びに行くことに。そこで芸能事務所主催ののど自慢大会に参加したことから、美羽と莱香が芸能界にスカウトされてしまう!熱烈な誘いに心動く美羽と気が気ではない祐太。そこに春休みをともに過ごそうとサーシャも来日して大騒動に!大人気ドタバタアットホームラブコメ、波乱の第10幕! 
ついに美少女姉妹モデルデビューか!?

気づけばもう二桁刊行と作中も色々季節が変わり、次の学年へと一つ階段を上ろうとしているそんな春休みに舞い込んできた新たな悩みの種(モデルデビュー)にさまざまな心配ごとが脳裏をよぎる、パパ(おじたん)の苦悩と葛藤、そして意外な結末が待ち受けているどたばたスカウト騒動劇でした。

久々の美羽様メインエピソード回でしたが、これまでの巻でも何度か出てきた例のちょっと冴えないスカウトマンと偶然再会してしまったことから再び芸能界への話が浮上していく、ちょっと保護者としては複雑な心境を覚える祐太をよそに今回は何故か前向きな美羽の反応に戸惑うばかりな今巻では、さらに莱香さんまで巻き込んだ一大騒動へと発展してしまうわ、サーシャさんも来日と一気に加速していくモデルデビュー話とその裏に隠された美羽の本当の想いが明かされる母娘の絆が深まるアットホームなエピソードになってます。

ひなも幼稚園ではお姉さんになるとあって、この三姉妹の中でも著しい成長をみせてくれますが、なんだかちょっとお姉さんになっていくひなの姿にうれしさ半分さびしさ半分で複雑ですわ^^;

そして変化と言えばサーシャさんの大胆スキンシップの影響もあってか、ついに莱香さんにもこれまでにない祐太に対する変化が見えはじめ・・・たようで、みえはじめてない?のか相変わらずつかみようがないお方ですが、無表情の中にも何かこれまでとは違う機微が見て取れるシーンもあり、これはいよいよ無自覚なライバルがラスボスチックに最強の恋のライバルとして立ち上がるのか?すごくこの小さな変化がどう化けるのか先が楽しみなことになってきましたよ^^

まあとりあえずラストは以外な形で幕を下ろすわけですが、最初のサーシャさん登場回で描かれた美羽出生の話にもつながっていき、色々驚きの再会やらサーシャさんの過去から現在の美羽のモデル騒動まで人の縁の不思議なつながりに驚かされた巻でもありました。

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0)

プラナス・ガール5 [松本トモキ]

イメージ 1
                              プラナス・ガール5
藍川絆(男の娘)お嫁にイキます!?
緑乃丘校で文化祭が開催されることになった!そこで、生徒会長が提案した催し物が生徒全員を巻き込んだ大騒動に…!?藍川のメイド姿や花嫁姿も見れる文化祭編がスタート!! 
男の娘が七変化!?魅惑の文化祭開幕!!

久々に男の娘ニウムを補充(堪能)できましたわ。この無防備なのかそれすらも狙いすましたかのような小悪魔の誘惑に今回もドキッとさせられましたね。あのチラへそはやば過ぎる、フェチじゃなくてもナニかをもてます^^

と、のっけから槙くんと絆のいつものスキンシップ込みのいちゃつき模様は相変わらず性別(♂)すらいつの間にか忘れ去ってしまうくらい麻痺ってしまう絆ちゃんの愛くるしさ、今巻もアザーッス^^

そして畳み込むように文化祭へ向けてのメイド喫茶コスを披露する絆ちゃんがまぶしいっス。男女混合メイド喫茶とあってカオスな女装姿を見せる男子どもをよそに、なぜだろう・・・メイド槙くんがセクシー美女すぎて洒落になってない^^;
イメージ 2
いつも絆にしてやられっぱなしの槙くんのちょっとした逆襲がこれまたさりげないけれど見所でありこっぱずかしさ全開だったウエディングドレスを纏った絆とのやり取りはいつもとは立場が逆転していたりとちょっと新鮮でしたね。その後のデート争奪戦がまたいつものドタバタ騒ぎでしたが、ドレス姿に身を包んだ絆と槙くんの擬似結婚式見たく素敵な二人の思い出エピソードとラブコメ直球展開でした。

ラストは緑乃丘校にまつわる以外な真実が明かされる代理理事と絢子先生が生徒会へと入った過去エピソードが綴られており、百合百合な雰囲気をかもし出すこの二人の怪しい関係や現在の二人がどうなったのかまで番外編チックなサブエピソードも色々学園の秘密も見えてきて楽しめました。

槙くんと絆以外のところでも色々恋模様が描かれていった第5巻もキュンとさせられる素敵エピソードでした。
イメージ 3
イメージ 4

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0)

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!2 [谷川ニコ]

イメージ 1
     私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!2    プラナス・ガール5                         帰宅部活動記録1            僕は恥っこが好き1       男子高校生の日常アンソロジー
夏休みだって、ぼっちです。。
1学期が終わりを迎える中、なんとか思い出を作ろうとする智子。しかし、“誰かを誘う"という人生の高い壁が智子の前に立ちふさがる! ぼっちの夏休み編突入!! 
あ、やばい、なんか読んでると泣けてくる><

エピソード一つ一つを取るとどうしても笑ってしまうおバカでシュールな残念コメディなんですが、客観的にみるとほんとセツナイ。でも何故かクスリと笑いがこみ上げてくる残念なオチが面白すぎてこのギャップがたまらんですわ。このぼっち女の思考回路は一体どうなっているのか?予想外な言動とぶっとんだセンスにはもう脱帽です^^

第2巻は1学期終盤から夏休み序盤までが描かれており、1巻でもすさまじかった彼女の自己都合による脳内変換など学校と言う舞台でぼっちマスターの何たるかを見せつけてくれていましたが、友だちも出来ないままいよいよ夏休みに突入してしまった智子の苦悩と焦りと見栄の空回り騒動記が楽しめます。
イメージ 2

いやはや笑った。夏休みらしく色んなリア充イベントが満載のこの季節にあってどうしてもぼっちの一線を越えることが出来ない智子がとった行動はまさに非情なまでの悲しすぎる結末が毎度毎度訪れてしまうままならなさに呆然とする彼女のリアクションがすっごいツボにはまる面白さ。

特に年下の従妹が遊びにきたくだりのエピソードでは自分がいけてる女と見栄をはりまくって行くうちにどんどんボロが出てしまい、果ては従妹にまで気をつかわれまくりの哀れみの視線で見られていく本気で胸が痛くなる切ない光景にあの従妹のかわいそうなものを見て哀れむ表情があいまって思わず一気に吹きだしてしまいそうになるオチのキレがすごい^^

この思惑とはまったく逆の方向へ行ってしまう智子の運のなさとふとしたことが自分の手を離れイキナリ地雷へと変わっていく想定外の残念模様にワクワクが止まりません。
イメージ 3
イメージ 4

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(1)

生徒会の図鑑 碧陽学園生徒会活動記録 [葵せきな]

イメージ 1

富士見ファンタジア文庫発行  生徒会の図鑑 碧陽学園生徒会活動記録  著/葵せきな  イラスト/狗神煌
「生徒会の一存」シリーズ初の原作公式ふぁんぶっく!!
ごめんあそばせ!「生徒会の一存」シリーズの軌跡を監修することになりました、藤堂リリシアです!さて内容ですが、まず生徒会役員達の魅力に迫ってますわ。次に本編10巻&外伝6巻のダイジェスト解説ですわね。あとは葵なんたらと狗神煌先生の初対談に加え、ここでしか読めない書き下ろし小説や没原稿も収録。いつも通り面白い本ということですわよ。
杉崎(エロ紳士)殺し現る!最強の新キャラにたじたじな没エピソード!?

ファンブックと銘打っているようにこれまでの本編及び外伝となる黙示録編で生徒会役員達の活動してたエピソードをプレイバックして楽しめるような回想やメタネタも満載の裏話を盛り込んだ、これを読めば「生徒会の一存」がわかる解説本!となっている一冊でした。ただ、後半には幻の没エピソードや書き下ろしショートエピソード(内容はかなりカオスです)も収録されており、懐かしさと共にここにきて新たな新キャラ投入と言う新鮮さも楽しめるファンブックでした。

解説や対談部分はアレなんで呼んでもらえればと思いますが、ショートエピソードの一つは生徒会の一存をアピールする為の販促する生徒会で、当初作者ブログに掲載していた内容を収録しており、一巻当初の懐かしいスタンスのだべりが楽しめる原点回帰なエピソードとなっています。

そして没になってしまった幻の外伝エピソードでは杉崎キラーな最強の新キャラ・響蕾が登場し、杉崎の放課後=バイト風景と言うこれまたこのシリーズでは斬新なシチュエーションで贈るエピソードなんですが、これまた年上でもと生徒会長で現在フリーターの蕾さんが超天然&無防備すぎてエロ紳士な杉崎をもってしてもそのノーガードな彼女の反応に対し逆に罪悪感に襲われてしまう相性最悪な彼女とのバイト模様はさまざまなトラブルや蕾さんの悪意無きラッキースケベなトラップに爆死してしまう杉崎の奮闘が楽しめます。これ没ネタみたいですが、面白かったけどね。

で、最後は「企業」の取締役などそうそうたるメンバーが生徒会に対しての調査報告会を開くと言う、企業内の出来事を描いたシュールでおバカなトンでも会議模様です。もうね、企業を纏め上げる上連中が生徒会ヒロインズにくびったけとあって、どいつもこいつもヒロインズに対して過剰な反応を見せ、会議がカオスすぎることになっていく本当の意味での企業の暗部を垣間見れてしまうコメディエピソードでした。

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0)

東京レイヴンズ7_DARKNESS_EMERGE [あざの耕平]

イメージ 1

富士見ファンタジア文庫発行  東京レイヴンズ7_DARKNESS_EMERGE  著/あざの耕平  イラスト/すみ兵

動き始めた大いなる陰謀……!ヒロイン総選挙の結果発表もあり!
『D』による陰陽塾襲撃事件からしばらく。その傷跡は大きく、陰陽塾は一時閉鎖に追い込まれ、退塾する生徒も続出していた。そんな中、『D』と大友の熾烈な呪術戦に心を奪われたままの春虎は、夏目とともに訪れた陰陽塾屋上の祭壇で、一人の少女と出会う。「君たち二人のことはよく知ってる。初めまして―ぼくは相馬多岐子」。その出会いが、のちにもたらす意味を知らないままに。時同じくして、呪捜部公安課による双角会掃討作戦が密かに始動。陰陽庁内部に潜む“敵”の炙り出しが行われるのだが!?―。 
ついに姿を現し始めた闇が動き始める!夏目の秘密が・・・な怒涛の展開で贈る第7巻。

毎回言ってるけど、このシリーズほんと面白いわ。
どんどんギアがあがっていく感じに物語も波乱ありな急展開で今巻は表サイドも裏サイドも揺れに揺れたエピソードとなっていてワクワクが止まらないシリーズでも抜群の面白さでした。

思った以上に底が深い夜光の因縁、複数の思惑が重なり合いその中心に据えられてしまっている夏目をめぐりいよいよ闇が動き始めてきたわけですが、Dの襲来で春虎達にも様々な変化が現れはじめてきたと言う意味でも前巻と今巻はターニングポイント的な意味合いが強いお話とあって、若者たちの苦悩や葛藤、そして覚醒のきっかけと彼らの成長が読み取れる試練どころもぐっと来ましたが今回はそれだけじゃなくその裏で黒幕となっていた双角会掃討に乗り出した大人たちの戦いも見所です。

おっさん達の駆け引きがまた熱くてしかも洒落たセリフのやり取りがこれまたしびれます。攻守がめまぐるしく変わる化かしあい、そして最後最後に待ち受けている大どんでん返しまで物語の本流へといよいよ入ってきたと言っているだけあって息をのむこの展開は神がかってました。真の闇が浮き上がってきたことで思いもよらない方向へ進み始めた個と集の動きがどうなっていくのか?予測を超える事態に期待が膨らんできますね。

特に今回は春虎の成長と言うか変化が如実に現れたエピソードでもあり、序盤の左目の違和感からはじまりラストは春虎の中にある封じられていたような力の解放までシェイバとの戦いを通してどんどん力をつけていく京子との関係もこの先導絡んでくるのか気になりますが、ついにばれてしまった夏目が女の子だと言う事実によって春虎の周囲もあわただしくそして面白くなってくること間違いなしですね。

伏線も色々回収されながらもそれ以上に点と点がつながっていくことで謎を深めていくストーリーと敵か見方かそれとも・・・な新キャラ続々で今巻だけでもかなり面白かったですが、次巻はそれ以上なことが待ち受けていそうで今から楽しみでならないです。

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(1)

パパのいうことを聞きなさい!路上観察研究日誌2 [宮乃ひろつぐ]

イメージ 1
      パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌2    ハヤテのごとく!32巻+0巻                          サイクロプス少女 さいぷ〜1           極黒のブリュンヒルデ1
とある事情から、姉の娘達を引き取る事になった瀬川祐太。生活費を稼ぐためバイトに明け暮れ、慣れない女の子の扱いに四苦八苦…。美人三姉妹との共同生活は賑やかだけど超ハード! 波乱に満ちた祐太の大学生活は一体、これからどうなってしまうのか…!? 大人気ライトノベルを大胆Hにコミカライズ!大学サークル・ラブコメ第2弾!!
ボタンもおっぱいもはじける莱香さんのちょっとエッチな最高のスピンオフ作品第2巻!!

いよいよ小鳥遊家3姉妹との莱香さんが出会ってしまう今巻では本編同様3姉妹にぞっこんLOVEモードで暴走してしまう莱香さんの愛でまくる姿にいけない妄想をめぐらせ、さらにはひなの何気ないスキンシップがまたエロエロでラッキースケベなハプニングを巻き起こしたりと悶々とした妄想に襲われる祐太の幸せ半分、災難半分の祐太観察日誌第2巻はおっぱいポロリ率が倍増です^^

もはや天然の二文字ではすませられないくらい自由すぎる莱香さんの奇行もさることながらおっぱいポロリしてままったく動じない羞恥心の欠乏がまたスキだらけで、今回は莱香さんをめぐってガチ百合モードな後輩(♀)に襲われしまう莱香さんがまたじゃれ付かれていると思ってなすがままに身を任せていくエロエロな光景に莱香さんを救い出そうともがく祐太のラッキースケベなオチがまたお約束過ぎる展開でした。
イメージ 2

さらには莱香さんをめぐる戦い?に辛くも勝利した祐太に待ち受ける更なる女難は、突然いなくなったイケメン仁村の行方を追う美女集団によって拉致監禁、仁村の行き先をエロい肉体言語で拷問を受けるなんてうらやま・・・けがされていく危機一髪エピソードは逆NTRっぽくてゾクゾクしたヨ>ォィ

そして次なる騒動はまさかの莱香さんに男の影を見てしまった裕太が誤解と暴走に果てに空回りしたあげく莱香さんのエロ妄想にどっぷりとはまっていって、ほっといても色々やらかしてくれる祐太の果てしなく残念でエロエロな思考には今回もお世話になりました。

とりあえず今巻もエロすぎ、莱香さんおっぱい出しすぎでした^^
イメージ 3
イメージ 4

閉じる コメント(0) ※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。

閉じる トラックバック(0)

悲鳴伝 [西尾維新]

イメージ 1

               講談社ノベルス発行       悲鳴伝       著/西尾維新
西尾維新史上、最長巨編――西尾維新がはなつ、新たなる英雄譚。地球の悲鳴が聞こえるか。
彼の名は空々空。どこにでもいない十三歳の少年。風変わりな少女、剣藤犬个が現れたとき、日常かもしれなかった彼の何かは終わりを告げた。ひどく壮大で、途轍もなく荒唐無稽で、しかし意外とよく聞く物語は、そんな終わりを合図に幕を開ける。人類を救うため巨悪に立ち向かう英雄は、果たして死ぬまで戦うことができるのか!? 
空っぽな少年が織りなす異色のヒーロー伝。

まずね、長かった〜。思った以上に内容がアレだったので、途中心が折れそうだったわ^^;
そして・・・・エグイ、、、というよりもグロイし、出てくる主要人物が全員なにかしら壊れてたりと、すげーパンクな作品だったなと言うのが正直な感想ですね。

ほんとに自己を持っていないと言うか空っぽと言うたとえがぴったりな主人公で、地球が起こした「大いなる悲鳴」によって人類の1/3が死亡した世界でその特質したその性格と本質により英雄として祭り上げられていく異色のヒーロー伝。

これ初っ端ッから不条理な死を撒き散らしながらショッキングな出会いとそれを何事もなかったかのようにふるまう・・・本当にそう感じている空々くんの反応にまず戦慄を覚え、身内や知り合いを全員殺され、殺した張本人との同居生活まで開始してしまう彼の精神構造は歪。そんな異常な環境や異常なキャラたちが人類を守るために地球と戦う英雄はどこへ向っていくのか?間違いなく結末が読めない予想外な展開の連続に慄く悲鳴から始まる物語。

なんだろうこの終盤からラストまでの切なさとやりきれなさ、なのにいつもどおりの空々くんに安心を覚えてしまう相反する気持ちがわいてくるホント不思議な作品。殺伐とした中にちょっとした救いのような暖かさもありますが、それを凌駕していく非情な結末がまた読み手も声鳴き悲鳴を上げてしまいそうになります^^;

少女不十分とはまた違った西尾ワールドを垣間見れる一冊でした。

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(0)

[ すべて表示 ]


.

When
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

ブログバナー

検索 検索
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
  今日 全体
訪問者 835 1984822
ブログリンク 0 65
コメント 0 2423
トラックバック 0 1412

ケータイで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

URLをケータイに送信
(Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です)

開設日: 2006/2/22(水)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.