故郷への道
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『何日歩いただろう。 荒れ果てた農地を横切り、人の居なくなってしまった町を眺め。 兎を撃っては喰らいつき、りんごを袋に詰め込む。 叱る者などもう居ない。 人は町を捨て逃げて行った。 国境のむこうへ。 それでも私は、故郷へ帰る。 きっと、家族が待っていてくれるから。 私はそこでパンを焼く。 村の皆が喜んでくれた、パンを焼く。 何日かかろうと、私は故郷に帰りパンを焼く。 家畜が自由に草原を走りまわる。 今は私もお前達と一緒。 誰にも止められはしない。 故郷への道を歩きつづける。 雪か。 皆元気にしているだろうか。 もう何ヶ月歩き続けただろう。 日の出に向って歩き続けた。 村の人が喜ぶパンを焼きたくて。 兵士は去った。 戦いは、終わったのに。 戦いはつづいている。 私はパンを焼く。 兵士のためじゃない。 家族のために。 村の人のために。 だから、麦を作っていてくれ。 もうすぐ、故郷につくから。 待っていてくれ。 もう、歩き疲れたから。』 この記事からもう一年以上たってしまったのねー。 また一つ歳を重ねてしまった。 さて、私は今何歳でしょう。 写真は火事の跡。 ソウルの南大門が火災で崩壊、放火の疑いも 2月11日16時21分配信 ロイター と報じられて、すぐに犯人逮捕されましたね。 パンでも焼く気だったのか、、、文化財への放火は二度目だとか。 犯人イワク「警備があまかったから、簡単に中に入れた」 って、そお言う問題じゃないと思うんですが、、、。 |


