エナメルパンプスの思い出
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革フェチ記事のコメントで 数年前の出来事を思い出しました 当時わたしは 教養もあり、社会的地位もある 大変魅力的な方々と接するお仕事をしていました その職場でも 当然のことながら わたし定番の ポインテッド・トゥ(先のとがった)の 10cm以上のハイヒール姿・・・ こんなパンプスやブーツばかりを 日替わりで履き続けるわたしは 職場でもかなり目立っていたようです そんなわたしをひとりの方がずっと注目していたのです 特に靴にはとても注目して下さっていて その方も靴好きだということで 靴談義に花を咲かせて数時間・・・なんてこともありました ある日、その方がわたしに・・・とプレゼントしてくれたもの それは 「ジミー・チュウのパンプス」でした。。。 ※注※イメージです ロッシやフェラガモなどよりさらに フェチ度の高い、お値段も素晴らしい靴 それも黒のエナメル。。。 それはそれは美しい靴でした そしてサイズはわたしにピッタリ。。。 そう、その方は何気なく会話の中で わたしの靴のサイズを聞きだしていたのです! 美しい靴・・・ でもあまりにも高価な贈り物、 受け取るわけにはいきません ジミー・チュウ・・・大好きなエナメル・・・ 後ろ髪引かれる思いで丁重にお返しさせていただきました その方はどうしてもわたしに・・・と 粘られましたが 「ではせめて一度だけでも履いてみてください」 そう言われて仕方なく履いてみました それで満足されたのか、受け取ってくださいました その方はその後も 海外出張で見つけた珍しいお洋服やアクセサリー・靴を プレゼントしてくださったのです 実はその全てが・・・ 「ボンテージ」もの。。。 そう、その方は そういうご趣味がおありの方だったのです・・・ そして とんがった靴に革のお洋服が好きなわたしを 「ピンヒール+革フェチ=ボンテージ」 彼の数式ではこういう解答が当然だったのでしょう 次から次へと送られるプレゼントを ことごとくお返しし続ける・・・ そんな日々が2年ほど続きました そんなある日、 その方の海外勤務が決定しました 最後の日、その方がご挨拶に来てくださいました その方のご挨拶とは・・・ 都内の某所で わたしにボンテージのお店をして欲しいこと 物件はもう手付けを打ってあり、 内装やインテリアも全てプランは立ててある 出資・仕入れは自分が全てするから わたしはただ東京へ住んでくれればいい・・・ そういう「ご挨拶」でした。。。 もちろんわたしはお断りしました それでも もし万が一気が変わったら。。。 そういってその方はご自分の連絡先を置いていかれました ボンテージファッションのカタログと共に。。。 今でもエナメルのパンプスを見ると あのジミー・チュウを思い出します あぁ〜あのパンプスくらい いただいてても良かったかしら? それとも・・・ 都内某所でボンテージのお店のオーナーでも してたほうが良かったかしら? ハル・ベリーの 「キャット・ウーマン」を観ると あの方のことを思い出す そしてもうひとつのわたしの人生・・・ ま、それはないでしょ♪ ワタクシ、 間違ってもそんな趣味はございませんので。。。 |


