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前回はコストの点で失敗をしてしまったインラインスケート用ソックスですが、
懲りずにチャレンジしています。
今までユニクロのスポーツソックスを愛用していましたが、残念なことに小さ
いサイズ(22-24cm)が手に入らなくなってしまいました。
コストパフォーマンス性に魅力を感じていたので、できるだけコストを抑えて
ちょっとインラインスケート向けに考えられたソックスが欲しいなと思ったの
が本プロジェクトのきっかけとなっています。
性能的にはコンフォート(快適)性を第一に考えたいので足への負担を軽減する
ことが目標、また消耗品ですのでコストパフォーマンスも重要視しています。
パワー伝達に優れた薄手のソックスは有名ブランドにいくらでもラインナップ
されているので必要ないのです。
今度は一般に流通しているソックスのプログラムを流用してモディファイする
手法でやってみようと思っています。
私的見解なのですが、フリースタイル系スケーティングで負荷がかかっている
のは爪先部、踵(かかと)部、踝(くるぶし)部そして脛(すね)部だと思います。
脛は意外に感じられるかもしれませんが、前傾姿勢を多くとるフリースタイル
やアグレッシブなどのカテゴリーではそれなりの負荷がかかっています。
スケートによってはタンが硬かったり、シューレースホールが当って痛くなっ
たりもするのでここは対策が必要だと思ったわけです。
と言っても特殊なことをするのではなく、従来手法のパイル編みを選択するだ
けなのですが・・・
パイル編みというのは簡単に言ってしまうとタオルみたいに糸をループ状に編
むポピュラーな手法です。
これだと生地に厚みとクッション性が出て足を保護するので都合がいいのです。
これを爪先部、踵部、脛部に配置するとコンフォート性が増します。
くるぶしに配置しない理由は足に凸凹がなくなりすぎるとスケートとのフィット
が妨げられるからです。
また、パイル編みにする理由がもうひとつあるのです。
スケートのインナーブーツ内部は数種類のウレタンの組み合わせでできている
のですが、酸に弱い性質を持ちます。
つまり汗を吸収するとクッション性が弱まりヘタってきてしまうのです。
フリースタイルやアグレッシブのスケートは剛性を優先しているので通気性は
いい方ではありませんのでインナーに酸が溜まりやすい構造なのです。
だからソックスで吸収してなるべくインナーに汗が到達しないようにしたかった
のです。パイル編みはタオルに使われている手法なのでその点でも合格です。
現在、基本性能の検討中です。
何度も脱ぎ履きしたり、洗濯して耐久性を確認したいと思います。
問題がなければ次の加工に移りたいのですが、その内容はまだ秘密ということで・・・
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無印の踵が直角の靴下を愛用しています。
個人的には踵が直角でない靴下には戻れません。
2008/4/19(土) 午後 0:20 [ yoh**bojp ]