無題
【上海通信:045号】杭州タクシー難 5月27日(日)、朝は晴れて、午後から曇り、過ごしやすい上海です。
今日の話題は浙江省杭州のタクシーにまつわるもの。苦労してます…。
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昨年の6月に上海に赴任して以降、もう30回以上出張で訪れている杭州。
昨年、世界遺産に登録された西湖を中心に広がる緑豊かなこの街は、上海とともに大好きな街です。
しかし…
現在、杭州では今年10月に完成予定の地下鉄の工事が市内のあちこちで進められている上に、世界遺産の関係もあって観光客が増えている一方で、タクシーの数が比較的少なく、極めて拾いにくいのが大きな欠点。特に午後3時半から4時半頃。
実は、杭州市のタクシー運転手は朝番と夜番の交代制になっており、午後4時頃にほぼ一斉に交代に入るのです。
このため、その前後の時間帯は、タクシーを捕まえるのに困難を極めます。
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一昨日の金曜日は、日帰りで杭州に出張でした。
朝10:00発の高鉄(新幹線)で杭州へ。所要時間は1時間弱。
今回は、某企業の2人(日本人、中国人)と一緒です。
来月開催される展覧会に出展される企業の方で、会場はおろか杭州も初めてとのことで、ちょうど私がその日に隣接するホテルで打合せがあり、夜には別会場で県人会もあるため、一緒に行くことにしたのです。
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駅では、白タクの客引きを無視してタクシー乗り場へ。
この時間なら、20分も並べば確実にタクシーに乗り込むことができます。
無事タクシーで打合せ会場のホテルへ直行。ホテルでは、2人と別れて昼食、引き続き約1時間半の打合せを終え、2人と合流して隣接する展覧会場を視察。
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その後、展覧会場から車で20分程度の場所で3人で打合せのため、ホテルからタクシーで移動。時間は午後3時。
まだタクシーの勤務交代の時間までには間があるにも関わらず、ホテルのドアボーイに頼んでも15分経ってもつかまりません。
業を煮やして、ホテルを出て街頭で手を挙げ続けて10分、やっとタクシーを捕まえることができました。
この時点で、この打合せの後は、タクシーを捕まえられないのではないかと、当然心配はしていたのですが・・・
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さて、打合せが終わったのが4時。マジやばいです。
県人会の会場はやはりここから車で20分のホテルのレストランで、7時から。
雨も降っているし、日帰りなのでのでホテルの部屋もなし。茶館で時間調整をしたいのですが、3人でいくら手を挙げても案の定、タクシーがつかまりません。
時々止まるタクシーも、相乗りで方向が違ってアウト。
路線バス乗継で行こうか?なんて話し始めた頃、白い乗用車が止まりました。白タクです。
そろそろ限界に来ていたので、同行の中国人スタッフの方に、いくらか聞いてもらうと、30元とのこと。覚悟を決めて、3人で自費でいいね、と、乗り込みました。
こちらは3人だし、中国人スタッフがいるし、という条件だからできた決断でした。
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この運転手、30代後半くらいで、気の良いあんちゃんでした。
30元と決まっているから遠回りすることもあり得ず、渋滞の中、最も効率の良い道を選んで25分で目的の茶館に到着。
中国人スタッフL君は、今日の帰り、9時10分の高鉄に乗るためにちょっと心配だったホテルから駅までの送りもこの人に頼みましょう、と提案。いいよ、ということで、8時半にホテルへ、同じく30元で交渉が成立しました。
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実は、茶館も県人会会場のホテルまで歩けば20分以上かかる場所。
6時20分、茶館からホテルまでは、この時間ならつかまるだろうと思っていたタクシーが、またつかまらず…。
で、どうしたか…
バイクタクシーに乗っちゃいました。スーツ来た大の男3人で。
しかも30元を20元に値切って。
明らかに重量オーバーで、いつパンクするかと怯えながら、ものすごい振動に耐えて15分。やっと会場のホテルに到着。
【バイクタク自体もタイっぽいけど、運ちゃんもどこかタイ人っぽい!】
【関係ないけど久々に今日見つけたパジャマで白昼堂々歩くおばさんたち】
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県人会終了後はホテルからはしっかりさっきの白タクで駅へ。彼は「次も使ってくれ」と営業。L君は連絡先を控えていました。
結果として、貴重な経験をしました。
蛇足ながら、重要な会議や会合がある場合は、しっかりチャーター車を頼んでいます。
それに、白タクもバイクタクも、みんなで自費、割り勘でした。
ちゃんと書かないと失格駐在員の烙印を押されかねないので…あしからず。
ではまた、再見!
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