アラハン親父の【上海通信】

30年ぶりにアコギにはまっていたところ、サプライズ人事で上海へ・・・ちなみにアラハンはアラウンド半世紀w

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【読書】クラウド・コンピューティング仕事術(西田宗千佳・朝日新書)

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「クラウド・コンピューティング仕事術」(西田宗千佳・朝日新書)を読んだ。
 
前に読んだ「クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの」の実践編のような本だが、これは「使える」本だ!

Gメールのような大容量で使い勝手の良い「ウェブメール」の登場で、メールを削除する必要がなくなった。
削除しなくてもアーカイブすることで大事なメールが埋もれることもないし、それ自体がデータベースとしての価値を持つメールを必要により検索して活用できる。思いついたことを自分宛にメールことでデータベースとしての価値が高まる。
これが「ネットの向こう」にあるので、自宅のPC、外のPC、ケータイからでも同様に使える・・・
スケジュール管理もクラウドを使えば、PCからでもケータイからでも同じものを編集、閲覧できる・・・
写真やデータの管理もバックアップも、クラウドですれば、PCのハードディスクが壊れることを心配する必要がない・・・
など良いことばかりのようだ。

当然デメリット、心配もあるが、クラウドに依存しきるのではなく、ローカルも併用しながら使えばより安心で快適なIT環境が実現できる。
これらの仕事やプライベートですぐに使えて生産性が上がる具体的な利用法とともに、そこに流れるクラウドの考え方も随所に書かれていて、目からウロコ・・・

考え方次第でいろんなところで応用できるアイデアがある。早速職場のメール(ウェブメールではない)でも、この本から得たちょっとした工夫をして大いに役立った。
それは、メールの受信トレイを「すぐやるリスト」化すること。
ウェブメールではなくても、メールをアーカイブして受信トレイから消すことができるので、現在処理中だったりこれから処理が必要、しばらくは確認しつづけなければならないメールだけを受信トレイに残し、その他はアーカイブし、必要により検索する。

著者が冒頭で 「自分ならどうするか」を考えながら読んでいく「仕事術発見テクニック」の本、と書いたとおり実践できた次第。

PC、ケータイを前に、もう一度読みなおして、とことん利用し倒そうと思った一冊!
 
□□□□□□
 

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読書・インデックス

読書

ジャンルを問わず、雑読しています。
 掲載は読んだ本全部ではありませんが・・・
  
・「坂の上の雲(1〜8)」(司馬遼太郎、文春文庫)(2010/01/11)
・・・・・・

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【読書】江 姫たちの戦国・下(田渕久美子・NHK出版)

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「江 姫たちの戦国(下)」(田渕久美子・NHK出版)を読み終えた。
 
大河ドラマは苦戦しているようだ。
龍馬伝が超人気だったので、最初からハンデを負ってのスタートだったが、それ以上にイマイチ感が強い。
 
しかし、誰もが知っている信長から秀吉、家康へと続く天下統一への過程に、江のような女性がいて、その視点からこの時代を見る、というのはまあ面白い。
とにかく、信長の姪にして秀吉の義妹、家康の義理の子なんだからそれ自体すごい。
つまり戦国末期から江戸時代へのメインストリートを裏から見られる、という意味では興味深い設定なのだ。
 
本、テレビとも史実とは異なる部分が多いだろうが、関ヶ原から大阪冬の陣、夏の陣へと流れる中で、姉妹、子供と敵味方に分かれ、翻弄されたのは事実。
数々のドラマが待ち受けている。
 
正直、小説としては面白いとは思わなかったが、設定が面白くて、今後大河を楽しむ手助けになったのは確か。
 
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【読書】江 姫たちの戦国・中(田渕久美子・NHK出版)

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「江 姫たちの戦国(中)」(田渕久美子・NHK出版)を読んだ。
 
大河ドラマと同様に、ちょっと興味が薄らぎつつあるのが本音。
それを何とか引き止めているのが、歴史的な背景を押さえておこうという意思。
 
上巻で父親の仇として秀吉を深く恨んでいた茶々が、どのようにして秀吉の側室に収まるのか興味があったが、何だか納得できない形でしか描かれていない。
もっと掘り下げて丁寧に描いてほしかった。
 
それに・・・読み進めるうちに、他の歴史小説と比べて違和感がだんだん強くなる。
一つには、ドラマを見ながらその脚本家が書いた原作本を読んでいるため、江の上野樹里、茶々の宮沢りえ、秀吉の岸谷五朗など、登場人物がイメージとして具体的に浮かんで来ること。
もう一つは、ドラマの原作だけに、主としてセリフで構成されていること。しかもそのセリフが、あまりに現代語に近い。いかにも上野江が言いそうなセリフだ。
これは、人によっては面白い、と感じるのだろうが、想像を含めて楽しみたい向きにはマイナスに作用するのではないか。
 
それをも覚悟で読み始めたので下巻も読むつもりだが、これから読もうとする人にはあまり自信を持って「面白い」とは勧められない感じ・・・かな?


それにしても、秀吉の影響が大きく、名前に「秀○」が多くて混乱する(笑)。

 

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【読書】江 姫たちの戦国・上(田渕久美子・NHK出版)

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「江 姫たちの戦国(上)」(田渕久美子・NHK出版)を読んだ。
 
大河ドラマ関係は、その年にほとんど読む。
「竜馬が行く」だけは10代の頃、30代の頃と2回読んだので去年は読まなかったけど。
 
女の戦は生きること、本日只今を生きること。戦国の世の運命に翻弄された、美しき浅井三姉妹の三女・江。その波瀾の生涯。大奥の潔い終焉を描き「篤姫ブーム」を巻き起こした田渕久美子が、大奥の始まりに至る道のりを、浅井三姉妹の三女・江を主人公に鮮やかに華やかに描く。(Yahoo!ブックス)
 
原作だけに、ほとんどドラマそのまま。
先週まで観た内容は絵が浮かぶ。
私の場合、歴史ものは本を読んでからドラマを見てもドラマの面白さが減じることはなく、背景などがよくわかってより楽しめる。
明日(本能寺の変)以降の展開に入ると、ドラマの場面を頭に描きながら読むことができる。
 
「江」は、大人気だった龍馬伝のあとだけに、最初から苦戦が予想された。
第1回こそ良かったけど、2回目以降、龍馬伝で食いついたにわか大河ファンは離れていってるんじゃないか、とちょっと心配。
しかし、この本を読む限り、ドラマチックで泣ける場面も結構出てきそう。
柴田勝家、お市の最期など、多分すごいことになりそうだ。
 
それにしても気になるのは茶々。
秀吉への嫌悪が大袈裟すぎるほどに描かれていて、これがどんな風に展開していくのか。
宮沢りえの演技にも期待。
 
まあ、読みたい方は読めば良いし、読むのは邪道と考えるのも自由。
ちなみに私は「江の生涯−徳川将軍家御台所の役割」(中公新書)なんて本も衝動買いしてしまった・・・いつ読めることやら。
 
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