≫≫新高塚小屋から縄文杉をみて白谷雲水峡へ≪≪
≫≫ 完結編 ≪≪
あけぼの色に染まる縄文杉をみるべく、夜明け前の道を歩き
縄文杉の前に立つと、年輪重ねた老杉は存在感十分で仁王立ち。
太鼓岩からは、宮之浦岳を中心に屋久島脊梁の山々を眺め
白谷雲水峡では、もののけ姫の森や、くぐり杉を見た。
屋久島の秘湯、「楠川温泉」で疲れを癒し
総仕上げは屋久島観光センターで、生ビールで乾杯〜〜!!
天候にも恵まれ申し分ない屋久島山岳縦走であった。
今日も早朝4時40分、一番スタート
真っ暗やみの登山道でも
ヘッドライトに照らされて巨木の存在が分かる
日の出を狙う隊員達
屋久島の綺麗な日の出です
やはり日の出は感動が有ります
目もくらむような急な木道を下ると旧高塚小屋につく
小さな避難小屋が、雰囲気の良い場所にひっそりと佇んでいます
縄文杉に着きました
平日でもかなり混雑するそうですが、早朝は誰も居ません。
朝日に映える縄文杉です
言うにたがわず筋骨隆々、凄い生命力とパワーを感じます
一行4名で記念写真
屋久杉の巨木の前にて
縄文杉への登山道
木道が整備されていますが、岩場や木の根で危険な場所もあります
夫婦杉は森の中
夫婦杉のズーム
大王杉は見落とす所でした
有名な「ウイルソン株」
うっかりすると見落としますよ・・・!!
「 翁 杉」 も切り株のあと?
縄文杉に至る標高約1,000mにあった「翁杉(おきなすぎ)」と呼ぶ樹齢約2,000年と
樹高23.7m、幹廻り12.6mで縄文杉に次ぐ太さで枯死していない屋久杉であったが、倒木後は一部に空洞もみつかった。
今日一番の登山者は爽やかな若者
気持ち良く挨拶してくれました
トロッコ軌道に着きました
大株歩道登山口から、「楠川分れ」まで
猛スピードで歩きました??
ガイド同行の登山パーティーとのスライドは
ガイドさんが気を効かして避けてくれました!!
辻峠の少し下にある「辻の岩屋」
この岩もびっくりする大きさでせり出しています
やっと辻峠に着きました
ザックをデポして太鼓岩へ、急坂を一気に登りました
太鼓岩への急坂です
チョットきついですよ・・・!!
太鼓岩の上です
高度感のある素晴らしい景色でした
中心の大きな山が 「宮之浦岳」
少し右に「永田岳」の頭も出ています。
有名な 「もののけ姫の森」
ガイド引率グループが記念撮影中で、うっかりして通過しました!
少し上から写した写真ですが・・・???
人気が有るのが不思議です!!。
「 くぐり杉」 これは凄いです!!
「にじごろう」 がくぐっています
白谷雲水峡、楠川歩道を行きます
どこも苔生しています
雲水歩道分かれ三叉路
さつき吊橋まで下ってきました
管理棟から少し入った所の大きな岩場です
雨の日やガスが出ると、この岩を越えるのが分かり難く迷いそうです!!
白谷橋からみた ≪白砂の滝≫
白谷雲水峡管理棟の前に着きました
屋久島タクシー 電気自動車でお迎えに来ました
宮之浦港・屋久島入口
帰りのトッピー船内で「三岳・縄文杉」を飲みながら・・・
≫ 屋久島山岳縦走の足跡 ≪
4月24日(火)快晴
3時に起きて外で食事の準備していたら同行者達も起きてきた。縄文杉の観賞タイミングは「あけぼの色」に染まる早朝がベスト、と情報を得ている。急いで朝食を掻きこんで4時40分にスタート。縄文杉への道も想像以上に険しい。5時45分・日の出時刻通り東の空が曙色になり朝日が昇った。さあ急ごう!!!急な木道をぐんぐん下ると「高塚小屋」が見えた。小さい避難小屋が雰囲気の良い場所にひっそりと佇んでいる。中を覗いてみると3〜4人が寝ていた。通過すると間もなく縄文杉に到着「6時00分」。早朝とあって人影はなく、唯一名のアマチュアカメラマンが撮影チャンスを狙っていた。曙色は薄くなったが朝日に映える縄文杉は、お見事の一言。想像していたほどの大きさは感じなかったが、あの風格はやはり日本一の杉である。
位置を変えて写真を撮りまくった。あっという間に30分の時間が経過した。
この先は夫婦杉〜大王杉〜ウォルソン株〜翁杉を見ながらぐんぐん下っていると、「7時50分」今日の登山者第一号。単独の男性若者とスライドした。大株歩道入口「トロッコ軌道」に下りついたのは「8時04分」である。予定以上に時間を費やした。楠川分れまでのトロッコ軌道。トップを薩摩隼人に交代して105kmウオークの早さ時速6km〜7kmの猛スピードでぐんぐん進む。朝一番のバスで来たのか7〜8人のグループ登山者が途切れなく進んでくる。ほとんどガイドが同行している。我々の早さにびっくりしてガイドのほうが避けてくれる。楠川分岐で時間を確認すると「9時10分」。ココの看板には大株歩道まで60分と書いてある。我々があの早さで60分かかっているのに・・・冗談でしょう。普通の観光客が歩けるわけがない!!。
ココでトップを交代して太鼓岩に向けて山道に突入。この道も想像以上に険しく「辻峠」まで50分間の急坂の連続であった。辻峠にザックをデポして、更に太鼓岩まで高度90mの急坂を登った。太鼓岩に立つと宮之浦岳を中心に屋久島脊梁の山々が手に取るように見えていた。ココでmasu氏が屋久島交通に電話してタクシー予約。電話はココからしか通じない。しかも「ドコモ」だけ。私はうっかり忘れるところだった。masuさんありがとう。下山路を急いで下り「辻峠」で昼食とした。白谷雲水峡「もののけ姫の森」の苔むした森を見て、楠川歩道〜雲水歩道を一気に下る。宮之浦岳から縦走して、縄文杉も見てきた我々の目には白谷雲水峡の素晴らしい森も、なんの感動もなく、「辻峠」から1時間20分で一気に下った。
タクシー予約した時間より一時間も早い。屋久島交通に電話で白谷雲水峡管理棟についたよ。と催促の電話したら電気自動車で迎えに来た。会話の上手い楽しいドライバーが屋久島の秘湯「楠川温泉」に案内してくれた。同じドライバーに迎えも予約して温泉でゆっくり疲れをいやした。ドライバーの案内で屋久島観光センターへ行きレストランで生ビールを、きゅ〜〜っと二杯。この美味さは生涯忘れないでしょう。売店でお土産と屋久島の焼酎「三岳・縄文杉」を買って鹿児島行きトッピ―最終便「16時20分」に乗り、「三岳・縄文杉」を飲みながら鹿児島港へと舟は進んだ。新幹線も予定通り、小倉駅直行便「19時55分」発、みずほ608号に乗りアクシデントも起こらず帰りついた。
この一年間、登山計画作成や机上登山を繰り返した結果、
屋久島では雨が降ったら自信が無い。
絶対晴れの日を狙うという、わがままな計画を立てた。
それに賛同してくれた同行者達と共々に、屋久島大縦走が達成できた。
幸い天候にも恵まれ、残念ながら屋久島名物の大粒の雨には会えなかったが
思う存分屋久島縦走が楽しめて、全てに感謝したい!!。
所要時間
3時起床―――新高塚小屋スタート(4:40)―――日の出(5:40)―――高塚小屋(5:53)―――縄文杉(6:02)〜(6:31)―――夫婦杉(6:59)―――大王杉(7:04)―――ウイルソン株(7:34)〜(7:44)―――翁杉(7:49)―――大株歩道入口(8:04)〜(8:08)―――仁王杉(8:22)―――三代杉(8:57)―――楠川分れ(9:11)―――辻の岩屋(9:56)―――辻峠(10:00)〜(10:04)―――太鼓岩(10:15)〜(10:25)―――辻峠(10:35)昼食・出発(11:00)―――もののけ姫の森(11:17)―――七本杉(11:23)―――くぐり杉(11:29)〜(11:33)―――さつき吊り橋(12:02)―――白谷雲水峡管理棟(12:16)―タクシー乗車(12:54)―――楠川温泉(13:18)入浴・出発(14:15)―――屋久島観光センター(14:25)「生ビールで乾杯」――ー宮之浦港(15:52)――(16:20)発――「トッピ―」――鹿児島南埠頭(19:15)
・・・ 完 ・・・