チーム森田の“天気で斬る!”

森田正光はじめ人気お天気キャスターによるチームブログ。
おはようございます。
秋田っこ村木祐輔です。

桜の開花で盛り上がる3月下旬。
ことしウェザーマップ内で盛り上がっている(?)のは、
「胴吹き(木の幹から直接咲く花)は開花にカウントされるのか!?」
というもの。

胴吹きの花は幹から直接栄養をもらえるため
同じ木でも通常よりもやや早く咲きやすい特徴があります。

イメージ 2
胴吹きのソメイヨシノ 愛媛県松山市(撮影:杉澤綾華気象予報士)

気象台に伺ったところ、
開花にカウントする所としない所があり、
明確な基準はないそうですが(東北は各地ともカウントしない)、
感覚的には枝に咲いた花だけをカウントしてほしい気もします。



さて、この桜について。
みなさんが本当に知りたいのはなんなのかというと、
標本木の開花ではなく、桜のウンチクでもなく、
やはり
近所の桜の開花・お花見する予定の公園の見ごろ
ではないでしょうか!?

とはいいつつも、
さすがに全部網羅して開花予想(または発表)するのは至難の業。。。
そこで、ご自身で開花を予想するなんていうのはどうでしょう!?


つぼみの状態から
以下のように開花までのカウントダウンが楽しめます。

イメージ 1

もちろん、品種やそのときの気温などによって数日左右されます。
それでも、これを参考にお花見する予定の公園などの桜の開花を
独自で予想するなんていうのはいかがでしょうか!?
会社でお花見の幹事を任されていて、
見ごろをドンピシャであてたらあなたの株があがるかもしれませんよ。


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こんにちは。広島の伊藤です。

あと一週間で今年度も終わり。引っ越しをされる方も多いかと思います。
私も新年度に向け、広島と静岡を行ったり来たりしているのですが、広島にいるときと静岡にいるときで全く時間の感じ方が違うように思います。

その原因は、日の出・日の入りの時刻のずれだと思っています。

きょうの広島は、
日の出:6時05分 日の入り:18時27分
一方の静岡は
日の出:5時41分 日の入り:18時4分

20分以上違います。

静岡にいるときに、寝坊した!と思ったらまだ早い時間ですし、もう暗いと思っても、想像していたより時間が早く・・・少し体内時計がくるってしまいました

西の地域に行くほど日の出の時間が遅く、日の入りの時間が遅くなります。
東西に遠くに引っ越しをされる方ほど、体感にだまされることなく、しっかりと時計を確認するようにされるといいと思います。


ここまでは東西に移動される方へのお話でしたが、南北に移動される方は紫外線に注意が必要になります。


この時期の東京の紫外線は、札幌の4月から5月並みと一カ月先の強さになります。
沖縄の紫外線は、札幌の真夏並み。札幌の光になれている人にとっては強烈に感じられると思いますから、紫外線対策をしっかりとしたいですね。
 
イメージ 1
イメージ 2
 イメージ 3
(気象庁HPより)                                                                          

して、北と南では服装が全く違いますから、服装選びにも気をつけて、忙しい年度末に風邪をひかないように気をつけていきましょう。

ちなみに、東京や横浜、福岡で開花した桜ですが、広島市中区の平和公園は
 
イメージ 4
ようやくピンクの部分が出てきたという状態。もう少し時間がかかりそうです。

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音楽業界と気象業界

河津です。
音楽が好きな方にとっては今更な話題かも知れませんが、最近「Spotify」という音楽配信のアプリを使い始めました。Spotifyはインターネットで音楽を聴くことができるサービスなのですが、3月には世界で5000万人の方が有料会員となっていて、音楽配信サービスとしては世界最大手となっています。

1983年生まれの私は、レコードこそ買ったり聴いたりしたことはありませんが、思春期に音楽を聴くための機器として、カセット→CD→MD→iPodといった変遷をたどりました。機器が進化するたびに、その便利さに衝撃を受けたものです。

社会人になってから音楽を聴く機会も減ってしまい、CDが売れなくなったという風潮も久しいですが、気づけば音楽業界は音楽を無料に近い形でネット上に配信して広め、コンサートやライブの集客やグッズ販売によってマネタイズするのが基本姿勢となっています。

そもそも音楽業界は変化のスピードが速いと言われています。それは音楽というものが根本的には不必要なものだからという側面があります。人間が生きていくうえで必要不可欠なものでないからこそ、主体的に変化していかなければいけないものなのでしょう。不必要なものにお金を払ってもらうにはどうすればよいか、常に工夫していかなければなりません。

ひるがえって考えてみると、天気予報というものは、必要だけれどもお金がかからないという意味で音楽とは正反対のものと言えそうです。気象の情報がなくても生物の生存には直接関わらないかも知れませんが、生活面や経済面に著しい影響を与えます。だからこそ天気予報は税金を投入して、各国が管理しています。

しかしそれゆえに、気象業界は音楽業界とは違って、市場原理が働きにくい分野になっています。不必要なものを必要と思ってもらうために努力する必然性がないからです。今後は気象業界にも、不必要にも思える情報を必要と感じてもらうために努力する姿勢が求められるのではないでしょうか。


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