チーム森田の“天気で斬る!”

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温暖化だけど、寒い冬

大野です。

この秋から冬の予報をみると、

10月は暑かった夏の延長で、気温は平年を上回りますが、
11月は平年並みになって、12月からは平年より低い予報になっています。
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上空の気温は、日本の南には夏の空気がありますが、
雲によって仕切られた北側には、秋から冬の空気が控えています。
南の空気の中に入れば、ムシムシしますが、北側の空気の中に入ると一気に涼しくなります。
今年は、冬が近くなれば、寒気が押し寄せてあっという間に寒くなる、といった
短く感じる秋になる見込みです。
イメージ 3
IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)は、
地球が温暖化については疑う余地がない、
夏は暑く、中でも極度に暑くなることが多くなると発表しています。

しかし、南の夏の空気がどんなに頑張っていても、
冬になれば北極には確実に太陽の光が当たらなくなります。
ある程度の寒気がたまり、日本付近に吹き出すと、
そこそこ寒くなる。という事は起こりますし、
また、温暖化に逆行するかのようにもみえますが、
ここ数年は、日本付近に寒気が集中して吹き出すことも多くなっています。

今度の冬も、寒い冬を覚悟しておいた方がいいかもしれません。 

大野治夫

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閉じる コメント(5)

こんにちは。

短い秋ですかぁ。
そう言えば、春も短かかった感じがしますね。

2013/9/29(日) 午後 4:03 [ seylook ] 返信する

エルニーニョとかは、大丈夫かな?

発生したら、変わりますね。

2013/9/29(日) 午後 4:15 [ ヒロ☆ ] 返信する

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10月は暑く、11月は寒いのですね。
昨年も、同様の傾向で、秋が著しく短かった気がします。
昨年は、名古屋では最後の猛暑日が9月5日、最後の真夏日が10月4日とかなり遅かったのですが、最後の夏日は10月16日で終了しており、最後に20度以上になったのは11月6日とかなり早く終わっています。
一旦涼しくなり始めれば、どんどん涼しくなるのですね。
(逆の傾向は2009年で、最後の猛暑日が8月11日、最後の真夏日が9月27日、最後の夏日が11月1日でした。)
9月〜10月前半まで、暑い状態がいつまでも続き、その後は一気に寒くなるという傾向なのですね。
そして、寒くなったら、寒いままでずっと同じ状態が続くのですよね。

寒い冬といっても、昔のように氷点下5〜6度まで冷えることはなく、せいぜいマイナス3度台くらいまでしか下がらず、多くは0度前後で推移するのですよね。
そして最高10度を超えない日が数週間も続くのですよね。

2013/9/29(日) 午後 10:14 [ 佐尾 麻衣 ] 返信する

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逆に暖冬と言っても、近年の場合は最低気温が下がらないだけで、12〜2月の間には、ほとんど最高20度を超えないですよね。
例えば名古屋で、かつて1月に16〜17度くらいまで上がっていたころもありますが、平成以降では1月は15度台までしかないですよね。

要するに、単に「最低が下がりにくく、最高が上がりにくい」というのではなく、ブロッキング現象などの要因によって、短い期間での寒暖変動が小さくなってきているのですよね。

2013/9/29(日) 午後 10:14 [ 佐尾 麻衣 ] 返信する

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地球温暖化は単に地球の気温が高くなるということだけ捉えないことが大切だといえそうです。
特に日本列島は昔からはっきりとした四季がみられることからもこうした地球全体の変動に伴う影響リスクは高いと個人的に前から思っています。

2013/9/29(日) 午後 10:24 [ シマドジョウ(hiro) ] 返信する

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