この冬は暖かい?
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きのう、気象庁から12月〜2月の3ヶ月予報が発表されました。 この冬も暖冬の予想で、 平均気温が平年を下回る寒い冬になる確率は、 北日本で30%、東日本、西日本、南西諸島では、10〜20%しかありません。 では、この冬は"暖かい"のか、というとそれは言いすぎかもしれません。 冬ですからそれなりに寒い、ということもありますが、 何しろ、最近は暖冬が当たり前で、過去10年の冬の平均気温の平年差は、こんな感じです。 北日本 東日本 西日本 南西諸島 2007〜2008年 +1.6℃ +1.5℃ +1.1℃ +1.1℃ 2006〜2007年 +1.6℃ +1.7℃ +1.6℃ +1.2℃ 2005〜2006年 -0.6℃ -0.8℃ -0.5℃ +0.3℃ 2004〜2005年 +0.2℃ +0.7℃ +0.5℃ +0.7℃ 2003〜2004年 +1.4℃ +0.9℃ +0.6℃ +0.2℃ 2002〜2003年 -0.6℃ -0.1℃ -0.3℃ +0.4℃ 2001〜2002年 +0.5℃ +0.7℃ +0.8℃ +0.4℃ 2000〜2001年 -1.4℃ -0.1℃ +0.4℃ +1.4℃ 1999〜2000年 +0.2℃ +0.4℃ +0.1℃ +0.2℃ 1998〜1999年 +0.2℃ +0.6℃ +0.8℃ +1.1℃ 北日本や東日本では10年中7年、 西日本では10年中8年、南西諸島では10年すべて平年を上回っています。 だから、最近の冬と比べて暖かいと言えるかどうかは、わかりません。 また、気がかりなのが天気です。 暖冬の年は、低気圧が太平洋側の地方に接近しやすくなって、 太平洋側で雨や雪が多くなる傾向があります。 天気が悪けりゃ気温も低いので、 "暖冬だから寒い"、なんてややこしい結果になることも…。 その12月も目前ですが、それまでは、とりあえず"暖秋"で推移しそうです。 |


