チーム森田の“天気で斬る!”

森田正光はじめ人気お天気キャスターによるチームブログ。

チーム森田の”天気で斬る!”

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全861ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

こんにちは高知の岡田です。

高知市では日中の気温が15度くらいまで上がる日が多く、

日差しのもとでは、うとうと‥‥‥ポカポカする日が多くなってきました。

春の代名詞の「桜」が咲き始めています。

 

イメージ 1

 

上の写真は、高知市に住んでいる知り合いからいただいたのですが、

高知県の須崎市では、濃いピンク色に小ぶりの花が特徴の「ツバキカンザクラ」が咲き始めています。暖かさに誘われてサクラの蜜を吸いにメジロも。

 

ツバキカンザクラは、まだ雪が残るこの時期に

咲き始めるため「雪割桜」(ゆきわりざくら)とも呼ばれています。

 

ところで桜の花の寿命がきているのかを知る方法があるのをご存知でしょうか?

 

花の中心の色に注目します。

 

イメージ 2

写真のように、おしべやめしべのある中心の色が白や黄色ならまだ元気な証拠。

これが赤く変わってきていれば、

寿命がきていて、次に強い風が吹いたら桜吹雪が舞い始めます。

お花見を計画されるときは、見ごろの予報とあわせて花の色にも注目してみて下さい。

さて、これからの時期に気になるのはソメイヨシノの桜の開花予報。

 

イメージ 3

 


前回216日の予想よりも、3月にかけての高温傾向が弱まったため、

予想は全国的にやや遅くなりました。

全国で最も早い開花が予想されるのは福岡で324日。

福岡を除く九州の各地は、暖冬の影響で開花が大幅に遅くなりそうです。




岡田良昭



この記事に

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

冬のミニ台風

こんにちは。北海道の浜崎慎二です。

北海道内では昨夜から風が非常に強まりました。

イメージ 1

きのう夜の札幌市内の様子です。
写真では割ときれいに写っていますが、
実際に歩いているとものすごい風と雪で視界がほとんどなくなるくらいの時もありました。

イメージ 2

この原因はポーラーロウ(Polar Low)と呼ばれる小さな低気圧です。
小さいですが威力はあり、『冬のミニ台風』などと呼ばれたりもします。

そんな『冬のミニ台風』が過ぎ去った後は一時的に寒気が流れ込みますが、
その寒さを乗り切れば暖かな日がやってきそうです。

札幌のこの先の予想最高気温の推移を見ると、
イメージ 3

日曜日は一時的に寒気が強まって寒くなりますが、
来週になると気温が上がってきそうです。
火曜日からは5度以上、3月下旬並みから4月上旬並みの暖かさになる見込みです。

立春を過ぎて冬の出口もだいぶ見えてきました。


浜崎慎二
http://www.weathermap.co.jp/caster/hamazaki-shinji/

この記事に

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)


こんにちは、福岡良子です。


きのうは2月22日「猫の日」でしたが・・・
きょう2月23日は「富士山の日」です。



そこできょうは富士山について。


「富士山の見え方を観測する」
そんな興味深い取り組みを行っている方々がいらっしゃるのをご存じでしょうか?
観測を行うのは静岡県富士市の職員さんです。
平成2年5月から観測を開始。
毎日3回(8時、12時、16時)、市庁舎8階から、目視または定点カメラで観測されています。


(以下、データは富士市HPの「富士山観測の記録」より引用)

【去年一年間の富士山の見えた日数】(午前8時の観測) 

イメージ 3

全体が見えた + 一部が見えた→204日( 55.7%)
全く見えない→162日( 44.3%)

見えた日と見えない日がだいたい半々といったところでしょうか。





【平成3〜28年の26年間の通算データ】
イメージ 4


富士山の見える日数が多いのはもちろん冬。
「全体が見える」割合が最も高いのは12月で61.6%。
冬型と空気の乾燥が効いているのは言うまでもありません。


反対に見えにくいのは夏。
雲や霧が出やすい夏場は見えにくくなるためです。
「全く見えない」割合が最も高いのは7月で76.3%でした。

3月〜5月は春霞、そして台風シーズンの9月も見える割合は低くなっています。


このほかにも
●「全体が見える」割合が高いのは午前8時の観測
●晴天日数=全体が見える日数にならない
といったおもしろいデータもありました。





きょうはというと、、、
この一週間で3回目という驚異的なスパンで春の嵐が到来中。
(※きのう中国地方で春一番が吹きました。)
イメージ 1
イメージ 2

日本海で低気圧が発達しているため、太平洋側沿岸部中心に雨風ともに強まっています。
雨のピークは過ぎつつありますが、東海地方には暴風・波浪警報が出ている地域も。



ということで、当然富士山は見えません。
が、徐々に日本海低気圧→冬型の気圧配置に移行中。
なので16時の観測では富士山が見られるかも?
あす朝8時の観測では「全体が見える」ことでしょう。

でもこの先はじわりじわりと春の空気が優勢になっていく気配・・・
見えない割合が徐々に増える季節へと移行していきそうです。


【参考URL】
富士市HP



福岡良子

この記事に

開く コメント(3)[NEW]

開く トラックバック(0)

今夜から再び春の嵐に

こんにちは。                                    イメージ 7


静岡の手塚です。

静岡第一テレビ前の河津桜は、
だいぶ葉が増えてきました。

今年は例年より、見ごろが10日ほど早かったです。



そして・・・

この桜の花びらも明日にはだいぶ散ってしまうかもしれません。




というのも低気圧が発達しながら日本付近を通過します。

イメージ 5
イメージ 6













西から天気は下り坂。今夜から明日にかけて、全国的に風が強く吹きます。

さらに西日本や東日本では太平洋側を中心に雨雲が発達します。
激しい雷雨や竜巻などの突風にも注意が必要です。

交通機関にも影響が出る恐れがあります。

また、南風で気温も上がりますし、雨やの降る所もあります。
雪崩や、融雪による洪水などにも注意です。


風の変化
イメージ 1
イメージ 2

雨の予想

イメージ 3
イメージ 4

すでに春一番が吹いたところでは、「春二番・三番」と言えそうです。

3〜4日で周期的に来ていた春の嵐。
今回過ぎ去ると、いったん落ち着きそうです。



この記事に

開く コメント(2)

開く トラックバック(1)

こんにちは、宮城の小杉です。
 
最近は日本のニュースでもアメリカのトランプ大統領の話題が毎日のように取り上げられています。
先日河津さんもこのブログで書きましたが、トランプ大統領は地球温暖化に対して懐疑的な考えを持っていて、アメリカのエネルギー省や環境保護局の長官にも同様の考えの人物を指名しているそうです。
 

一方、日本の気象庁は大気だけでなく海洋の観測も行っていて、毎冬には北西太平洋の二酸化炭素濃度を観測しています。

海は、大気との間で二酸化炭素のやり取りを行っていて、いわば人間が排出した二酸化炭素を吸収してくれています。これまでは毎冬の観測データだけでしか二酸化炭素濃度の変化を確認できていませんでしたが、このたび月毎の解析値を計算することができるようになったそうです。

イメージ 1
(気象庁HPより 北西太平洋の緯度ごとの二酸化炭素量)
 
きのう発表されたその月毎の解析値を見ても、北西太平洋において海の二酸化炭素濃度は右肩上がりに増加=酸性化が進んでいることが見て取れます。海洋の酸性化が進むと将来的には海洋生物にも影響が出てくる可能性があるそうです。
 

経済活動は地球があるからこそ成り立つもの。地球資源に勝る経済などないように思うのですが、日本の一気象予報士のこうした思いなどアメリカの大統領閣下にはきっと届かないのでしょう。


小杉浩史

この記事に

開く コメント(5)

開く トラックバック(0)

全861ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.


みんなの更新記事