MFグローバル破産PART3−欧州で深刻?
投資資金管理で「規定違反」 MFグローバル、顧客から返還要求続々先物市場運営で最大手の米CMEグループは、破産法の適用を申請した金融持ち株会社MFグローバル・ホールディングスについて、顧客資産を自己勘定から区別する規定を順守していなかったと指摘した。同社が顧客資産を流用したとの報道もあることから、同社の顧客の間では投資資金の返還を求める動きが広がっている。 CMEグループのドノヒュー最高経営責任者(CEO)は1日のアナリスト向け電話会議で、MFグローバルは顧客資産の管理に関するCMEおよび米商品先物取引委員会(CFTC)の規定に従っていないと言明。「同社の規定違反がどの程度重大なのかを現時点で正確に判定することはできないが、同社の違反状況を調査している」と述べた。 米監督当局は、MFグローバルの顧客勘定で数億ドルの資金が不明になっているかどうか調査している。関係者2人が明らかにした。
CMEグループの広報担当、ローリー・ビッシェル氏によれば、同グループのシカゴ商業取引所(CME)はMFグローバルに対して指定された自主規制機関。これは同社のポジションを定期的に監査・監視することを意味するという。
MFグローバルの清算を監督している米証券投資家保護公社(SIPC)の事務所には、MFグローバルの顧客から投資資金について問い合わせる電話が相次いでいる。SPICの弁護士ケビン・ベル氏が1日、明らかにした。
ベル氏は「顧客が質問しているのは『いつ自分の投資資金を返してもらえるのか』だ」と述べ、「落ち着いて、資金返還の申請ができるように情報収集から始めるよう助言している。支払い済み小切手や取引確認書、口座明細書などをまとめておくことだ」と続けた。
また、MFグローバルの資産をめぐっては、米銀JPモルガン・チェースが全ての資産に対して先取特権の実行を目指しており、同行の口座残高2660万ドル(約21億円)に先取特権を持つことができるとしている。
MFグローバルの資産は410億ドル。同社が持つ口座は5件で、全てJPモルガンの取り扱い。同行は1日にマンハッタンの連邦破産裁判所に対し、MFグローバルが提示した資金管理計画に異議を申し立て、資金の使用に制限が課されるべきだと主張。同行は異議申し立ての中で、自らが事務幹事銀行や貸し手を務めているMFグローバル向け与信枠に関連する相殺の権利を持つため、全口座残高に対して先取特権を持つことが許されるとの見解を示した。(ブルームバーグ Silla Brush、Linda Sandler) http://www.sankeibiz.jp/business/news/111103/bsk1111030503001-n1.htm http://www.sankeibiz.jp/business/news/111103/bsk1111030503001-n2.htm いまだにMFグローバルの破綻の影響ってどんなもんなの?という疑問から抜け出せないのですが・・・w しかし、上記のグラフを見ると皆無とは言えない規模だよな? >同社が顧客資産を流用したとの報道もあることから、同社の顧客の間では投資資金の返還を求める動きが広がっている。 当然、顧客からしたら投資資金を返せ!という声が増えるのは当たり前。 前回の記事でも問題になっていた所在不明な顧客資産は6億3000万ドルぐらいなので、そんなに大きな問題でもないのだろうけど・・・ >MFグローバルの資産をめぐっては、米銀JPモルガン・チェースが全ての資産に対して先取特権の実行を目指しており、同行の口座残高2660万ドル(約21億円)に先取特権を持つことができるとしている。 MFグローバルの保有口座はすべてJPモルガンらしく、JPモルガンは先取特権を主張しているらしい。 ということは、JPモルガンはある程度は顧客資産の行方を知っているのではないですかね? まあ、ウォール街の方々の考える事なんて、全くわかりませんが^^; MFグローバル破綻の影響は欧州で深刻、顧客ポジション移管進まず [ニューヨーク/ロンドン 7日 ロイター] 経営破綻したMFグローバル(MFGLQ.PK: 株価, 企業情報, レポート)の欧州顧客のポジション移管が進んでいない。MFグローバルは10月31日に米連邦破産法11条の適用を申請した。
これを受け、顧客ポジションを別会社に移管する手続きがとられた。米国での口座移管は順調に進んだというが、欧州では遅々として進まず、顧客は不満を募らせている。
ロンドンのある原油先物取引ブローカーはロイターに「移管は行われていない。われわれの顧客は待たされている。状況は混乱している」と語った。
MFグローバル英国法人の管財人を務めるKPMGによると、英国法人がもっていたポジションは破産申請した10月31日時点で英国法人が保有していたポジション160万のうち、95万4000がまだ宙に浮いた状態。
KPMGは、英国事業の一部を売却するための協議に入った。
KPMGのRichard Heis氏は、ロイターとのインタビューで英国事業について「まるごとは売れないが、一部事業について売却協議が行われている」と述べた。6億3300万ドル相当の顧客資産が所在不明となっている問題は英国事業売却に影響を及ぼす可能性は低いとしている。 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-24039420111108 >米国での口座移管は順調に進んだというが、欧州では遅々として進まず、顧客は不満を募らせている。 ところが、口座の移管は順調に進んでいるらしい。ただし米国での口座のみだがw 英国法人の移管先がまだ決まらないののだな。それは理解できたのだが・・・ 先物取引のシステムが理解できないオイラには、いまだにMFグローバルの行方がさっぱりわからんが・・・ まあ、のんびり注視していこう! |
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米MFグローバル、破産法適用
これは私が東京出張中に受けたニュースである。お客さん先で、 「今日は忙しかったです。MFの問題でフロア中てんやわんやでして…」 うっぷ、少し気分が悪くなってきましたねぇ… 「ぇっ?口座持ってるんですか? 一刻も早く引き出した方が良いのでは?」 私にとっては、オリンパス問題より、ギリシア債務より、そして東証と大証の話よりも遥かに気になる問題であり、頭が痛いニュースである。MF Globalは資金のHub(中核)として位置づけていたため、そこには少なくない金額が置いてある。そ
2011/11/25(金) 午後 9:10 [ 投資一族のブログ ]
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この記事について「数億ドルの資金が不明」を見て何じゃこりゃ!と思ってしまった。
テメエらにオリンパスを批判する資格はあるのかとw
2011/11/9(水) 午後 0:38 [ yutaro ]
zerohedge記事によると米国国内市場先物のポジションを持ってた分については、そのまま日曜日の夜にトランスファーされたそうです。(たとえば、石油、小麦、GOLD, そのたインデックスデリバティブなどなど)。
でも、ポジションを持ってなくて現金のみを置いていた人(機関)、MF Global経由で海外の取引所でポジションを持ってた人(機関)は移管されてないようです。ポジション持ったまま取引ができないのは非常におそろしい状態です。(引き出せない以上に恐ろしい。)
一見あまり大きく見えないですが、まだまだ問題が隠されてるような気がします。
2011/11/9(水) 午後 1:19 [ tokyosilver999 ]
yutaro様
この問題は今後どのように波及するのか、かなり注目なんですよw
2011/11/9(水) 午後 5:15 [ Xマン ]
tokyosilver999 様
貴重なご指示感謝いたします^^
>ポジション持ったまま取引ができないのは非常におそろしい状態です。(引き出せない以上に恐ろしい。)
なるほど!これはかなり恐ろしいですよねw
今後も中止していきます。
2011/11/9(水) 午後 5:16 [ Xマン ]