USB-GPIB変換

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粗削りでざっくりした実装ですがとりあえずは実用できそうな事が確認できましたのでブレッドボードではなく、ユニバーサル基板で製作することにします。

実験では手持ちの材料を組み合わせて形にしましたが、ユニバーサル基板に組むとなると少しでも配線量を減らしたいところです。

そこでうまいプラットホームが無いか探しましたら、Aruduino nanoがなんとか使えそうです。
オリジナルのAruduinoはそこそこ高価ですが、互換品が沢山出ており、その中で安く、また評価も高い次のものを使用することにしました。

ATmega328単品をこの倍以上の価格で売っているところも普通になる中、群を抜いてC/P高いですね。
とりあえず2個注文しました。

ポートの使い方が現状の実験回路と同じという訳にはいかなくなるのでその辺はプログラムの変更が必須となりますがUSB-232Cオンボードなので配線量が減る事の方が圧倒的にありがたいです。

到着まで1〜2週間かかるようですので回路図起こしたらしばらくお休みです。
しかし安いなぁ。。。

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とりあえずテクトロのWaveStarというアプリでリモートコントロールや、画面ハードコピーが出来るようになりました。

この手のプログラムは門外漢なので判らないことだらけですが、どうやら標準的な計測器インタフェースにVISAというものがあり、VISAが様々な物理インタフェースを抽象化し、共通インタフェースを提供する仕事をしているようです。
そして多くのアプリケーションがVISA経由にて装置と通信するように作られているのでVISAで動作させられれば自動的に広い柔軟性を確保できるようです。

対応と言ってもUSB<->RS232C変換チップ経由なのでRS232Cインタフェースと同等な扱いな訳なので殆ど何をすることもなく単にGPIB<->RS232C間で上下にデータを流してやれば良いだけです。

ただ、一つ判らないのが、GPIBですとデータの終わりはEOIラインをアサートすることで通知するのですがRS232Cの場合どうしたら良いのかイマイチ判りません。
VISAの装置インタフェースの設定に受信タイムアウト設定があり、タイムアウトありとすればデータの終わりをタイムアウトで判定してくれるようですがタイムアウトなしとすると、永遠にデータ受信ステートから抜けて来ません。
どうしたら良いのか調べる必要がありそうです。

オシロへの接続は、もう使い道の無いセントロパラレル用の34pinのDDKのコネクタを途中で割って無理やり24pinにして使用しています。
当然ハウジングもないし、ロックもかかりませんがうまくいったらちゃんとしましょう。
イメージ 1


こちらはWaveStarの画面。
このアプリの使い方が難解でよく判らないのですが、多くの機能を備えていそうな感じです。
イメージ 2


WaveStarからリモートで取り込んだハードコピー。
結局このアプリもRS232C経由ですとボーレート19200bps以上にすることが出来ないので時短には全くなりません。
高速化するにはVISAのドライバーとして製作するしかないのでしょうか。。。
イメージ 3



もう少し頑張りましょう。

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USB-GPIB変換の製作

先日ヤフオクで購入したテクロトのオシロには、フロッピーディスク、セントロパラレル、GPIB、そしてRS-232Cが入出力の手段として用意されているのですが、どうやらRS-232CではPCからのリモート制御ができないということが判りました。

RS-232Cはどうも、ハードコピー専用でデータを垂れ流すことしかできないようです。
仕方ないので我慢するかぁと思ったのですが最大ボーレートは19200bpsまでなのでかなり待たされますのでとても我慢できません。

なんだかなー、な仕様ですができないもんは仕方ありません。
画面のハードコピーが速やかに取り込めれば文句無いのですがフロッピーもRS-232Cも、到底「速やか」とは言えませんのでGPIB経由で取り込む事にしたのです。

で、調べてみますとPCIスロットタイプのGPIB I/F基板が結構出回っているのですがあんまり安いもんでもない。。いや、安いんですが、もはや過去の遺物ともいえるもの、手元にあっても他に活躍の機会がほぼ皆無なこういうものはできるだけ安く上げたいというのが本音なわけです。

ということでパーツ箱のAVR ATmega328と秋月のUSB-232C変換を組み合わせてUSB-GPIB変換を製作することにしました。
ま、大した速度は出ないでしょうがボーレート19200bpsのRS-232Cよりは使えるものができると思います。

という訳でブレッドボード上に試作回路を組み、実験を開始しました。
イメージ 1


今回はAnalogDiscoveryの標準アプリで提供されるロジアナ機能を初めて使用してみたのですがこれが使い勝手も良く中々秀逸です。

まだまだ使いこなせていませんがかなりの可能性を感じます。
こういう類も中華製だと窓から国道に投げ捨ててダンプに踏ませたくなるものばかりなんですがね、AnalogDiscoveryの出来の良さには驚かされるばかりです。

イメージ 2


問題は仕様ですが幸運にも親父の書棚にこんな本がありました。
「PC-9801」とついていますが、GPIBの基礎的な解説にかなりのページを割いており十分に参考になっております。
本は捨てちゃダメですね!
イメージ 3

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