ヒッチの映画ブログ

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「ラスト・タンゴ」

ヘルマン・クラル監督
(2015年/ドイツ、アルゼンチン)

ただただヴィム・ヴェンダースが手掛けたドキュメンタリーというだけで観た
監督は、愛弟子のアルゼンチン人 ヘルマン・クラル

アルゼンチンの伝説のタンゴペア マリア・ニエベスとフアン・カルロス
50年に及ぶ公私に渡るコンビ活動を、本人達へのインタビューと、
現存するタンゴペアでのダンス映像と共に、
回想シーンを、現役タンゴダンサーがペアで、
2世代(10〜20代と30〜40代)を演じ分け、再現している

冒頭、80を超えた2人が、今にも踊らんとステージ中央まで歩いて見つめ合う
その後、証言を基に、年代順に2人の歴史が語られていく
興味深いのは、”ある事情”から1997年にコンビ解消して以来、
互いに一度も会っていない点
だから、インタビューも別々の場所で行われている訳
マリア・ニエベスは、映画スタッフと共に、
回想を演じるダンサー達に協力して、指導したりしている
ダンサー達は逆に、当時の心境をあれこれ質問したりしている
だから、「ラストで、久々に踊るシーンが観れるんだ」と、想像してた…
さて、実際は? それは観てのお楽しみ!

このコンビが、ラストステージに選んだのが、何と日本公演
テレビ中継されたラストダンス映像が流れるのだが…
そこで2人を紹介してたのは、おそらくまだTBSに在籍してた三雲孝江アナ
*マリア・ニエベスが、日本タンゴ・スクールの校長を務めてるのは、後で知った

鑑賞中、この2人の関係性って、ジャンルはまるで違うけども…
漫才コンビの「唄子・啓助」に似てると思った

2011年の「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」
2014年の「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」
最近、ドキュメンタリー作品ばかりのヴィム・ヴェンダースだが…
久々の実写映画「誰のせいでもない」が、2016年11月12日公開

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