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この温泉に来るのは実は2回目らしい。昔のアルバムを見るとこの旅館の前で撮った写真がある。全然覚えてないけど。
別荘地の林道をぐねぐねぐねぐねとひたすら行くと、終点がこの宿だった。登山口になっているようで、ちゃんと路線バスまでやってくる。
旅館の構えがアルバムの写真とほとんど変わらない。記憶にないのにジーンときて懐かしくなる。こういうことって大切だ。
フロント?でおじいさんにお金を払う。愛想があるでもなくないでもなく、ちゃんとしていていい感じのおじいさんだ。20数年ぶりの再会・・・なんて思うと妙に親しみが湧いてくる。じいさんも老けたねー、あの小さいボウズが、もうすっかり大人になって・・・と心の中で会話してみる。
さて、風呂は木造でいかにも山小屋風の質素な感じ。白濁した湯の小さな湯船と透明な大き目の湯船がある。当然、白濁の方に入ると・・・冷たい。まるでプール開きの日のプールのような、入れなくはないけど勇気がいる感じ。そういえばそういう風に書いてあったような気もする。勇気を出して入ると、下に沈殿していた白い粉が舞い上がってきて気持ちいい。入ってしまえば多少はあったかく感じるのはプールと同じ。ガツンと硫黄泉で気持ちいい。
もう一つの浴槽はちょうどいい湯加減。こっちは沢の水か何かのようだ。水とはいえ、お湯もきれいだし、その辺のきたない温泉よりずっと気持ちいい。
長野県温泉協会の標示によると、この温泉は・・・
天然水と硫黄泉で、浴槽近傍から湧出し、湯量不足を補うために循環ろ過装置を利用し、湯量の不足を補い、強酸性質のため加水し、源泉温度が低く、循環ろ過装置使用のため加温し、殺菌剤を入れている。
・・・なんともやりきれない標示だ。
温泉偽装問題のあと、信州ではこの手の表示を取り入れているみたいで好感が持てるけど、こんな山の中の温泉でもここまで循環殺菌していたとはちょっとびっくりだった。しかしこういう標示があると温泉を見る眼も厳しくなるし、他の県でもやってほしいものだ。
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はじめまして。カミタクこと神山卓也と申します。
拙運営HP「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内のサブ・コンテンツ「奥蓼科温泉郷 渋御殿湯入湯記」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/NAGANO01.HTM
から貴ブログ記事にリンクを張りましたので、その旨ご報告申し上げます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
2008/11/19(水) 午後 11:38 [ カミタク(リンク先は「奥蓼科温泉郷 渋御殿湯入湯記」) ]