銀色の翼・夕焼けの街
五月。。皐月の空に結ぶ絆皐月の空にこいのぼりが泳ぎ、空気は少し初夏の暑さを含み、緑陰の影が恋しい。。そんな季節ですが、あいにく我が県は今日は雲空です。。
五月だけは何の違和感なく「皐月」という異称が現代にも使用されています。。「皐月」の「皐」という言葉は、白い光を放出するという意味で、まばゆい太陽の光がさす現代にも通じています。。
「さつき」の「さ」というのは接頭語で、神にささげる稲に関することが最も有力です。。そう、旧暦ならば六月中旬「田植え」の時期です。。「早苗」「早乙女」「五月雨」。。みなそれを表しています。。
長い冬が終わり春が来て。。いろんな木々に新芽が芽吹き、光りはまぶしく。。そういう季節であることは間違いないことですし。。少しばかり新入生だったり社会人だったりする人々も少し慣れてきて、これからまぶしく輝いてゆくことでしょう。。
五月のいわれはこのくらいにして「絆」といういわれについて考えてみたいと思います。もとは「馬」や「牛」「鷹」などが逃げないように「木」に結び付けていた言葉が「木綱」。。それがいつの間にか「きずな」という言葉になったのです。
「絆」という漢字は「つなぎとめる」という意味があり、それはとても強いイメージの言葉です。。たとえば現代でいえばペットなんかを飼っておられる人たちはわかると思いますが。。いつも鎖につないでおかないと逃げられてしまうのと、つがなくてもいつも主人のそばにそっと寄り添っている。。心の絆とは目に見えるものではありませんが、そういう信頼関係を「絆」というのです。。
心の絆というものは、目に見える形にしようとすればするほど弱まってゆき、自由な気持ちだからこそ「強い絆」を結ぶことができるのかもしれません。。心当たりありませんか。。皆さんも。。。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
2012/05/01 あゆ
バラの名前「桜貝」
|


