藪入り
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都市部から、草深い田舎に帰る事から、「藪入り」となったらしい。正月と7月16日の盆に、奉公人が休暇を貰って、親元などに帰る事。本来は、正月のものを云い、盆のものは、「後(のち)の藪入り」とも云う。宿入(い)り、宿下(さ)がり、宿下(お)りなどとも云う。 また近年では、商売上の都合もあるのか、8月15日の旧盆前後に日本全国が一斉に夏休み(お盆休み)に入る事が多く、その時の帰省も含めて、「藪入り」と云うらしい。 藪入りの 寝るやひとりの 親の側・・・太祇(炭太祇=たん・たいぎ 1738〜1791 京都の俳人) 藪入りや 琴かき鳴らす 親の前・・・太祇 藪入りや 何にも云わず 泣き笑い・・・? 藪入りや たまにはガーコン やってみる・・・藪(^ω^)☆ データ・・・三代目 三遊亭金馬 明治27(1894)年10/25〜昭和39(1964)年11/8 享年70 前名=圓洲 出囃子=二上がり鞨鼓 本名=加藤専太郎 「藪入り」と云えば、何と云っても、「真田小僧」や「居酒屋」や「孝行糖」や「金明竹」等々、子供や与太郎が出て来る噺を得意にしていた、先代の三代目 金馬さんです。私は子供の頃に、テレビで金馬さんを拝見した事がございますが、当時はまだ、ビデオ・テープが貴重品であり、何度も使い回しされていたので、フィルムで撮影した映像しか残っていません。この映像は、唯一現存する金馬さんの高座だと思います。私は、これ以外の映像を見た事がございません。 この「藪入り」と云う演目のルーツは、「お釜さま」と云う艶笑落語らしく、それを、初代 柳家小せん(1883〜1919 通称=盲の小せん)がエッチい部分は取り除いて、「鼠の懸賞」と云う演目に作り直し、それを更に金馬さんが「藪入り」に作り替えたようです。 金馬さんがこのように、台を前にして語るのは、お好きだった釣りの帰りに、佐原で電車にぶつかってしまい足を悪くして、正座ができなくなってしまったからです。 |
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三遊亭楽太郎が円楽を襲名
あの笑点で有名な三遊亭楽太郎さんが円楽に襲名したそうです。楽太郎さんは正直襲名は嫌だった見たいです。というのも自分が襲名するということは、師匠が円楽でなくなってしまうからだそうです。落語の世界はあまり詳しくないけど、色々と複雑な心境なんですね...
2008/8/18(月) 午後 0:47 [ お笑い芸人大好きブログ ]
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薮入り!
またひとつ
学びました!
感謝の
傑作!
ポチです!
2008/8/16(土) 午前 10:28
金馬師匠の貴重な映像ですね。ありがとうございます^^藪さん。
わたしも若い頃の交通事故で、少しはリハビリで大分、よくは成りましたが、
右足が悪いので長くは畏まれません。。。
金馬師匠をみると。。。わたしだけでしょうか。。。
先だって大型スーパーで購入したんですが、
初代のコマ撮りでとった「キングコング」を想い出しちゃいます。。。
名人に、、、申し訳ない。。。m(_ _)m。。
2008/8/16(土) 午前 11:03
藪に入る時は蛇に気をつけましょう♪(^^*
きゃんてば倍金は解ったよ(^^)
きゃんは、ネズミを見ると多分逃げるけど昔の子供ってたくましかったんですね。
きょう終戦当時の写真集を見たけど、小さい子も食料を獲る為に野菜を作って・・切ないような感激のような・・真似できないような・・(><)
子供の帰りを待つお父さんの様子が、しーちゃんの来るのを待つきゃん父とダブった(^m^♪
サゲはよくわからなかったです(((^^;
2008/8/17(日) 午前 1:27
*熊さん。。
熊さんほどのご見識のある方なら、藪入りの事に付いては、ご存知だと思います。
この落語は、非常に良く出来た演目で、奉公に出した自分の子供が、三年ぶりに実家に帰省する状況で、親と子供の情愛の機微を、滑稽噺でありながら、人情噺風に作ってありますね。
2008/8/17(日) 午前 8:38
*ヤマさん。。
金馬さんほどの大師匠になると、志ん生さんと同じで、客に媚びるような話し方はしないんですよね。俺の落語が面白くない訳が無い!って絶対的な自信を持ってるんですよね。だから、客の方も、安心して聴いていられるって訳です(^∇^)
もちろん、膨大な稽古量の裏付けがあるからなんですが・・・志ん生・文楽・金馬・可楽・圓生のような大師匠たちが、競って落語をやっていた時代があったんですから・・・今から考えると、夢のような時代でした。
落語ってのは、一人で何役もこなす一人芝居の話芸ですから、その匠になると、実際の噺家の面体なんかどこかに行ってしまって、それぞれの人物の顔になっちゃうんですよね。能面みたいなもんです。
志ん生さんはいみじくも、現在は、79歳で落語界の長老になっている、古今亭圓菊さんが若い頃に稽古を付けて・・・噺家ってのは羽織を着て高座に上がる、でも大工の話をする時には、その羽織が大工の半纏に見えるように語らなくちゃいけない・・・って小言を云ってますね。
2008/8/17(日) 午前 9:08
*きゃんさん。。
はいはい、気を付けます〜(^∇^)
でも、ヘビを捕まえて、鉢巻きにすると、夏場は冷たくてアイスノン代わりになるんですがねぇ(^ω^)
升落としでネズミを取った時代は・・・で始まる小噺は、取ったネズミの尻尾を見て、大きい小さいで人間が口論になる。升の中でネズミが・・・「中」と鳴いて、仲裁するものでしたね(^ω^)
この演目のサゲは、同じチュウでも「忠」なんです。親には「考」、主君(主人)には「忠」と云う、孔子の儒教の教えから来ているんです。いや〜落語って、本当に為になりますね(^-^)v
2008/8/17(日) 午前 9:28
写真のお顔と高座の表情、やっぱり高座のお顔は目に厳しさがあるように感じます。
何不自由なく育てたいところをガマンして奉公に出した息子が、すっかりお店者のような口ぶりで。まともに息子を見れない親の気持ちがじわぁ〜っと伝わってくるような親子の再会、ですね〜
2008/8/20(水) 午前 1:33
*梅さん。。
金馬さんは、丁度、東京オリンピックの年に亡くなっているんですが・・・音源はたくさん残っていますが、動画はもとより、顔写真があまり残ってないんですよね。
文化庁が、落語みたいな大衆演芸には、まったく関心も持たずに、何もして来なかったと云う証拠ですね。今の若い噺家さんたちが、金馬師匠と云う偉大な噺家に付いて、よく知らないと云うのは、困ったものです。
でも、資料が無きゃしょうがないとも云えますが・・・
2008/8/20(水) 午前 6:39
壁|* ̄m ̄)ノ彡☆ププププ!!バンバン!☆
薮さんがム・・・(笑)
落語は聴いているとやっぱり姿が見たくなりますねぇ。。
2008/8/20(水) 午前 8:57
*リラさん。。
お帰りなさい。藪入りは、ゆっくり羽を伸ばせましたか?(´,_ゝ`)プッ
落語は、音源だけだとどうしても、イメージが沸きにくいので、できるだけ動画を出したいのですが・・・Tubeの制約で、10分以内ってなってますので、分割して上げるのがなかなか面倒臭くて・・・(^ω^)
2008/8/20(水) 午前 9:15
薮からでてまいりました。でも、我が家も薮の中みたいな・・・(;^_^A
「チュー(忠)」がサゲなんですね。
最近聞いたのは柳家小三治の「薮入り」で「ネコババ」がサゲになってました。
これも演者によっていろいろなんでしょうか。。
おかげさまで「薮入り」の金馬師匠のお姿通して見られて良かったですm(__)m
2008/8/20(水) 午前 10:48
*リラさん。。
自然が豊富な生活は、正しい人間の生活です。便利ではあるけれども、蚊もゴキブリも出て来れない劣悪な環境に住んでいる人間の気が知れません(^ω^)
落語は師匠から教わった通りにやるのが基本なのですが・・・もちろん、自分で工夫して様々に変えていいんです。文楽さんは噺を完成させてからでないと高座には掛けなかったので、ほとんど一字一句違わずにやりましたが、志ん生さんは、やるたんびにチョットずつ違いました。二人の大師匠の芸風の違いとも云えますね。
2008/8/21(木) 午前 6:16
「薮入り」金馬の十八番ですね。聞きいってしまいました。私のPCに色々入っていますよ。「茶の湯」も好きです。
2008/8/27(水) 午後 5:23
*くりさん。。
私なんかは、小学校へ入る前は、まだテレビがありませんでしたから、ラジオの落語をよく聴いていました。
その頃は、何と云っても、一番人気は金馬さんでしたね。金馬さんは、子供にも判りやすい、明瞭な語り口でしたね(^∇^)
2008/8/27(水) 午後 10:18