柳亭市馬
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まあ、70、80の長老達が亡き後は、どうしたって今の中堅どころが落語界を背負って行く訳で、どの辺の所に注目すればいいのかな? って事になると思います。 と云っても、私は大師匠たちが亡くなってからは、かつてのイメージを壊される落語ばっかりになってしまったので、落語を聴きに行くのをやめちゃったから、今の落語界の事なんてサッパリ判りません。 よく皆さんが云ってるのは、小三治の弟子の柳家三三(さんざ 1974〜)ですね。今年38歳。まだまだな感じもしますが、いずれはってとこでしょうね。それと柳亭市馬さん(1961〜)ですね。今年51歳で、49歳の時に抜擢されて落語協会の副会長になりました。香盤(序列)はずっと下ですが、落語の実力ってのは年齢とか序列には関係ありませんからね。 とっとと小さんの七代目を襲名せよ・・・なんて、無責任な暴言をちょっと前に書いちゃいましたが、今の小さんよりよっぽどマシでしょ。それに弟子のいない今の小さんをいつまでも引っ張ったって埒が明かないでしょ。看板名跡ってのは師弟間で40代の内に襲名せよってのが私の持論なんですが・・・ 市馬さんはもう51歳です。遅いくらいですよ。五代目 小さん(1915〜2002)は、35歳で小さんを襲名したんですよ。出世の遅かった志ん生でさえ、49歳で志ん生を襲名しています。噺家の看板名跡には、70歳くらいの定年制を導入すべきだと思います。70歳を超えたら、隠居名を名乗って、堂々と高座を務めればいいじゃないですか? 三遊なら圓翁とか、春風亭なら柳翁とかの名前でやればいいんですよ。襲名させる弟子がいないんだったら、その名跡は廃名跡にすべきです。死ぬまで年寄りが名跡を引っ張って、次を決めていないからおかしな襲名になっちゃうんだと思います。先代が亡くなってから三年間、次の襲名が決まって無いような名跡は、すべて廃名跡にすべきです。 データ・・・四代目(八代目) 柳亭市馬 昭和36(1961)年12月6日〜 前名=さん好 本名=右藤泰幸 出囃子=吾妻八景 大分県出身 日本歌手協会会員のプロ歌手 2011年から落語協会副会長 |







