「いつかは打ってくれるやろ」の「いつか」っていつ?

 
今朝のサンスポの写真。
 
イメージ 1
 
甲子園。
3塁側&ライトスタンド外周には選手写真パネルが立てかけられているのだが、昨夜のゲーム終了後、新井貴弘のパネルの下にゴミ袋が放置されていたという。
 
記事では『マナーの悪い一部のファンが新井の写真にゴミ袋を投げつけるなどの“暴挙”に出たが・・・』とある。
 
 
「ゴミは球場内にたくさんあるゴミ箱に捨てて帰ってください。」
 
関本美化委員長の願いも通じず、一部のファンが“暴挙?”に出たのだ。
 
 
解らないわけでも無い。
 
チャンスを一人で潰し続ける新井を見ていたら、平然とした顔でベンチに戻る彼自身にゴミをぶつけたくなる人も多いことだろう。そこをグッと耐え、パネルで辛抱したある意味「心あるファン」なのかもしれない・・・、違うか。
 
 
昨日の試合4回裏。
1死3塁。好走塁を見せ2塁打で出塁したマートンを意識的に3塁に進めたブラゼル。
何とか1点欲しい場面を作り上げる。
相手投手牧田は特別良い出来ではない。甘い球がいくつも来ている。
それでも力のないセカンドゴロしか打てない。
打った瞬間、「これでホームに還ってきて!」とばかりに3塁ランナーを見た姿に哀れを感じた。
 
 
6回裏。
二死一、三塁。前打者ブラゼルは敬遠で歩かされた。
次打者新井がアナウンスされる。
 
その時の甲子園の異様な歓声(悲鳴)。
「また新井や〜〜!」
おそらく殆どのファンが一斉にそう叫んだのだろう。
続いて「こんどこそ頼むぞ」と言う声もあっただろうが、「代打や!代打〜!」の声も相当あったのではないか?
 
 
案の定、彼はバットに当てるのが精一杯。
抜けたど真ん中の変化球にも振り遅れている始末。
鳥谷にバントさせてまで作った好機を潰す。
 
イメージ 2
 
 
 
 
ヤクルトはホームラントップ、打点2位、打率0.253(リーグ15位)のバレンティンを2軍降格にした。
因みに昨日の阪神のスタメンでバレンティンの打率より上は鳥谷(0.261)一人である。
 
 
小川監督曰く
「彼(バレンティン)は優勝に必要な選手なので、早めに調子を取り戻して欲しいから降格させた」との事。
 
賢明である。
 
 
昨年は4番を降格された後、プレッシャーが軽減し上昇気配を見せた新井。
今年は4番から5番、6番と降格するも、余計にひどくなっている。
 
 
「いつかは打ってくれるだろう」
と首脳陣は考えて起用し続けているのであろうが、「いつか」っていつ?
 
それまで他の選手は彼の為に好機をコツコツ、コツコツ作り上げては潰され続けなければならないのか?
犠牲があまりにも多すぎるやろ!
 
 
新井の復活無くしては阪神の大型連勝はありえない、と特有の表現をする記事を目にするが、
首脳陣たちまでがそう思っていないことを祈る。
自分としては新井の連続試合出場を捨てなければ、今年1年、大型連勝はあり得ないと見る。
 
新井は一切必要なしと言っているのではない。
ただ、新井なしでは阪神は・・・と言うレベルの選手では到底ない。
これだけは自信を持って言える。
 
 
 
和田よ。
そろそろ考えな、終いにあなたのパネルにまでゴミ投げられてしまうで。
「真弓の頃と変わらん」と言われん内に、英断を期待する。
 
 
 
 
 
 

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