火鉢
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たかじょう通信第178号 平成24年2月9日 発行人 鷹匠有也
―フォト&エッセイー
<火鉢>
いつもの松本酒店の夕刻、「こんばんわ、きょうは寒いっけなぁ」、「こっちい来な」、と席を詰めてもらい、火鉢を囲みます。つまみは柿のたねだったり、ひとくちチーズだったり、何といっても店で買った酒を、店で飲めるのがいい。それは求めるものと得られるものとが瞬時に実現でき、それに安い。こうした毎日を過ごせるのは、今のところ何とか健康だし、休肝日なんて考えたこともない、とちょっぴり自分に言い聞かせているからかもしれません。
この日は火鉢で手をあぶり、するめをあぶる。畳サイズのテーブルの奥に置かれたテレビを前に大相撲中継がないこの時期は、地元のグルメ探訪番組に相づち打ったり、番組と同じ温泉に行った仲間を羨んでみたり、あるときは政治とカネのあの人物を弾劾してうっぷんを晴らしたり、酒の肴はするめだけじゃない、政治、経済、スポーツ、芸能、町内のできごと…、重厚でも軽佻でも何でもあり、やがて、夕餉の時が近づき、飲んだもの、つまみを自己申告して、お先に、さよなら…、暮れ残る街を家路に向かいます。 |








火鉢はなつかしいですね。最近はすっかり見かけなくなりました。子供の頃は、風通し抜群の我が家の唯一の暖房器具でした。上にまたがって「股火鉢はダメ!」と怒られたり、飼い猫とならんで手を温めたりしたものです。木炭の燃やし方にもノウハウがありましたね。
2012/2/11(土) 午後 11:42 [ mizusan ]
mizusanさん
今でも松本さんは火吹き竹で、ふう〜っと、吹いて火を起こしてます。それを見てお客さんも懐かしがって吹いてるんですよ。
2012/2/12(日) 午前 1:26 [ 鷹匠 ]
するめの匂いを嗅いじゃつちゃー
休肝日などくそくらえ!
そろそろ新酒も出たころだ
さあさ行こうぞ2軒目へ
2012/2/12(日) 午後 4:43 [ sb-s ]
sb-sさん
お久しぶり、待ちに待った新酒ですね、今年も来月26日が例年の利き酒会、楽しみです。その折ぜひお会いしましょう。
2012/2/12(日) 午後 6:24 [ 鷹匠 ]