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1、曲がりの実態
ハンマーの頭部(ヘッド)と握り部(ハンドル)はピアノ線で結ばれていて、投げたハンマーが地面に落下した時や、ネットに当たったときの衝撃でワイヤーが曲がる時がある。
緩やかな曲がりは遠心力で真っすぐになるが、強く曲がっていると長さが短くなり、飛距離が少なくなることが気になるだけでなく、曲がり部に応力が集中し、ワイヤーが疲労破壊で切れやすくなる。
2、問題点
ピアノ線は普通の針金と比べ硬いので、素手で曲げを伸ばすには強い握力が必要である。
特にヘッドとハンドルの取り付け部は写真のように捩れ状態であり、素手でワイヤーを持って修正するのは難しい。
3、現状での治し方
万力にワイヤーを固定しプライヤーで逆方向に曲げるか、コンクリート面に曲がり部を乗せ、片手ハンマー(金槌)で叩くことにより真っすぐにする。
4、対策のアイデア
写真のような木製の丸棒に切り欠きをつくり、ここにワイヤーをはめて曲がった逆方向に木製丸棒のレバーに力を加えて曲げを修正する。
5、効果のメリット
写真は2本のレバーで捩れ部の曲げを直している状態であるが、通常は1本のレバーだけで治すことができる。
この木製レバーは重さ60gと軽く、長さ20cmで練習や試合でバッグに入れて持ち運びしやすい。
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