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通訳ガイド資格取得後の仕事

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通訳ガイド(通訳案内士)国家試験対策★ 通訳ガイド免許取得後の進路

通訳ガイド免許取得後の進路

通訳ガイド試験というと、仕事は『外国人観光客の観光通訳ガイド』をすぐに思い浮かべると思いますが、通訳ガイド資格保持者の仕事は、下記の三つの仕事にほぼ等分されています。
下記を含めて二つ以上の仕事を兼ねる人も多いのが実情です。

【1】通訳ガイド(約1,500名)

外国人観光客を対象とした観光ガイド

(1)定期観光ツアー(都内一日観光、富士箱根、日光、京都、奈良など)
JTBさんとジャパングレーラインさんが毎日、実施しています。

(2)インセンティブツアー 
主に日本の輸出企業が、販売促進のために外国のディーラーを日本に招待するツアー。
自動車会社、電器製品など。

(3)日本観光通訳協会(JGA)に約850名、全日本通訳案内業者連盟(JFG)に約500名登録。

【2】研修監理員(約1,000名)

研修監理員とは、国際協力事業団(JICA)が政府開発援助(ODA)の一環として開発途上国(アジア、アフリカ、中南米、中近東等)から研修員を受け入れて実施する技術研修のコースに配置されて、研修現場の管理、研修受入機関との連絡調整、講義用テキストの作成、研修旅行の手配・同行、日本滞在期間中の通訳、研修員の健康管理、茶道や生け花の紹介、パーティーの開催など、研修にかかわるすべてのケアをまかされるコーディネーターのことです。

来日した研修員にとって滞日期間中を通じ最も身近な存在となるので、日本に対する印象と理解を大きく左右する重要な役割を担っています。季節に関係なく、年間を通じて仕事があります。

財団法人日本国際協力センター(JICE)に約1,000名の登録者がいます。

JICA:Japan International Cooperation Agency
ODA:Official Development Assistance
JICE:Japan International Cooperation Center

【3】通訳・エスコート(随行)ガイド(約1,000名)

外務省、国際交流基金などの政府機関が招聘する外国人の通訳、随行ガイドの仕事です。
招聘客は、各国のオピニオンリーダー、報道関係者、中堅指導者、文化人などで、現在活躍中の人のみならず、将来有望な人も含まれています。通訳も随行ガイドも、語学力だけではなく、日本代表として相応しい人物であることが求められます。

毎年約4,000名が来日し、9月〜11月、2月〜3月がトップシーズンとなります。
エスコートガイドの場合は、通訳ガイド国家試験に合格していることが登録するための条件となります。

社団法人国際交流サービス協会(IHCSA)に約1,000名の登録者がいます。

IHCSA:International Hospitality and Conference Service Association

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