人の上に立つと云う事
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世界には多くの君主がいます。
君主は多く儀礼を司り、外交の顔となり、また時には学を修め国民の生活向上を図ります。 (まあ、中には国民から集めた金で贅を尽くしている君主もいますが) 然し、率先して国民と同じ苦労を分かち合おうと云う君主は、世界にどれ程いるでしょうか。 日本にはおわします。 両陛下は毎日「自主節電」 東電の計画停電に合わせ宮内庁は24日、天皇、皇后両陛下が福島第一原子力発電所事故に伴う東京電力の計画停電に合わせ、皇居・御所で15日以降毎日、自主節電を続けていることを明らかにした。 「大勢の被災者、苦しんでいる人たちがおり、電源すらない人もいる。私の体調を気遣ってくれるのはありがたいが、寒いのは厚着をすればいいだろう」 畏くも今上陛下は御歳77歳(皇后陛下もお一つ違いの76歳)と非常に御高齢な上、つい最近も入院なさったばかりです。 更に那須御用邸のお風呂を被災者に御提供なさり、皇居内の宮内庁病院でも入院を必要とする被災者をお受入れになるそうです。 先代の陛下(昭和様)が終戦に際し、自らはどうなっても構わないから臣民を守って貰いたいと申し出てマッカーサー将軍を感動させた話は有名ですが、その国民本位のお心が今上陛下にもしっかり受け継がれていることを実感します。(口先だけの民主党とは大違い) 海外では「日本人は優しい、親切だ」とよく言われますが、この様な君主を戴いていれば、そう云う国民性になるのも当然の事でしょう。 |


