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山内圭哉の頭の中がちょいカユいんだ!

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来る12/6に東京、12/8に大阪で、自分のやってる hate77 というバンドが、実に七年ぶりにライヴを行うのだが、その経緯を書こうと思う。ちょと長くなるけど、付き合ってよ。ねぇ。


自分は現在、 the jizz monks と hate77 と 人々 というバンドをやっておる。
「なんで三つもバンドやんねんな。一個でええやんけ」という声が聞こえてきそうな気配がするが、そもそも一人につき一個しかバンドやったらあかんなんちゅ決まりはないので、その気配は無視して書き進める。

hate77は、自分が上京してすぐ、先に上京していた劇団時代からの親友のドラマー・桂りょうば (aka 前田一知) を誘って始めたバンドである。
片桐真理 (ベース・ボーカル)を引き入れ、バンドとしては最小限のトリオ編成で結成した。


自分が二十代の頃からやっておる the jizz monks で複雑な楽曲を追求してたとこもあったので、hate77 はシンプルな楽曲を作ることに努めた。

2005年から都内中心に活動を始め、2007年にはrip-labelよりアルバム「Hell On Earth」をリリースするも、翌年からぱたりと活動を止めてしまった。

活動休止の理由は、よく覚えていない。各々仕事が忙しくなってきたこともあったと思うが、なんとなく面倒くさくなったんやと思う。俺が。

その後、自分はW.M.Oを作って、音楽に興味のない演劇ファンも楽しめるライヴイベント作りに精を出したりするが2015年に解散。
そのタイミングで、W.M.Oでもドラムを叩いてた前田一知くんは噺家になることを決意し、桂ざこば一門に弟子入りする。

私は、W.M.Oの発展形として 人々 を結成した。

そんなある日、桂ざこば師匠に入門し内弟子生活を送る前田くんから、ある日LINEでメッセージが送られてきた。

「hate77 久しぶりに聴いてんねんけど、ええなー」と。

そのメッセージを読んで、自分も久方ぶりに hate77 のアルバムを聴いてみた。
久方ぶりなので、客観的に聴けた。

片桐真理の飾り気のない女性ボーカルが、狂気じみた歌詞を甘いメロディにのせ歌っている。
ギターポップ的な楽曲で油断していると、次曲がいきなりハードコアだったり、オルタナかと思いきやAOR的になったり、展開が読めない。しかしながら、全体を通してポップである。我ながらなかなか楽しめたのだった。


試しに一曲聴いてみる?


※上手く再生できない時はこちらから


私は前田くんに「また hate77 やる?」とメッセージを打ち返した。

前田くんは内弟子になって一年が経とうとしていた。年期明けの時期であった。タイミングも良かった。
私はすぐ片桐真理にも連絡をとり、意思を確認。彼女も二つ返事で「やりましょう」といってくれた。もう、やらない理由がないやんか。

そんな経緯で、この度 hate77 は七年ぶりのライヴをやることになったわけだ。
ファンや聴衆に求められた活動再開ではない。そもそも、過去もそんなに精力的に活動していないので、熱心なファンなどいない。

やりたくなったから再開するだけのこと。

なので、活動再開に関して興味のない御仁ばかりであるということは百も承知なのだが、あまり日本にはいない、なかなかに面白いバンドなので、無理くりにでも時間作って来てくれやと思う私なのであった。

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hate77 presents "chill'em all vol.2"

2016/12/6(火) 新宿Motion
with-GalapagosS / OUIJA

2016/12/8(木) 道頓堀シュリンプ
with-KAS69 / xx

東京・大阪 両日共
前売 ¥2500(+1d) / 当日 ¥3000(+1d)
開場 18:30 / 開演 19:00

チケット予約方法
hate77ticket@gmail.comまで「日・カタカナで御氏名・枚数」をメールして下さい。返信があった時点で予約完了。

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