タロちゃん日記

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2008年2月27日

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映画 「いつか眠りにつく前に」

「いつか眠りにつく前に」 監督 ラホス・コルタイ


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                                *キャスト*
 
アン     (若いとき)クレア・デイン  (現在)ヴァネッサ・レッドグレーブ
アンの親友ライラ   (若いとき)メイミー・ガマー(メリル・ストリープの実娘)
           (現在) メリル・ストリープ
アンの長女コンスタンス     ナターシャ・リチャードソン (ヴァネッサの実娘)  
アンの次女ニナ     トニ・コレット
ハリス       パトリック・ウィルソン 
バディ(ライラの弟)     ヒュー・ダンシー 
ライラとバディの母     グレン・クロース

原作はアメリカ、スーザン・マイノットのベストセラー、
「EVENING」という小説です。

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物語は現代と1950年代を行ったりきたりしながら進んでいきます。
年老いて今は重い病気で死の床についているアンは
夢の中で一生愛し続けたハリスの名をつぶやくのでした。
娘のコンスタンスとニナは、そんな母をみて当惑しながらも
母の過去に自分たちが知らないことがあるのを感じます。
1950年代、親友ライラの結婚式に招待されたアンはニューポートの
ライラの別荘を訪ねます。
ライラの弟バディはアンを迎えて、再会をよろこびます。
ふたりは同じ大学の学生でした。
そこでアンはハリスに会うのです。
アンとハリスは出会った瞬間からお互いに惹かれあいます。
ハリスはライラが少女のときからずっと愛していた相手でした。
そんな姉ライラの気持ちを知っている弟のバディは姉に結婚を
思い直すよう、説得するのです。
バディは純粋なところと精神的にもろいところのあるロマンティストです。
そしてアンを愛しています。
自分にハリスの気持ちがないと知ってライラは予定通り
婚約者と結婚式を挙げるのでした。

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姿の見えないバディを探していたアンは一人でいる彼をみつけます。
彼は学生時代からアンを愛していたと告白するのです。
アンはバディの気持ちにこたえることができません。
アンはハリスを愛していたから。。。
それが悲劇の始まりでした。

  • * * * * * * * * * * *

いま人生の最期を迎えているアン。
知らせを受けたライラがアンに会いにやってきます。
アンは、何十年振りかでライラと再会するのでした。
ライラの結婚式の朝、ふたりでベッドで話したように
ライラはアンの傍に横たわり
お互いにこれまでの人生をふりかえるのでした。

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なんといっても芸達者な女優さん達がいっぱいで見ごたえがありました。
メイミー・ガマーはほんとにストリープによく似てますねぇ。
ストリープの若い頃よりもっと愛らしい。。。
私が注目したのはライラの弟バディを演じたヒュー・ダンシーです。
お酒が好きでひょうきんで楽しい、軽い性格の裏に
純粋でもろさのある青年バディの感じがよく出ていました。
彼はイギリスのTVドラマ「エリザベス一世愛と陰謀の王宮」の後編で
エリザベスの愛人のエセックス伯を演じてました。
ハリス役のパトリック・ウイルソンはあまり知らない俳優さんですが、
ケビン・コスナーにとてもよく似てました。

私達は自分の人生の終わりにはどんなことを思うのでしょうね?

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