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USBアンプVIIIs(4)音質

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USABアンプVIIIsが完成してはや2週間、そろそろエージングも進んだことだろうと思い、USBアンプVI、VIIと比較試聴してみました。いずれもアナログ部はCSPPパワーIVCです。違うのはDACチップでVIはPCM1794、VIIはES9018k2m、そしてVIIIsはAK4497です。

まずはUSBアンプVIIから聞きます。ちょっと久しぶりですが、きれいな良い音で特に不満は感じません。ところがUSBアンプVIIIsに変えて同じ曲を聴くと、色彩鮮やかで音楽の魅力がぐっと増します。特に高域がスッキリ伸びて際立つ美しさです。この差は誰が聴いてもわかるでしょう。

ここでUSBアンプVIに変えてみます。こちらもVIIより華やかで迫力があるのですが、レンジ感はやや狭く感じます。前にも書きましたが、エコーがちょっと多くなった感じで、音のディテールはぼやけ気味です。

もう一度VIIIsに戻すと、やはりワイドレンジでしかもアタック音がよりシャープに聞こえます。VIと同様に響きが豊かなのですが、こちらはエコーが多いというよりもエコーが長く感じられます。つまりフェードアウトする過程でより小さな音まで聞き取れるということでしょう。そのためか音場感、空間表現もVIIIsは抜群です。

もう一度VIIに戻してみると、レンジ感は変わらないのですが、アタック音がなまって聞こえます。エコーに着目してみると、こちらはやや短く感じます。残響特性で、残響時間の長い部屋をライブ、短い部屋をデッドと言いますが、VIIはデッド、VIとVIIIsはライブと言ってもいいでしょう。もちろん実際の残響時間が変わるわけではなく、細かな音の違いでそのように聞こえるだけです。そして同じくライブと言いましたが、VIはエコーが多くぼやけ気味、VIIIsはエコーもスッキリ高解像度です。

USBアンプVIIIとVI、VIIの比較でも傾向は同じで、頭半分VIIIが勝っている感じでした。今回のVIIIsでは頭一つ抜き出ている感じです。アナログ部分はほぼ同じですので、これらの差はDACチップの違いといえます。もちろんこの結果は超シンプルなCSPPパワーIVCで受けた場合のものであって、オペアンプで受けた場合は違った音になるかもしれません。

いずれにせよUSBアンプVIIIs、当分はメインシステムとして活躍することになりそうです。

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    こんにちは。
    DACの音質比較は参考になります。特にDACとパワーアンプだけのシンプルな構成なので音が正直に表れるのでしょうね。
    今のところAK4497が最強のDACなのでしょうね。

    [ マイペース ]

    2017/2/2(木) 午後 7:08

    返信する
  • > マイペースさん
    コメントありがとうございます。試した限りではAK4497はいいですね。対抗馬としてはES9038くらいでしょうか。こちらは簡単には試せないので、AK4497、暫定1位です(笑)。

    [ yamazaki_plan ]

    2017/2/5(日) 午前 9:06

    返信する

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