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2012年2月8日

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日本はどこにある

 
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イメージ 1昭和8年に来日したグスタフ・フォス神父は神奈川栄光学園の初代校長のドイツ人です。
戦後の占領下に、GHQの警告を意に介することなく高校生たちに教育勅語を講義した。
「ここには日本人としての生き方を示す根本倫理が表現されている」と言っていたといいます。
そんなフォス校長は平成2年に亡くなられましたが、日本人に対して多くの教えを残しています。
 
「私は今までいろんな国を歩きまわったけれど、国旗掲揚しない国は一つもない。
ソ連だって当たり前のこととして揚げます。
それとおかしいのは、例えば今、日本の高校の教科課程をみますと、国史という科目は自由選択です。取らなくてもよろしい。こんなことがあっていいのでしょうか。
米国なんか、私はカリフォルニアにいましたが、米国史を教え、またその州の歴史も教えます」

ある日、栄光学園に高松宮殿下がおみえになることになりました。
当時、占領下の日本にあってフォス校長は「国旗を掲揚する」、「君が代を歌わせる」と言われました。
しかし、職員会議で日本人の教員たちは、
「占領下の今そんなことをすれば問題が起る」と難色を示しました。
戦後日本は国歌や国旗は何か犯罪であるかのような意識がありました。
するとフォス校長は、「日本人の教育をやるのに国旗を掲げ、国歌を歌って何が悪いか」と言いました。
高松宮殿下がおみえになり、臨席していた海軍司令官デッカーはこう言いました。
「今の妙なる調べは何だ」
「あれが君が代という日本の国歌であります」
「実に荘厳な立派な音楽だ」と言って賞賛したのです。
沢山の列席者は、戦後久しく聞かなかった君が代を聞き、日の丸を見て一番感動して泣いたのが日本人の父親たちでした。
日本人がやるべきことをドイツ人のフォスさんがやって、日本人が泣き、アメリカ人が感激したのです。・・・・・
 
現在の日本では小学生から英語を教えていると言いますが、私は賛成できません。
「言葉というのは心を育てるのです。ですから国語を軽んじれば、やはり日本の心というのは死んでしまうのです」とフォス校長も言っておりました。

また、こうも言っておりました。
「子供の権利だ、権利だと騒がれるけれど、一般に日本では一つだけ権利が守られていない。それは子供には叱られる権利があるということです」
“叱られる権利”こそ子供たちに大いなる人生の糧となると思われますが、いかがでしょう。
 
・・・・・
 
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転載元 転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

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「韓流」稼ぎまくり、海外収入最高の608億円、今年は2億2380万ドルの赤字・今までに一度も黒字を出すことができないのが事実、稼ぎまくりはKARA・少女時代・チャン・グンソクをゴリ押しの電通とマスコミ

http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/1c/80/x1konno/folder/1141145/img_1141145_36188524_0?20120208214444

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良識ある日本国民の皆様には、韓国の文化産業が昨年国外で稼いだ金額が過去最高の約608億円に達したのはご存知だと考えます。

「韓流」稼ぎまくり、海外収入最高の608億円

韓国の映画やドラマの輸出や歌手の海外公演などによる2011年の文化産業収入は7億9400万ドル(約608億円)で、過去最高を記録する見通しであることが7日わかった。

 韓国メディアが、韓国銀行(中央銀行)のまとめとして報道した。同行関係者は「Kポップなど『韓流』人気が、数字を後押しした一つの要因」と話しているという。

 韓国銀行による統計が始まった1980年以降、海外での文化産業の収入はゼロの年が続き、97年に初めて500万ドル(約3億8000万円)の収入を記録した。06年の収入は3億6800万ドル(約282億円)で、最近5年間で2倍以上に増えた計算だ。
(読売新聞)抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120208-00000049-yom-int

>韓国の映画やドラマの輸出や歌手の海外公演などによる2011年の文化産業収入は7億9400万ドル(約608億円)で、過去最高を記録

読売新聞とTBSは過去最高の約600億円、NHKは、「韓国人歌手の海外公演やテレビドラマの輸出など、韓国の音楽や映像産業が去年、海外で上げた収益は、過去最高の2億7000万ドル(206億円)」と報道していますが、過去最高にしていることは同じです。

http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/1c/80/x1konno/folder/1141145/img_1141145_36188524_2?20120208214444

“韓流ブーム”で過去最高収益
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120207/t10015848141000.html

>韓国銀行による統計が始まった1980年以降、海外での文化産業の収入はゼロの年が続き、97年に初めて500万ドル(約3億8000万円)の収入を記録した。06年の収入は3億6800万ドル(約282億円)

韓国銀行の国際収支統計かぁ^^、韓国銀行が毎月公表する外貨準備高も信用は出来ませんが、昨年11月に死去した、電通の天皇とも呼ばれた成田豊(最高顧問)は、2002年の会長就任後に海外事業を主に韓国にしたので、急増しました。

NHKが2003年4月〜9月までBS2で、2004年4月〜8月までNHK総合で放送した「冬のソナタ」から、日本は韓流ブームと騒がれて来ましたが、これは当時電通の会長だった成田豊が仕掛けたものです。

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NHKが2004年10月からBS2で、2005年からNHK総合で放送した「宮廷女官チャングムの誓い」は、NHKが放送した初の韓国時代劇、NHKが放送した韓国ドラマ史上、最も長い期間放送したドラマですが、これも成田豊です。

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しかも、「宮廷女官チャングムの誓い」のNHK版では、「皇后さま」・「皇太后さま」という言葉を使いましたが、当時の朝鮮(李氏朝鮮)は、明の属藩でしたから、朝鮮王家は皇帝に関連する称号、皇后・皇太后は使えませんでした。

韓国で生まれ育ち、韓国から功労者だと認められた成田豊は、2009年3月24日、韓国政府から外国人に贈られる最高等級の勲章「修交勲章光化章」を授与しました。

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>最近5年間で2倍以上に増えた計算だ

日本のマスコミは「韓流ブームで過去最高収入」などと報道していますが、朝鮮日報の日本語版は、「だが、文化・娯楽サービス部門は輸出に比べ輸入額の方がはるかに大きく、依然として赤字状態だ」と報道をしています。

東亜日報の韓国語版は、「昨年の文化・娯楽サービス支出は10億1780万ドルで、トータル収支の数字はマイナス2億2380万ドル、今までに一度も黒字を出すことができないでいる」と、赤字が続いていることを報道しています。

つまり、日本のマスコミは今年の韓国の海外での文化産業の収入を、「韓流ブームで過去最高収入」と報道しているだけで、今年は2億2380万ドルの赤字、今までに一度も黒字を出すことができていない事実を報道していません。

韓国は国策として、映画やドラマの輸出・歌手の海外公演をしていますが、日本で人気を捏造するために、韓流スターの空港出迎えのバイト、CDの自社買い、コンサートチケットばら撒きなどをしているのですから、黒字になるはずがありません。

マスコミがゴリ押しする、KARA・少女時代・チャン・グンソクは人気がないのは証明されていて、KARAの日本ドラマ主演・少女時代の日本ドラマ初出演、NHK紅白歌合戦、チャン・グンソクの映画などでわかります。

昨年1月2日放送のフジテレビ、スペシャルドラマ「サザエさん3」に、少女時代はキャディー役として日本ドラマに初出演しましたが、視聴率は11・0%、2009年のは20・9%、2010年は16・5%、少女時代に人気はありません。

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昨年1月14日〜4月8日までテレビ東京が放送した、KARA主演のドラマ「URAKARA(ウラカラ)」は、深夜帯の放送でも、第1話4・2%、第2話には1・7%と、2〜3%台をウロウロしただけで、KARAに人気はありません。

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2011年のNHK紅白歌合戦は、衛星波再編でBSでの放送を打ち切って地上波だけでの放送になって、NHKがゴリ押しした、KARA・少女時代も初出場をしたので、前年より視聴率は高くなるはずでしたが、結果は前年割れでした。

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紅白の後半の平均視聴率は41・6%でしたが、KARA「KARA2011スペシャルメドレー」の歌唱時の視聴率38・4%は−3・2%、少女時代「GENIE」の39・9%は−1・7%、後半視聴率を下回ってしまい、人気がありません。

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昨年7月18日にチャン・グンソクが出演した、フジテレビ「SMAP×SMAP」の視聴率は「13・8%」、日本テレビ「はじめてのおつかい!夏の大冒険スペシャル」の視聴率は「18・1%」、韓流スターは素人のチビッ子たちに惨敗でした。

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昨年6〜7月の「SMAP×SMAP」の視聴率は、「レディー・ガガ」(18・3%)、子役の「芦田愛菜&鈴木福」(17・5%)、お笑い芸人らの「あき竹城・シルク・磯野貴理・久本雅美」(14・2%)で、チャン・グンソクは惨敗でした。

2月2日放送のフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、「食わず嫌い王」のコーナーにチャン・グンソクが出演しましたが、番組内で、チャン・グンソク主演の映画「きみはペット」の宣伝をしました。

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チャン・グンソクの「きみはペット」は、初週6位・2週目は9位へ転落、3週目はついにベスト10ランキング外で、同じ公開日だった「ALWAYS 三丁目の夕日’64」が1位ですから、チャン・グンソクに人気はありません。

マスコミは、韓国が韓流で稼ぎまくりと報道していますが、今年は2億2380万ドルの赤字・今までに一度も黒字を出すことができないのが事実で、稼ぎまくりはKARA・少女時代・チャン・グンソクをゴリ押しする電通とマスコミです。

良識ある日本国民の皆様、韓国が韓流で稼ぎまくりについてご考慮下さい。

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転載元 転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘

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南スーダンPKO 施設器材相次ぎ到着 宿営地の整備急ぐ

2月の朝雲ニュース
 
2/2日付
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南スーダンPKO 施設器材相次ぎ到着 宿営地の整備急ぐ

 ジュバ市内の自衛隊宿営予定地に到着、荷物の確認を行う施設隊の先発主力約40人(1月29日)
 昨年7月に独立した南スーダン共和国の"国づくり"のため、自衛隊国際平和協力隊は1月11日、14日、相次いで現地支援調整所要員を主力とする先遣隊計約40人が現地に到着、29日には1次隊(施設隊)の先発主力約40人も同国の首都ジュバに到着した。
 現在、隣国ウガンダのエンテベ空港を経由して陸・空路で施設器材や天幕、糧食なども逐次ジュバに到着、隊員は1次隊全員約210人がそろう3月下旬に向けて急ピッチで宿営地整備のほか、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)や南スーダン政府などと施設活動全般に関する調整に当たっている。
 ミーティングで当日の業務や各人の任務を確認する施設隊の隊員(1月17日、自衛隊宿営予定地で)
 宿営地整備などに関して現地の採石業者と調整する施設隊の隊員(1月19日、ジュバ市内で)
 隣国ウガンダのエンテベ空港から陸路ジュバに到着した陸自の油圧ショベルを点検する隊員(1月28日)
 陸自施設部隊の拠点となるUNMISS敷地内の宿営地に天幕を設営する隊員(1月28日)
 さっそく資機材を組み立てる隊員。これも自己完結能力の証明だ(1月29日、陸自宿営予定地で)
 

2/2日付
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南スーダンPKO 施設部隊先発主力現地入り 
ハイチ、海賊対処 交代部隊も相次ぎ出発

 国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)で同国の国づくりを支援する自衛隊国際平和協力隊の主力の一部40人が1月28日、成田を出発、29日、同国の首都ジュバに到着し、後続の本隊に備えてさっそく宿営地整備などに着手した。同じ28日には旭川駐屯地でハイチ大地震の復興支援に当たる陸自国際救援隊6次隊の壮行行事が、また、同30日には海自海賊対処航空部隊の9次隊が厚木基地から東アフリカ・ジブチに向けて出発した。カンボジアPKOから20年の今年、自衛隊の平和協力活動は国際社会にとって欠かせないものとなりつつある。

宿営地に天幕、逐次プレハブに

 国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に派遣されている自衛隊国際平和協力隊の1次隊(施設隊)の先発主力約40人が1月28日、成田空港を出発し、翌29日、同国の首都ジュバ市内の陸自宿営地に到着した。
 現地入りしたのは、派遣施設隊副隊長を務める小野英二2陸佐以下約40人で、すでにジュバに展開している現地支援調整所長の生田目徹1陸佐以下、施設隊先遣隊の13人を含む23人とともに、資器材の受け入れなど宿営地整備のための各種準備に取り掛かっている。
 今後は、派遣施設隊長を務める坂間輝男2陸佐以下の主力1波約120人が2月19日に、主力2波の約30人が3月下旬にそれぞれ出発し、これで1次隊の総勢約210人が現地に集結する。1次隊はジュバ市内のUNMISS敷地内の陸自宿営地を拠点に天幕生活でスタートし、逐次プレハブに移行しながら宿営地整備などの基盤整備に当たる。
 これに先立ち、陸自派遣施設隊が使用する資器材や装備品等を搭載した初の空自C130H輸送機1機(南スーダン空輸隊長・狗田将明2空佐以下約20人)が1月26日、小牧基地を出発し、同30日、ジュバに到着した。
                              ◇
 君塚陸幕長は1月26日の記者会見で、南スーダンPKOについて、「施設部隊は、国連司令部との調整を開始し、同司令部の新着任者の講習を受講したり宿営地の測量や車両操縦訓練を行っている。また、病院やクリニックの確認なども行っている」と述べた。
 また、陸幕長によると、調整所要員は、同国政府のインフラ関係の大臣や在南スーダン米国大使への表敬のほか、同じ基地の中にいるロシア軍の飛行隊、バンクラデシュの工兵部隊などを表敬して情報収集に努めているほか、現地のJICAや土木業者からも情報をを集めている。

旭川で6次要員の壮行行事  ハイチPKO

 隊員、家族の拍手の中、ハイチに向け出発する陸自国際救援隊6次隊の高橋浩副隊長ら先発隊員(1月29日、旭川空港で)
 ハイチで大地震の復興支援に当たっている陸自国際救援隊の第6次要員(隊長・25普連長の野村悟1陸佐以下、北方主力の約320人)の師団壮行行事が1月28日、旭川駐屯地で行われ、渡辺副大臣のほか、久納陸幕副長、平野2師団長、加瀬札幌病院長、反怖北方幕僚長、若月北海道処長、納富CRF副司令官らと、国会議員、旭川市長ら来賓、派遣隊員の家族ら計約700人が参加した。
 渡辺副大臣は訓示で、「支援活動は世界に日本の存在が広がることで安全保障環境の改善につながる重要な任務。カンボジア派遣から今年で20年、これまで積み重ねてきた自衛隊のPKO活動は世界から高い評価を得ている。東日本大震災で逆境に遭っても冷静さと秩序を失わない日本の国民性に対して称賛の声が寄せられる中、その誇りを胸に日本を代表して一致団結、任務に精励し、無事に帰国されることを祈念する」と述べ、派遣隊員を激励した。
 野村1陸佐は式典後の記者会見で、「現地の方々の目線に立ち、日本人らしい、日本人にしかできないきめ細かな支援をして任務を完遂し、全隊員と共に無事帰国できるよう、全力を尽くしたい」などと述べた。
 6次隊は25普連(遠軽)、2施大(旭川)など2師団、北方を主力とする女性5人を含む約320人で編成。先発隊として、6次隊の副隊長を務める第2施設大隊長の高橋浩2陸佐以下約10人が1月30日、成田を出発し、31日にハイチの首都ポルトープランスに到着した。
 今後6次隊は、野村隊長以下、第1波の約160人が2月10日、続いて第2波の約150人が同26日、それぞれ千歳空港からチャーター機で現地に向け出発する。
 一方、昨年8月から現地で活動を続けてきた5次隊(隊長・前第9施設群長の橋本功一1陸佐以下、西方主力の約320人)は、約半年間の任務を終えて、第1波の約150人が2月13日、第2波の約170人が同29日、それぞれチャーター機で福岡空港に帰国する予定。

9次隊主力の2機100人出発 海賊対処航空部隊

 アデン湾での海賊監視任務のためジブチに向け出発するP3C哨戒機と、見送る家族ら(1月30日、厚木基地で)
 海自海賊対処航空隊9次隊(司令・向井強1佐以下、陸自隊員約60人を含む約180人)の主力となるP3C哨戒機2機と搭乗員、新活動拠点の警備に当たる空挺団隊員ら約100人が1月30日、厚木基地から東アフリカのジブチに向けて出発した。
 出国行事は同日午前9時半過ぎから厚木基地の格納庫とエプロン地区で行われ、神風政務官や畑中空団司令官、派遣隊員家族、基地隊員など約150人が出席した。
 神風政務官は訓示で「P3Cの警戒監視活動により収集された情報は、海賊対処に従事する諸外国と共有され、海賊抑止等に大きな成果を上げており、国際社会からも高く評価されている。全員が無事に帰国されることを心から祈念する」と述べた。
 続いて畑中空団司令官が河野自艦隊司令官の訓示を代読し、「各国から派遣されている部隊とともに、諸官に与えられた重大な責務に確固たる信念を持って、実力を遺憾なく発揮し、職責を果たしてほしい」と激励した。
 向井1佐が出国のあいさつをした後、派遣隊員は家族や隊員の前を行進し、搭乗員ら約30人はP3C2機に、羽田空港から同日にチャーター機で出発する約70人はバスにそれぞれ搭乗。2機はゆっくりと地上走行し、見送りの帽振れの中、離陸した。
 8次隊(飯塚一三1佐以下約170人)の隊員はチャーター機で2月1日に鹿児島空港、P3Cは同8日に鹿屋基地にそれぞれ帰国する予定。

 

2/2日付
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ジブチに初の女性隊員 中村悦子2曹、岡村江美3曹 
熱望していた海外派遣の夢叶った 
機体整備に全力 高い技術 9次隊司令も太鼓判

 派遣されるP3C哨戒機の前で、「機体の整備に全力を尽くしたい」と抱負を語る中村2曹(左)と岡村3曹(1月30日、厚木基地で)
 厚木基地から1月30日に出発した海自海賊対処航空隊9次隊には、2009年の部隊派遣以来、初めて女性隊員が加わった。今回派遣される女性隊員は、中村悦子2曹(38)と岡村江美3曹(37)。2人は海自固定翼機のメンテナンスで十数年の経験を持つベテラン整備員。入隊以来切望していた海外派遣の夢を見事かなえた2人は「活動拠点における機体の整備に全力を尽くしたい」と意気込んでいる。
 今回、2人が派遣される背景には、約3年間のジブチにおける活動で海賊対処のノウハウが蓄積できたことや、新活動拠点の開設で女性隊員の受け入れ環境が整ったことがある。海外派遣の動機について、中村2曹は「長年行きたいと考えていたので、ためらわずジブチ派遣を希望した」、岡村3曹は「入隊した時から海外への派遣を夢見ていた」と述べた。
 9次隊司令の向井1佐も「2人は技術も高く、安心して整備を任せられる」と太鼓判を押す。2人とも初の海外任務になるが、中村2曹は「海自隊員の夫と5歳の息子も心よく同意してくれたので、航空機整備から補給関連部門までの任務をこなし、積極的に経験を積みたい」、岡村3曹は「搭乗員が安心して飛べるようにエンジンやプロペラのメンテナンスをしっかりやりたい」とそれぞれ抱負を語った。

 
 
 

転載元 転載元: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫

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「しらせ」 基地沖20キロに停留 ヘリと雪上車で物資輸送

2月の朝雲ニュース
 
2/2日付
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「しらせ」 基地沖20キロに停留 ヘリと雪上車で物資輸送

 厚い氷に阻まれて昭和基地沖20キロ地点に停留、基地に観測機材など大型物資を運ぶ雪上車をクレーンで氷上に降ろす「しらせ」乗員(1月24日、下も)
 昭和基地接岸断念で基地の西北西約20キロの氷上で停留準備作業に当たる「しらせ」乗員
 第53次南極地域観測協力に派遣されている海自砕氷艦「しらせ」(1万2650トン、艦長・中藤琢雄1佐以下約175人)は1月24日、昭和基地から西北西約20キロ地点に停留し、雪上車や搭載のCH101輸送ヘリによる物資輸送を開始した。
 氷状が険しく、同21日に昭和基地沖への接岸を断念したため、観測隊の越冬に必要な物資をヘリで優先して空輸している。また、ヘリで運べない観測機材などの大型物資は雪上車を使って輸送。今後も天候など現地の状況を判断して可能な限りヘリ、雪上車により物資を輸送する方針だ。
 

2/2日付
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原発災派4隊員に2級賞詞授与

 原発事故の災派の功績で谷連隊長(右)から2級賞詞を伝達される金山栄一2曹(1月13日、新発田駐屯地で)
 【30普連=新発田】連隊は1月13日、福島第1原発の原子力災害に関する表彰式を実施し、隊員2人に統合幕僚長(折木良一陸将)からの2級賞詞を伝達した。
 受賞したのは本部管理中隊の金山栄一2曹と藤間隆男2曹で、2人は昨年3月の東日本大震災に伴う原子力災派で12旅団輸送支援隊の車両操縦手として任務を遂行した。この日の表彰式では連隊員が見守る中、谷俊彦連隊長から2級賞詞が伝達された。
 これに先立ち、同連隊は昨年11月30日、同25日付で2級賞詞を受けた1中隊長・佐藤光一3佐と同隊の丸山真弥2尉を朝礼で紹介。2人は福島原発の水素爆発後の危険な状況下、近傍の老人ホームから入寮者らを救出した。

 

2/2日付
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各地で冬まつり 雪まつり支援

 全国で記録的な豪雪や寒さが報じられる中、北海道や東北の各地では雪や氷を活用したさまざまな冬のイベントが1月末から2月にかけて多数開催され、会場近隣の自衛隊が雪像制作などを支援する一方、本州最南端の和歌山県串本町では神社の例祭で行われる伝馬船競漕の漕ぎ手に隊員が参加して本番に備えている。

いわて雪まつり 岩手駐が制作支援 夢と希望の雪像3体

 「いわて雪まつり」支援で雪像制作中の岩手駐屯地隊員(1月25日、岩手・雫石町で)
 【岩手】岩手県雫石町で2月4日から開催される「第45回いわて雪まつり」(同まつり実行委員会主催)の支援のため、岩手駐屯地(司令・南道行9特連長)から9戦大長の溝田光一2佐以下隊員約90人がメーン会場の小岩井農場で雪像制作を行っている。同まつりは昭和43年に始まった県内最大級の冬季イベントで、例年約30万人の観光客が訪れる。
 今回、自衛隊が制作するのは、「迷路城」(高さ6メートル、幅16メートル、奥行き20メートル)、「ロボットタワー」(同9メートル、同7メートル、同8メートル)など3体。1月6日から雪像の枠組み作りが始まり、同11日に実行委員長の深谷政光雫石町長、南駐屯地司令ら約150人の参加で制作開始式が行われ、溝田協力隊長が「大震災の復興元年にふさわしい夢と希望を与えたい」とあいさつした。
 1月に入り日本海側では記録的な豪雪が続いているが、盛岡市の西約10キロにある雫石町の積雪は27日現在約30センチ。町内スキー場駐車場などから集めた雪で制作が進んでいる。支援隊員たちは協力団体などから豚汁や飲み物の差し入れを受けながら、2月3日の引き渡しに向け制作を続けている。

「しんとつかわ雪まつり」 道内初の冬イベント開催

 北海道内で最も早い冬季イベント「第21回しんとつかわ雪まつり」が1月29日、樺戸郡新十津川町で開催され、雪像制作を支援した滝川駐屯地の原田一郎司令が農村環境改善センター前広場で開かれた開会式で植田満町長に目録を手渡した。
 今回駐屯地が制作したのはジャンボ滑り台(幅8メートル、高さ10メートル、長さ30メートル)とメーンステージ(同13メートル、同1・5メートル、奥行き9メートル)で、ジャンボ滑り台の横に年少者用のミニ滑り台(長さ7メートル)も設置した。
 10普連2中隊(中隊長・高橋義孝3佐)の太田秀美曹長以下延べ約700人が12月6日から作業にあたり、開催当日は滑り台の近くで来場者に甘酒をサービスした。
 太田曹長は「年明け以降排雪などで実作業日数が例年より少なかったが、来場者が快適に利用できるよう滑り台表面の凍らせ方に気を配った」と話した。

制作急ピッチくしろ冬まつり

 27普連(連隊長・真部和徳1佐)は北海道・釧路市で2月4、5日に開催される「くしろ冬まつり」(『FMくしろ』内同まつり会主催)のメーン会場で展示される氷雪像の制作支援を行っている。
 1中隊の大橋永一2尉以下15人で制作隊を編成し、「冬を楽しもうCAR(カー)」と題して擬人化したトラックなど車4台を模した幅10メートル、高さ4メートル、奥行き6メートルの氷雪像を釧路市観光国際交流センター前で制作中。まつり期間中は会場で自衛隊の車両展示も行われる。

 

2/2日付
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準備進む"さっぽろ雪まつり" 
厳寒の中 雪像づくり 制作隊3隊が"競作"11旅団

 足場を組んで「雪の水族館」を制作中の11特科隊員ら。雪像制作のエキスパート、同隊の廣瀬英之1曹考案の力作だ(写真はいずれも1月27日、札幌・大通公園会場で)
 2月6日から開催される「第63回さっぽろ雪まつり」(雪まつり実行委員会主催)の札幌市中央区大通会場では現在、11旅団(真駒内)が編成した雪まつり支援隊(安藤正一副長以下約600人)の大雪像制作が進んでいる。
 雪像は3体で、11特科隊、11後支隊、11偵察隊などによる第1雪像制作隊が「雪の水族館」(幅25メートル、高さ15メートル、奥行き20メートル)、北方通群、北方後支隊などの第2雪像制作隊がインドの「タージ・マハル」(同30メートル、同18メートル、同21メートル)、18普連、11戦大、11施中、11通中などの第3雪像制作隊が「会津・鶴ヶ城」(同20メートル、同15メートル、同21メートル)を担当。中山峠付近からダンプで大量の雪を運び、1月17日から作業を開始。30日時点で旅団広報は「雪の量も十分で、3体とも約7割が完成し作業は順調」という。
 制作隊は100〜150人規模で連日、マイナス5〜7度の寒気や降雪の中、作業に集中。現場には1月18日、道製麺協同組合が道産小麦を使ったラーメン600食、札幌グランドホテルと札幌パークホテルが道産コーンスープと特製ハンバーガー550食、同23日には石狩観光協会が石狩産の鮭や野菜を使った石狩鍋300食を隊員たちに提供、作業の労をねぎらった。
 雪像は2月5日、実行委員会に引き渡されるが、観光客が途絶えた夜間には雪像の表面を新しい雪で"化粧直し"するなど、12日の閉幕時まで、制作隊の活動は続く。
 北方通群などが制作中のインドの「タージ・マハル」尖塔。直射日光が当たらないようシートで覆って作業が進められている
 「会津・鶴ヶ城」の屋根瓦などを、型枠で雪を固めて制作中の18普連隊員。"部品"をあらかじめ作る独特の"ブロック工法"だ
 自衛隊などによる雪像制作が進行中の「さっぽろ雪まつり」メーン会場の大通公園。巨大雪像はまだシートに覆われている

 

2/2日付
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雪像づくり急ピッチ

 冬の観光イベント、雪まつりを前に、北海道や東北各地では今、自衛隊の支援で急ピッチで準備が進んでいる。ここ札幌・大通公園の会場でも11旅団の隷下部隊が雪まつり支援隊を編成、厳寒と降雪の中、アイデアをこらした雪像づくりに奮闘中だ。写真は同会場で巨大な雪像「雪の水族館」を制作中の11特科隊、11偵察隊などの隊員(1月27日)

 

2/2日付
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過大請求で三菱電機を指名停止

 防衛省は1月27日、03式中距離地対空誘導弾(中SAM)の契約を巡り過大請求があったとして三菱電機を指名停止とした。
 同省によると、平成22年2月、約336億円で契約した中SAM調達契約で、別の契約の設計工数を防衛省の契約の工数として水増し請求していた。過大請求の規模は今のところ不明。
 昨年秋ごろ、「工数が適正に計上されていない」との情報提供があり、防衛省は情報の信頼性、調査方法、どの契約かなどを確認した上で、1月17日から三菱電機鎌倉製作所に調査に入っていた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)、内閣衛星情報センターでも過大請求があったとして内閣官房と共同で調査を行った。
 防衛省は同30日から同社を特別調査。全容を解明し、損害額確定・納付、再発防止措置が取られるまで指名停止を続ける方針。
 同社は短距離艦対空誘導弾シースパロー、99式空対空誘導弾AAM4などを製造しており、22年度の中央調達契約額は159件、約1016億円と全体の2位に上っている。

 

2/2日付
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露潜水艦が宗谷通峡

 1月21日午前2時ごろ、宗谷岬の東約300キロの海上を浮上して西進するロシア海軍の「キロ」級潜水艦(水中排水量約3000トン=写真上)、「イルグン」級救難曳船(満載排水量4400トン=同下)各1隻を2空群(八戸)のP3C哨戒機が確認した。ロシア艦はその後、宗谷海峡を通峡した。

 

転載元 転載元: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫

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岩見沢で記録的大雪 770人420両 12施群、懸命の除雪

1/26日付
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岩見沢で記録的大雪 770人420両 12施群、懸命の除雪

 住民が見守る中、独居高齢者宅に積もった雪を人力で除雪する12施群の隊員(1月19日、北海道・岩見沢市内で)
 北海道中部の岩見沢市が記録的豪雪に見舞われ、1月17日から同22日まで除雪支援で陸自が災害派遣された。
 北海道空知、石狩地方で12月から断続的に雪雲が入り込む状態が続き、岩見沢市では同16日時点で積雪が95センチに達し、市が豪雪対策本部を設置。1月11日以降20センチ以上の降雪が連日続き、同16日に昭和21年の統計開始いらい最大の積雪194センチを観測した。
 市内幹線道で車の行き違いが困難になり、9路線の市内路線バスが全面運休。JR室蘭本線で普通列車の運休が相次ぎ交通が混乱。小中学校で臨時休校や始業式の開始が遅れ、民家やビニールハウスが雪の重さで全半壊する被害が続出。隣接する三笠市でも積雪が平年の約3倍に達し市民生活に大きな影響が生じたため、同17日午後6時50分、道知事が陸自12施設群(群長・野路敬也1佐、岩見沢)に除雪支援の災害派遣を要請した。
 災派部隊は18日朝から人員150人、車両35両で岩見沢、三笠両市に展開。7条通りなど幹線道の積雪を民間のロータリー車と協力してダンプで運び出し、独居高齢者宅を訪れ人力で屋根の雪庇除去や玄関前の通路を拡張するなどの作業の1日3交代24時間態勢で開始した。両市への降雪は16日以降収まり、災派部隊は22日午後2時に撤収要請を受けた。
 延べ派遣人員は約770人、同車両約420両。災派部隊が担当した幹線道の除雪距離は岩見沢市約5・8キロ、三笠市約3・5キロ。除雪を支援した独居高齢者宅は20軒だった。
 

1/26日付
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秩父・父不見山で山林火災 東方ヘリ部隊が消火

 山林火災の現場で空中消火作業を行う12ヘリ隊のCH47ヘリ(1月17日、埼玉県小鹿野町で)
 群馬県と接する埼玉県秩父郡小鹿野町の父不見山(ててみえずやま、標高1047メートル)で1月17日、山林火災が起き、東方隷下のヘリ部隊が空中消火を行った。
 同日午前、小鹿野町の隣の秩父市の山林で伐採作業中の男性から「近くの山林で煙が上がっている」と119番通報があり、栃木、埼玉の県防災ヘリと東京消防庁のヘリが消火にあたったが鎮火せず、午後1時、埼玉県知事が陸自1師団長(練馬)に災害派遣を要請した。
 東方航(立川)、1飛行隊(同)のUH1多用途ヘリ3機、OH6偵察ヘリ2機が現場の情報収集を行い、午後3時すぎから5時すぎまで12ヘリ隊(相馬原)のCH47輸送ヘリ2機が計9回約45トンの空中消火を行った。
 ヘリ部隊は18日朝から活動を再開。東方航、1飛などのUH、OHヘリ計6機が情報収集、12ヘリ隊のCHヘリ3機が空中消火を行い、午後2時半すぎ撤収要請を受けた。
 火災は約5ヘクタールを焼き、同3時前に鎮火。災派部隊の延べ派遣機数は18機、空中消火の総数は47回約330トンだった。

 

1/26日付
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米陸軍参謀総長が大臣、陸幕長表敬

 着任後の初来日で儀仗隊を巡閲するオディエルノ米陸軍参謀総長。左は君塚陸幕長(1月19日、防衛省で)
 米陸軍参謀総長のレイモンド・オディエルノ大将が1月19日、着任あいさつのため防衛省を訪れ、田中防衛相、君塚陸幕長を表敬した。同参謀総長は昨年9月に着任して以来、今回が初の海外訪問で、米国が打ち出したアジア太平洋地域を重視する姿勢から日本を最初の訪問国に選んだ。
 君塚陸幕長は同日の記者会見で、同参謀総長が最初に日本を訪れたことに触れ「政府間、米陸軍と陸自との間で(米の新国防戦略などに)照らし合わせ、具体化しようという表れ」とした上で、「米側と防衛省の考えに大きなズレはなく、今後も日米友好と防衛上の実効性を上げるため、具体的に計画し実行していくことを確認した」と述べた。

 

1/26日付
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南スーダン・ジュバ 重機など相次ぎ到着 支援調整所も始動

 成田からウガンダのエンテベ空港を経由して南スーダンのジュバ国際空港に到着した天幕など物資第1便と、受け取りの先遣要員ら(1月16日)
 国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に派遣されている自衛隊国際平和協力隊は、1月15日の現地入り後、直ちに支援調整所を立ち上げ、国連や関係機関との調整を開始した。
 同国の首都ジュバには、現地支援調整所長の生田目徹1陸佐以下、施設隊先遣隊の13人を含む23人、隣国ウガンダのエンテベでは11人がそれぞれ、空路や陸路で逐次届く資機材をはじめ、重機、糧食、天幕などの受け入れに当たっている。
 ジュバには19日、エンテベ空港から大型トレーラーで国境を越え約1週間かけて運ばれてきた陸自車両などが到着した。また、21日に油圧ショベルなどの重機を搭載して成田を出発したアントノフ大型輸送機も24日、エンテベ空港に到着。重機等は現在、大型トレーラーにより陸路ジュバに向かっている。
 今後、施設隊の1次隊本隊は28日に先発の約40人、2月中旬に派遣施設隊長の坂間輝男2陸佐以下の主力1波約120人、3月下旬に主力2波の約30人が出発する予定。
 1次隊の計約210人は当初、天幕生活でスタートし、逐次プレハブに移行しながら宿営地整備などの基盤整備に当たる。

 

1/26日付
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海賊対処 11次隊2艦が出発 「任務完遂を」と田中大臣

 海賊対処水上部隊11次隊の出発行事で「意義ある任務」と派遣隊員を激励する田中大臣(1月21日、横須賀・吉倉桟橋で)
 ソマリア沖アデン湾で民間船舶の護衛活動に当たる海自海賊対処水上部隊11次隊(指揮官・山本克也1護隊司令)の出発行事が1月21日、横須賀・吉倉桟橋で行われ、田中防衛相が出席、派遣隊員を激励し、隊員・家族ら約1000人とともに見送った。
 大臣はこの後、海自横須賀地区を初視察、河野克俊自衛艦隊司令官の案内で同地区の逸見岸壁に接岸中のイージス護衛艦「きりしま」(艦長・豊住太1佐)を視察した。
 11次隊は護衛艦「むらさめ」(艦長・松野征治2佐以下170人)、同「はるさめ」(同・佐藤誠2佐以下180人)で編成、司令部要員を含む隊員約380人と海上保安官8人が乗艦。
 同日午前10時過ぎから行われた出発式典で訓示した田中大臣は、「海洋立国、貿易立国である我が国にとって海上輸送の安全を脅かす海賊行為の防止は死活的で重要な課題。アデン湾では多数の国々や国際機関が海賊対処に取り組んでおり、諸君の活動は国際協力という面でも大いに意義あるもの」と強調。その上で、「日本国民と国際社会からの大きな期待が向けられていることを自覚し、同乗する8人の海上保安官、各国の仲間たちとともに任務を完遂してほしい」と要望した。
 この後、田中大臣は逸見岸壁で「きりしま」を視察。士官室で河野自艦隊司令官から状況報告を受けるとともに、「きりしま」搭載のイージス・システムやSM3ミサイルによる弾道ミサイル防衛などの概要を聞き、艦内を見て回った。

 

1/26日付
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「しらせ」 氷状厚く 昭和基地接岸を断念

 第53次南極地域観測協力を行っている海自砕氷艦「しらせ」(1万2650トン、艦長・中藤琢雄1佐以下約175人)は1月21日、厚い氷と積雪の影響で砕氷航行が極めて困難な状態のため、昭和基地沖への接岸を断念した。昭和基地に到着できなかったのは、旧「しらせ」による第35次南極地域観測協力以来18年ぶり。
 1月24日現在、「しらせ」は昭和基地から西北西約20キロ地点を砕氷航行中で、輸送に適切な地点まで進んだ後、搭載のCH101輸送ヘリで観測隊の越冬に必要な物資を優先して空輸するほか、ヘリで運べない観測機材などの大型物資は雪上車で輸送する。
 「しらせ」は1月上旬に南極の定着氷域に進入したが、厚さ約4メートルの氷と約2メートルの積雪に阻まれ、砕氷航行が困難な状況になった。同21日に中藤艦長と山岸観測隊長が対応を協議し、昭和基地沖への接岸断念を決めた。
 今後の物資輸送は、可能な限り空輸や氷上輸送で行い、現地の状況を判断して輸送量を決める。「しらせ」は2月中旬に昭和基地沖を離岸し、豪フリーマントルを経由して4月に帰国する予定。

 

1/26日付
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スクランブル1〜3四半期 
尖閣方面 対中国機が急増 最多は依然露軍機

 中・露機航跡図(23年4月〜12月)
 統幕は1月19日、空自機による23年度第3四半期まで(昨年4月1日から12月31日)の緊急発進回数を発表した。それによると、1〜3四半期の合計は335回(前年度同期290回)だった。第3四半期のみでは132回だった。領空侵犯はなかった。
 国籍別の緊急発進回数(推定を含む)は、対ロシア機が175回(全体の約52%、同220回)と減少したものの、依然として例年同様最多となった。次いで対中国機が143回(約43%、同48回)と急増し、過去最多を記録した。このほか対台湾機が5回(約1%、同5回)、民間機やバルーンなどと見られる判別困難な「その他」に対しては12回(約4%、同17回)だった。
 方面隊別では、北空123回(同125回)、中空32回(同69回)、西空30回(同31回)と概ね例年並みだったが、中国機に対する南西方面の緊急発進が増えた南混団が150回(同65回)と急増した。
 第3四半期までの特徴は、ガス田や尖閣諸島を巡って東シナ海方面に飛来する中国機への緊急発進が急増。第1四半期27回、第2四半期56回、第3四半期60回の計143回と過去最多を記録し、平成17年度の107回を上回った。露軍機が我が国領空に沿って日本海から太平洋、沖縄方面に至る列島周回の長距離飛行も引き続き目立っている。

 

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