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【フットサル】第2回「軸足〜膝の使い方〜」

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きちんと軸足を使えていますか?


ボールをキックする時、止める時、方向転換する時、
相手をブロックしてボールをキープする時など……
片足がボールに触れている時に、
もう一方の足は地面に付いていますよね。
この地面に付いている足を軸にして動作に移るわけですが、
使い方によっていろいろとプレーの可能性が広がります。

この軸足で特に注目したいのが、
「膝」を柔軟に使えているかどうかです。
膝が伸びている状態と曲がっている状態とでは、
どちらがプレーしやすいでしょうか?
力の入り具合や次のプレーへの入りやすさなどを考えると、
伸びているより曲がっている方がスムーズな動きができます。


◆ 動きの幅

まず考えて欲しいのは、体を動かせる範囲についてです。
例えば、インサイドキックをする時、
蹴り足をゴルフのパターのように
できるだけ長い距離を地面と平行に動かせれば、
しっかりと足の内側でボールを捉えることができます。
この蹴り足の移動距離は、
膝の状態によって変わってきます。
膝が伸びていると、
地面と平行に動かせるのは体の真下だけになってしまい、
十分な距離とは言えません。
膝を曲げ、足を広い範囲で動かせる状態にすれば、
その平行に移動する距離を長くできます。

■インサイドキック(上:悪い例、下:良い例)
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/a8/ea/yells_2006/folder/1111825/img_1111825_15671674_7?-1
協力:講談社ミスマガジンフットサルチーム 溝口麻衣


ボールを止める時も同じです。
膝が伸びていると、
足が動く範囲は非常に狭くなってしまいますが、
膝を曲げていれば、
足を広い範囲で動かすことができると同時に、
ボールの勢いを吸収することができるのです。

■トラップ(上:悪い例、下:良い例)
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/a8/ea/yells_2006/folder/1111825/img_1111825_15671674_1?-1
協力:講談社ミスマガジンフットサルチーム 溝口麻衣


◆ 力を入れる

次に、方向転換や相手をブロックする時、
軸足は力強く踏ん張っていなければなりません。
この時の膝は、伸びているのと曲がっているのとでは、
どちらが力が入るでしょうか?
試してみればわかりますよね。
曲がっている状態の方がすぐに動き出せますし、
相手の体重も支えられます。

■ターン(上:悪い例、下:良い例)
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/a8/ea/yells_2006/folder/1111825/img_1111825_15671674_2?-1
協力:講談社ミスマガジンフットサルチーム 溝口麻衣

■キープ(上:悪い例、下:良い例)
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協力:講談社ミスマガジンフットサルチーム 溝口麻衣


しかし、動きの中では、
いつも膝が曲がった状態でいられるわけではありません。
常にリラックスしてニュートラルなポジションを取ること、
そして、「ここぞ」という時に片足でバランスを取り、
しっかりと力を入れられるように意識してください。
これは、男子に比べて筋力の劣る女子が、
最大限の力を発揮するための準備です。
筋力トレーニングは、
軽い負荷のスクワットなどストレスのない範囲で、
瞬間的な力の入り具合を意識しながらやってみてください。
体を支える動作は、
どんな状況でも継続してやらなければなりません。
それに、怪我の予防にもなりますよ。


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開設日: 2006/6/28(水)


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