苦手〜蛭〜三連譜
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苦手な物や事が人並み以上に多い気がする。絵を上手に画いたり、字を綺麗に書いたり、日曜大工をしたり、酒を飲んだり、ゴルフをしたりすることは出来ない。
自動車の運転も恐いので止めた。食べ物は苦手無し。虫では蜘蛛が駄目。蛭も駄目。
子供の頃、蛭はくっ付きやすいと聞いて、試してみたことがある。そのころは道路わきに側溝があり、ドブと呼んでいた。
そのドブに無数の生物が蠢いていて、蛭も珍しくなかった。黄色い蛭の背中にちょっと指を触れたところ、くっ付いて来たので、慌てて振り払ったことを鮮明に覚えている。
近年、ヤマビルが全国的に生息域を拡大しているそうだ。温暖化が彼らに好都合なのだろう。
世界的には、動くもの(昆虫など)は何でも食べるという国があるが、蛭を食べるという話は未だ聞いたことが無い。単に寡聞なだけか。
歌でも、やたら忙しいのは駄目だ。変則的なリズムも駄目。三連譜に初めて出会ったときは途方にくれた。今でも、四分音符3個を二分音符の長さに歌うのが大の苦手だ。
あとひと月ほどすると、隣県の老人ホームでの訪問コンサートに参加することになっているが、この手の三連譜が多用されている曲を歌わねばならない。魘されそうだ。 |

