オイレンブルク使節団〜幕末日本の写真〜資料集出版
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昨年11月に当ブログ(岩倉使節団〜プロイセン〜画家ハイネ 2011/11/27(日))で話題にしたオイレンブルク(プロイセンが幕末日本と修好通商条約を結ぶために派遣した全権使節)に関する記事が今朝の朝日新聞に載っている:
“独の使節団 幕末を活写―――散逸した写真、収集し出版”
オイレンブルク使節団の集めた資料には、当時の最先端カメラ6台で写した数千枚の写真があったが、大半は油絵などの参考に使われただけで旧東独の資料館などに散逸していたのをまとめ、うち約40枚をその他の資料と共に本にしたそうだ。
収集したのがベルギー在住の英国人歴史写真家だというのも面白い。
「プロイセン・ドイツが観た幕末日本」(6千円 ドイツ東洋文化研究協会)
“オイレンブルク遠征団が残した版画、素描、写真
1860年9月、オイレンブルク伯爵の率いるプロイセンの東亜遠征団が日本に到着した。プロイセンおよびドイツ関税同盟の30カ国と日本との間の国交樹立が目的であった、、、、
同時に学術調査団としての役割も担っており、構成員の中には学者、画家、写真家がいた。彼らはその日本滞在中に数多くの貴重な写真、版画、スケッチを残した、、、
使節団の残した188枚ほどの版画、素描、写真に日独英の三ヶ国語による注釈と歴史的背景の説明を加え、多くの読者に外国人の捉えた19世紀末の日本の姿、およびドイツにおける日本観の変遷を紹介する。”
(http://www.oag.jp/jp/publikationen/buecher/)
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