無題
昭和42年頃だったと思う
あれは確か 昭和42年 中学2年生の頃だったと思う。 親父は 旋盤という機械を組み立てる 町工場を始めて3、4年程過ぎた頃で従業員も5人程いて順調だったらしい、 俺は 中学校を卒業し早く自由になりたいと 毎日毎日それだけを考えていた。 いよいよ 卒業間近になるとほとんどの人は高校進学で希望に燃えている、俺はあれだけ早く卒業して自由になりたいと思っていたのに・・・なんだか一人取り残されたようで妙に寂しさを感じた。 卒業式終了後 校長先生が俺を呼び止めてこんな事を話してくれた・・・続く
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