半可通日記

今日のための今日を生きるのではなく、明日のための今日を生きよう。

ロシア

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[キミは領土紛争で死ねるか]

[新潟県立大学教授・袴田茂樹 「復帰プーチン」に惑わされるな]
2012.5.10 [正論]
産経新聞

袴田茂樹先生は青山学院大学を定年になって、新潟県立大学教授に就任されたようだ。

「主権紛争は戦争と同次元の問題である。」「尖閣諸島は中国が『主権問題』としている地域である。」

「モルドバは、その代価がいかに高くつこうとも、自らの領土保全、主権を犠牲にはしない」。

「いかなる(ロシアの)大統領も決して領土問題の解決に向かわないし、解決のための歴史的機会はもはやあり得ない」。

「ロシアは中国の脅威ゆえに中露国境問題を解決したが、日本は今も将来も脅威ではない」。

「中露が戦争状態にならない限り、ロシアには北方領土問題解決への動機がない」。

「日本の関心は経済のみで、一見、強硬な領土要求は国内向けのタテマエにすぎない」。

「無統一の弱体政府が外交技術や人脈だけの小手先で、しかも、どこにも痛みが出ない形で、戦争と同次元の主権問題に対応できるはずがない。」

一方、韓国では、、、

『私たちのDNAには「自分の国は自分で守るべき」という意識がわずかにしか残っていないのかもしれない。』

「私たちは米国に国防を依存した。 だから私たちの胸中には、国を守ることは他の人がしてくれるという意識が根付いているのかもしれない。」

「朝鮮は建国後、中国を大国にとしてもてなして、国防を手放しにした」。

「英国のサッチャー首相は最悪の場合、敗戦を覚悟して主権守護と国家名誉保全という原則を持って(アルゼンチンに)応戦した。 その結果、英国の勝利に終わった。 これによって高まった国民の士気のため、英国はその後20年以上の繁栄期を迎えた。」

(「北朝鮮の脅迫に無関心な韓国人、正常なのか」2012年05月08日 中央日報)

一方、大昔の韓国では、、、

「独島が韓国領になったのは、他ならぬ李承晩が軍事占領し、血を流してでも守り抜く姿勢を示したからなのだ。」

「独島は、新羅が1500年前に征服したから、あるいは1690年代にある漁民が日本に旅したから、韓国領になったわけではない。

[Rename Dokdo 'Syngman Rhee Islets']
By Andy Jackson
12-28-2009
KT
http://www.koreatimes.co.kr/www/news/opinon/2011/07/220_58053.html

[独島は「李承晩島」と呼ぼう]
http://blogs.yahoo.co.jp/ynm0/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sk=1&sv=KT&p=15

ちなみに、不景気な英国がフォークランド戦争を敢行したのは、北海で油田が発見されて戦費が用意できたから、という説あり。

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[日本外交官と人権活動家の面会、露テレビが盗撮]

2012年3月27日 読売新聞

「反プーチン」を掲げる著名な人権活動家であり、野党の運動家でもあるレフ・ポノマリョフ氏が、日本人公使とレストランで会い、北方領土問題や、同氏が外国から受けている資金援助について話す場面を、露テレビが盗撮し、映像を放映した。

「日本から金銭的支援があったかのようなナレーションがつ」き、「誤ったイメージを作り出した」。

映像は動画サイト「ユーチューブ」にも投稿された。

その映像はこれかな。(ロシア語)

ОДД "Солидарность"
http://www.youtube.com/watch?v=PE3LY1giUNo

そういえば、こないだ似たような記事を読んだ。

[KGB流に回帰するロシアの国民監視術]
2012年03月09日
ニューズウィーク日本版

以下要約。

ロシアの元下院議員ウラジーミル・ルイシコフと、現職の下院議員ゲンナジー・グドコフは、モスクワ市内のクレムリン近くの喫茶店で落ち合って話をした。

その様子が隠し撮りされており、映像になって動画サイトYouTubeに投稿された。

2日後にはニュースサイトで会話の一部が紹介された。

2人が他の野党指導者をどうやって「失脚させる」か、話し合ったとされる部分だ。

かつてのロシア連邦保安局の工作員には、隠し撮りの方法が手に取るように分かった。

「6人ぐらいによる作戦だ。1人が電話を盗聴し、4〜6人で尾行して店に着く15分前には録画・録音装置を整える」。

元工作員は、作戦経費を30万ドル以上と見積もる。

「クレムリンは禁じ手を使うようになった。今や特殊機関も野党に対するスパイ活動を許可されている」

唯一の対策は、「常に自分の言動に気を付けるしかない」

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[大震災の被災者をシベリアで働かせよう]

[露、日本人被災者の労働力利用を検討]
2011.3.19 00:37

ロシアのメドベージェフ大統領は、東日本大震災で被災した日本人の子供をロシアの施設に受け入れることや、震災による失職者をシベリア・極東地域で労働力として活用することを検討すべきだと述べた。

「日本の子供や被災者をリハビリのために療養所や予防診療施設に受け入れること」に加え、「必要であれば、とりわけシベリアや極東の人口が希薄な地域で隣国の潜在的労働力を利用することも考えなくてはならない」と発言した。

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[ロシア南下政策の傾向と対策]

Mar 5, 2011
[Kurils: The great game in Asia-Pacific]
By M K Bhadrakumar
Asia Times Online
Ambassador M K Bhadrakumar was a career diplomat in the Indian Foreign Service.

「ロシアは南クリル諸島に巡航ミサイルを配置した。これは大統領の同地訪問に続く領地主権の主張である。

ロシアの行動の理由。その一。

極東開発はロシアの政策であって、下級官僚を送る代わりに、誤って大統領が来てしまった。

その二。

モスクワはちっとも進まない日本との交渉に嫌気が差し、スピードアップさせるために大統領を送ったのだ。

その三。

クリルは『フォークランド紛争』なのである。

日本は内政の失敗から国民の目をそらすため、紛争を道具に使っている。

だから警備の薄いクリルが標的になったのだ。

ロシア側にも、『鉄の女』サッチャー首相のような人物が必要なのだ。

その四。

日本側に攻撃性が強まったから。

ロシアは、日本お得意の奇襲攻撃に備えなければならない。

その五。

日本の政権は弱体で、しょっちゅう首相が交代している。

これではロシアとの戦略的対話ができるはずがない。

ロシア側も選挙対策として、日本に弱みを見せた、と国民に思われることは避けたいのだ。

その六。

ロシアの中国対策として。

中国を(非公然でも)クリル開発に参加させ、日本との溝をさらに広げさせる。

新華社通信『クリル諸島が日本の手に落ちれば、ロシア艦隊の移動に支障が生じる。

クリル諸島はロシアにとって、国力を見せ付ける舞台なのだ。』

ロシアは中国と米国との連携を恐れている。特に台湾と北朝鮮との『交換』をである。

中国は、太平洋に出て行くために、どうしても台湾を解放したいのだ。

台湾問題を解決するためには、朝鮮問題は格好の取引材料になるであろう。

北朝鮮がさらに核武装を続ければ、日本と韓国が原爆を持つのは時間の問題だ。

そうなれば、米国の影響力ははなはだしく損なわれる。

また、ロシアは冷戦時代のように、米国の軍拡につきあうほどの軍事予算の支出は無理である。」

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[ロシアは日本の攻撃からクリル諸島を守れるか]

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[Will Russia be able to defend Kuril Islands if Japan attacks?]
09.02.2011
Sergei Balmasov
Pravda.Ru
http://english.pravda.ru/russia/politics/09-02-2011/116829-russia_japan_kuril_islands-0/#

「日本で反露ヒステリーが続いている。在日大使館ではロシア国旗が汚されたのだ。日本官憲はこれを阻止しなかった。

おそらく極右はナオト・カン首相にそそのかされたのだろう。

ロシア大使館はまた、銃弾を送りつけられた。

モスクワ側の主張はつきつめれば、クリル諸島の主権はソ連からロシアに引き継がれた、ということである。

いまのところ論争は外交の分野に留まっている。

がしかし、日本人が外交交渉は不毛だ、と悟ったときどう出るかは、誰にもわからないのだ。

最近の、グルジア領土紛争を思い起こしてみよう。

小グルジア人が強大なロシア人と戦う危険を冒すなぞ、最後の瞬間まで考えられなかった。

ところが夢想は、ロシアの核兵器をも恐れなかったのだ。

(このあと、日本の軍事力についての分析が延々と続く)

1855年、ロシアがクリミア戦争に参戦したのに乗じて、日本は南クリル条約を結んだのだ。

ロシアは日本と紛争を起こしたくないので、四島を与えたのである。忘れて欲しくないものだ。

かって悪名高きビスマルクは言った。『私は彼らの意図に興味はない。あるのは可能性についてだ。』

日本の可能性は大きくなっている。」

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