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久々に風邪をひきました。
風邪は、積もり積もった緊張をほぐそうとする
体の自浄作用。
と私は思っています。
だから、「きたな」と思いました。
家事が面白くて、それを効率的に行いたいくて
知らず知らずのうちに、キメキメな日課にしていたのが
ある種の緊張感をつくっていたのは
よくわかっていました。
それに加え、その緊張感を和らげるためにと
マンネリ化した日常を安直にカバーするための飽食が
風邪という手段で
体から「緩みたい」というシグナルが
発せられたのです。
風邪をひくと、
頭痛、倦怠感、喉の痛み、高熱などが襲ってきます。
言うまでもなく、それらの症状はとても不快です。
でも、それも体からの声なのです。
それを受け止め、きちんと経過させれば
体は自然と整っていきます。
体は、とりあえず「休ませて」と言っているのです。
そんな時は布団に入り、眠ることです。
布団に入って、本を読んだり、テレビを観るのも
この時はお休みしましょ。
風邪をひいた時の体の中は
嵐です。
喉はツンツン痛い。
でもそれは体がツンツンさせて、整おうとしている証。
頭が痛いのも、頭まで血がきちんと流れなくなって
血流が悪くなっている証拠で、痛みというサインが
流れをよくしようと頑張っている。
寝ていて「ああ頑張っているな」と思いながら
いつの間にか、寝入ってしまいました。
そして目が醒めると、なんとなく症状が軽くなっています。
睡眠はなによりの薬ですね。
体もたまには病気になって刺激を与えないと
免疫力が怠けてしまいますよ。(笑)
なんて強がりに聞こえるかもしれませんが
「風邪をひいたかな」と感じて今日で3日目。
なんとなく治ってきています。
病気になって一番いけないのは
無理して症状をとろうとすること。
症状は、「修正しなさい」という体からの警告なのですから
ちゃんと受け止めて、体の要求にそった行動をすべきなのです。
体をやすめるとか、食事をとめるとか、便をしっかりだすとか
どちらかというとマイナスの行動を要求しているのだと思います。
それから、もっといけないのは
病気になって、あわてたり、不安になったり、恐怖を覚えることです。
これは体にとっては余計なことで逆効果。
その最悪の緊張感が血流、気の流れを阻み
体を防衛する免疫力を低下させ
さらに状態を悪化させます。
体はほんとに精巧にできています。
宇宙からいただいた、先祖からいただいた
この素晴らしい体の力を信じ、愛しましょう。
ただ、体を受け止めるだけでいい。
それが体を感じることにつながり
その個体と個体がつながり
やがて「生」の喜びへとつながっていきます。
それが「生きている」ことだと思います。
いつのまにか、風邪から
人生観へと話は飛躍してしまいましたが
「いま、ここに生きている」ということを感じることが
大切であり、素晴らしいことだと思います。
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