今日は動物栄養学のことをだらだらと書かせていただけいますので、活字がお嫌いな方は、パスしてくださいね。そして、今日に限り、コメントは控えさせていただきますが、どうしても質問などがある方は左にある、メッセージから、直接質問をいただければ、折り返しご連絡をさしあげます。
動物栄養学士、Kymythy Schultze先生のレクチャーが昨日サンフランシスコで行われました。
彼女の影響で私は動物栄養学を学び、自分の犬や猫には生肉食を与えるようになりました。
こちらのホリスティック獣医も彼女なしでは、今の犬猫栄養学はないといっていいほど、信頼されてる先生です。
そして、彼女は常にリサーチをし、最新の情報を私たちに送ってくれてます。
私は彼女に日本のあるホリスティック獣医が出している、犬猫の手作り食のレシピなどことも聞きました。
なぜなら、私は常に、日本人のホリスティック獣医というのに疑問を感じたからです。
彼女は以前、日本人の獣医にも講義をしたことがあるそうですが、日本の獣医学、栄養学、行動学はアメリカよりはるかに遅れていると言いました。
手作り食の本のレシピも、犬猫のことを本当に考えて作られていないのでは?
これらを犬猫に食べさせて、十年は経過を見たことがあるか?
ないと、思います。
すべてのレシピの中に、大豆、穀物が入ってるのに彼女は驚いてました。
穀物、以前にも
ペットに避けてもらいたい食べ物の中にも書かせていただきました。 その記事は
こちらで。。
犬の耳のにおいをかいだことありますか?
臭い犬が多いと思います。そのたびに病院へ行き、治療をします。そして、抗生物質をもらい、一時は治りますが、また何ヶ月かしたら、耳が臭くなります。
犬の毛並み。。どうですか? ぱさぱさしてるいぬが多いでしょ?
肌も油こかったり、もしくは乾燥してたり。。
ある獣医が言います。。
あ〜これは異常ではないから。。大丈夫よ。。
異常ですよ!!
どれもこれも、ドライフードをあげてるせいで、このような自体がおこってることは、飼い主さんは知る余地がありません。なぜなら、その飼い主さんたちは、
一番いい食事を犬にさせてると思ってるからです。
ある歯磨き粉のコマーシャルで、”この歯磨き粉は歯医者の一番のお勧めです”とテレビで放送されました。
次の日、品切れになるぐらいの反響で、その歯磨き粉が売れたといいます。
同じようにPet Foodも獣医の推薦と書いてみよう!
獣医も推薦だって。。安心だね。。
果たして本当に安心でしょうか?
獣医は栄養学に関して無知と言っていいほど学んでないことが現実です。だから、栄養学的なことを獣医に聞くと、勧めるのは、Hill'sのPet Foodやら、ユカヌバ、アイムスといったとんでもないPet Foodを勧めます。
なぜ? こういった大手のPet Foodの会社が、獣医大学を動かしているからです。
これらの会社が、獣医大の生徒たちの資金を援助してるから、大学側は何も言えないのが現実ではないでしょうか。
Kymythy先生はある獣医大に呼ばれて講義をされたそうですが、ほとんどの方が
本当の栄養学をまったく知らなかったいいます。
まして犬猫に
生肉を与えるなんてことは受講した獣医大生ははじめて知ったいいましたから、驚きですね。
みなさん、ドライフードの中に書いてある、”by−Product Meat”という意味ご存知ですか?
あるDog Foodカンパニーの方はいいました。
たとえば、私たちが食べてるもの、ハム、ソーセージ、そして、バターもBy-productなんだよ。
加工食。。
安いドッグフードカンパニーのえさの中身には、死んだ犬や猫の肉も入ってます。 本当は違反なんですが、裏で売買されているためあまり知られていません。
そういった食事をさせて犬や猫がたくさん病気になり、2007年に Pet Food Re-Callとなりましたのは、記憶に新しいはず。
アメリカでは、犬猫がなくなる原因のひとつで、
ガンがあります。
考えたことありますか?なぜ、そこまでしてガンで亡くなる犬猫が多いのだろうと?
食事、ワクチンのやりすぎが一番の原因なんですよ。
犬の寿命。。これも、食事によって最近ではかわってきてます。
超大型犬の寿命は7歳、大型犬12歳、中型犬14歳、小型犬16歳、超小型犬17歳と以前言われてきましたが、変わってきてるんですよ。
現に、Kymythy先生のワンちゃんたち、ニューフィーは超大型犬ですが彼らは、10歳以上生きました。
そして、あるホリスティック獣医のワンちゃん、ゴールデンは19歳まで生きました。
もう1匹、私の知り合いの一人で、Great Daneはいまなんと12歳です。
Daneで10歳以上生きるいいのは、本当にまれなんですよね。。
このワンちゃんたちの食事を聞くと、
生肉食。
生肉食でも、すでに作られてるものがあるんです。
サンフランシスコ地元のカンパニーで知られてるPrimal.
この製品の中身をみてもらいました。
野菜や果物が多すぎる
ここのカンパニーは
オーガニックな野菜や果物を使ってるというので、お客さんが騙されてるといいます。
果たして、ここまで、本当に犬猫に野菜や果物が必要なんでしょうか?
答えはNO.
私も以前このブランドの生肉食を購入してたことがありますが、さすが、狼犬のKonaはにおいをかいだだけで、見向きもしませんでした。
その代わり、自分で野うさぎを狩して食べたことがあります。
Primalは悪くはないのですが、人間の手が加えすぎということでしょうか。。
でも、ホリスティックの獣医はここの生肉食を勧める人が多いもびっくりですね。 彼らは
中身まで、きっちりと見てないかわからないでしょう。。
犬猫に、野菜や果物を一定以上あげすぎると、どうなるか?
下痢、嘔吐、皮膚の異常、これらには糖分も含まれてますよね? 耳が化膿したり、皮膚がかさかさしだしたりし始めます。
かといって、
肉のみの食事もよくありません。
骨、動物の消化器官(内臓物)も必要となります。
特に妊娠をしてるワンちゃんには
カルシウムを多めに与えること。
日本人の書いた”犬猫手作り食”の中によく、豆腐や納豆が良いとされてますが、間違いなので、気をつけてください。 ホルモンのバランスが崩れていきます。
そして、とうもろこし、穀物は絶対と言っていいほど、避けてるように。
火を通した食事をしてるわんちゃんは、
肥満になりやすい。
そして、肥満な犬は寿命が1,2年短い。
火を通したご飯を食べさせた犬猫は骨の問題が後々でてくるという、新しい調査の結果もでてました。
そして、生肉食を食べさせてる犬猫の腸長さよりも、火を通した食事をしてる犬猫の腸の長さのほうが長くなったということも。。
Top Breederが勧めるPet Foodというので、ドッグフードを買われた方も多いのでは?
ここでも、Pet Foodカンパニーとつながってることにお気づきですか?
ある大手のPet Foodカンパニーはブリーダーにもえさを寄付してるんですよ。
Kymythy先生はなんと、ニューフィーのブリーダーでもあるんです。
もちろん、そんな寄付、彼女は断りました。
あんなもの食べさせたら、”犬を殺すようなもの”と先生はいいます。
わんちゃんや、ネコちゃんを長生きさせたければ、日光浴、適度な運動、そして、食事。
日本では間違った犬や猫の飼い方をしてる人が多いとおもいます。
洋服を着せたり、お誕生日会などをしたり。。 そのようなことが本当に犬猫に必要でしょうか?
本当に必要なのは、きっちりした食事なのではないのでしょうか?
最後にKymythy先生が見せてくれた、生肉食の写真です。どれだけ、シンプルなのかがお分りいただけるとおもいます。