世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ!」

「一燈を提げて、暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。ただ一燈を頼め」言志晩録

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弥勒菩薩 (みろくぼさつ )
 
「生あるものすべてを救うという菩薩」
 
ため息が出るほど美しい。
 
 
慈悲深い菩薩
 
無償の愛(むしょうのあい)見返りを求めない愛を貫く!
 
弥勒菩薩(みろくぼさつ)は 天上界の兜率天(とそつてん)で修行中の身で、釈迦が入滅後56億7000万年後に現われ、人々を救済すると言われている仏です。

弥勒(みろく)とは、慈から生まれたものという意味です。

台座に腰をかけて片足を組み、ほほに指先をあてている姿が一般的で、これを半跏思惟像(はんかしゆいぞう)と呼びます。

広隆寺・弥勒菩薩半跏像(泣き弥勒)、中宮寺・弥勒菩薩半跏像(考えこんでいる弥勒菩薩)などの珍しい弥勒菩薩もあります。
 
宮司は、昔から仏像では
 
「弥勒菩薩の像」が好きであり  
 
奈良と京都の弥勒菩薩を
 
見ていると癒される。
 
 
荒々しい修羅場をくぐりぬいて来た人生で、
 
ふと見るとそこに[弥勒菩薩像]を眺めている自分がいる
 
そうすると・・・・心が鎮まるから不思議である。
 
 
 
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                      京都広隆寺の半跏(はんか)思惟像(京都)
                                  
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             弥勒菩薩半跏思惟
                        (みろくぼさつはんかしゅいぞう)
 
 
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弥勒菩薩 みろくぼさつ
 
とおい未来,慈しみにより生あるものすべてをすくうという菩薩

釈迦(しゃか)入滅後56億7000万年ののち,兜率天(とそつてん)から地上にくだり釈迦にかわって衆生を救済する。
 
天での修行中を弥勒菩薩,未来仏としては弥勒如来(弥勒仏)と称する。
 
 
平安時代には弥勒浄土信仰がさかんとなり,修験道にもとりいれられた。
 
京都広隆寺の半跏(はんか)思惟像が有名
 
仏像(広隆寺・弥勒菩薩半跏思惟像)の特徴
 
弥勒菩薩(みろくぼさつ)とは「釈迦の死後56億7千万年後の世に降りてきて釈迦に代わって人々を救う未来仏」とされている。弥勒菩薩半跏思惟像(みろく ぼさつはんかしゅいぞう)は、片足を他方の足の上に乗せ台に座った姿で思索にふける弥勒菩薩像(みろくぼさつ)であり、人々を救済する方法を考え思索にふ ける様子を表現している。

広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしゅいぞう)=通称・宝冠弥勒(ほうかんみろく)は、1951年に国宝に指定され、国宝彫刻第1号となっ ている。切れ長の目や鼻筋のラインが簡潔で美しく、少しうつむき加減に思索にふける様子からは口元に穏やかな微笑みを浮かべているように見える。女性的と も思える華奢な体つきからは木肌が現れているが、制作当時は漆を塗った上に金箔で覆われていた。

制作当時の日本の仏像には珍しいアカマツの木から彫り出されていることから朝鮮半島から伝来した像であるとする説が有力となっている。
広隆寺にはもう一体、弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしゅいぞう)が安置されており、表情が困り哀しんでいるように見えるため、通称・泣き弥勒 (なきみろく)と呼ばれている。制作は7世紀半ばと考えられ、クスノキから彫りだされている。こちらも国宝に指定されている。
 
太秦広隆寺は、603年に建立され、古くは、「蜂丘(岡)寺」とか「太秦寺」または「葛野の秦寺」ともいわれた。
 
また太秦広隆寺は、大阪の上町台地にある 四天王寺、奈良,斑鳩町の法隆寺などと共に、聖徳太子建立の日本七大寺のひとつ。そのなかで太秦広隆寺は、秦氏との深いつながりを持って創建された。
 
 日本書紀によると、秦河勝(はたのかわかつ)が、聖徳太子より仏像を賜わり、その仏像をご本尊として、広隆寺を建立と記されている。
 
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                               中宮寺 木造菩薩半跏像(奈良)
 
 
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中宮寺(奈良)と国宝菩薩半迦像
 
中宮寺は法隆寺夢殿のすぐ隣にある山号を「法興山」と称する聖徳宗の寺院で、如意輪観音を本尊としています。
 
創建当初は現在地から約400m東にあり、そこは現在、国の史跡に指定されています。現在地に移転したのは、中宮寺が門跡寺院となった16世紀末頃と考えられています。
 
中宮寺はもともと聖徳太子が母后穴穂部間人皇女(あなほべのはしひと)のためにその宮殿を寺としたと伝えています。
 
また、中宮寺という名称の由来については、鎌倉時代の顕真が著した『聖徳太子伝私記』には、「葦垣宮、岡本宮、鵤宮(いかるがのみや)の3つの宮の中にあった宮なので中宮といい、それを寺にした時に中宮寺と号した」との記載によるものといわれています。
 
中宮寺は江戸時代初期の慶長7年(1602)、慈覚院宮を初代門跡に迎え、以後門跡尼寺として今日に至っています。
 
弥勒菩薩(みろくぼさつ) [ 日本大百科全書小学館) ]ヘルプ
未来に下界に降(くだ)って仏となり、衆生(しゅじょう)を救うとされる菩薩。慈氏(じし)菩薩ともいう。釈迦(しゃか)の滅後5億7600万年後(中国の伝承では56億7000万年後)に、釈迦の救いに漏れた人たちを救いにやってくるとされ、現在は兜率天(とそつてん)に待機中であるという。『弥勒下生経(げしょうきょう)』に弥勒の事績が予言の形で述べられている。それによると、弥勒は兜率天より閻浮提(えんぶだい)を観察し、翅頭(きとう)城の大臣夫妻を父母として選び、母の胎内に降り、その右(わき)より生まれ、三十二相を備え、竜華樹(りゅうげじゅ)の下で悟りを開き、摩訶迦葉(まかかしょう)から釈尊の衣を受け取り、三度にわたる法会(ほうえ)で300億近くの人を迷いから救う。この未来仏の思想は西方メシア思想の影響によって生まれたと考える人もいる。『弥勒下生経』に対し『弥勒上生経(じょうしょうきょう)』は、衆生(しゅじょう)のほうが弥勒の国土へ赴くという思想を示し、メシア思想とは異なり、阿弥陀仏(あみだぶつ)の極楽浄土(ごくらくじょうど)への往生(おうじょう)の思想と共通点をもつ。「弥勒」はサンスクリット語の「マイトレーヤ」Maitreyaの音訳とされ、アヒチャトラー出土の水瓶を持つ像にも「マイトレーヤ」の名が刻まれている。カニシカ王のある銅貨には仏の坐像とともに「メートラゴ」Metragoの名が刻まれているが、これは「マイトレーヤ」の(なま)りであろう。しかし、この名の起源に関してはクシャーナ朝の貨幣に現れる太陽神ミイロMiiroも考慮してよいだろう。「弥勒」という音訳語はこれに近い。ミイロはイランの太陽神ミスラMithraの方言的発音である。ミスラはインド古来の神ミトラMitraと起源を同じくし、Mitra(友)の派生語maitreya(有情ある)を通じて、「慈氏」菩薩へと転化する。ミイロが貨幣に現れる比率は多く、クシャン朝下のミイロ信仰の隆盛ぶりがうかがわれる。ガンダーラで片岩で刻まれた水瓶(すいびょう)をもつ菩薩は弥勒と思われる。西暦400年ごろ法顕(ほっけん)はパミール山中で巨大な木造の弥勒像を目撃したことを旅行記に記している。敦煌(とんこう)や朝鮮でみられる弥勒の交脚像、思惟(しい)像はすでにガンダーラに祖型がある。日本では中宮寺(奈良)と広隆寺(京都)の弥勒菩薩像が名高い。




 
 
 
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閉じる コメント(11)

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かつて若い頃に、電気もガスも水道も無い山奥の奥の院の院主様に教えていただきました。
オン マイタレイヤ ソワカ (マイトレーヤに帰依し奉る)

私も好きな菩薩様のお一人です。
お釈迦様が入滅され、弥勒菩薩様が出現されるまでの間は地蔵菩薩様が人間を救い、導いてくださると聞いております。 削除

2013/10/16(水) 午後 9:47 [ TAD ] 返信する

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TADさん弥勒菩薩様が出現されると世の中が慈悲深く・・・争いがなくなるんですがね・・・・宗教関係者が政治をしてはいけません

2013/10/16(水) 午後 9:50 吉野の宮司 返信する

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宮司さま、こんばんは。
弥勒菩薩様の像、本当に美しいですね。
これこそ、穢れなど無い素の美しさなのでしょうね。
畏れおおくも弥勒菩薩様には、ちょっと御縁があるのですが・・・
像は、まだ拝見したことがありません。
機会をつくって、拝見したく思いました。
よきお話を、ありがとうございます。
☆!

2013/10/16(水) 午後 11:22 cocoa 返信する

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美しいですね・・・・わたしもため息がでます。
わたしは俗人すぎて、仏様が描けないのです(><)

慈悲の仏様・・・美しいです。

2013/10/17(木) 午前 1:31 想碧 返信する

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cocoaさん弥勒菩薩のやさしさがモナリザやミロのビーナスよりももっとシンプルで素敵だとおもいます・・・仏像の中では慈悲深さを特に感じます

2013/10/17(木) 午前 9:22 吉野の宮司 返信する

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想碧さん本当にじっと見ていたら心が安らぐ仏像です慈悲の心無償の愛を感じます

2013/10/17(木) 午前 9:23 吉野の宮司 返信する

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こんにちは、宮司さん、いつもありがとうございます。

吉野の蔵王権現が、神道では、弥勒菩薩に当たると、耳にしたのですが、本当ですか?

私は、帝国憲法を弥勒菩薩のように思って、復活を心待ちにしているのですが、

吉野の宮司さんが、帝国憲法派なのは、偶然なのですかね??

2013/10/17(木) 午前 10:15 [ tha**_yo*_ho*e ] 返信する

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宮司様、おはようございます。いつもありがとうございます。現在は真理・道理を見失った末法の世。弥勒菩薩下生を祈りたいとものですが、その前に私たちの心の中にある慈悲心を呼び起こし、この世を「弥勒(369)の世」にしていかなければならないと思いました。機会があれば、弥勒菩薩像を礼拝しに仏閣に参拝したいと思います。 削除

2013/10/17(木) 午前 10:37 [ 三笠 ] 返信する

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三笠 さん弥勒菩薩下生を祈りたいとものですが、その前に私たちの心の中にある慈悲心を呼び起こし、この世を「弥勒(369)の世」にしていかなければならないと思いました

同感です・・・この慈悲のない日本は日本ではないのです

2013/10/17(木) 午前 11:36 吉野の宮司 返信する

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tha**_yo*_ho*eさん蔵王権現さんは不動明王に近いです男神です弥勒菩薩は女神です

2013/10/17(木) 午前 11:38 吉野の宮司 返信する

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弥勒菩薩サイコー 削除

2015/3/17(火) 午前 11:49 [ hahaha ] 返信する

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