よつばとかーちゃん

シェルティーのよつば(2005年生まれの女の子)がメインです

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イベルメクチン中毒について調べてみた


よつばが病院で処方してもらっているフィラリア予防薬は、イベルメックです。
一昨年はカルドメックでした。
ネットで調べたところ、どちらもイベルメクチンを含む薬でした。

コリーを始め、シェルティーやオーストラリアン・シェパードなど、
一般に「コリー系犬種、牧羊犬」と言われる犬種は、
イベルメクチンに対して重篤な中毒症状を示すことがあり、投薬には注意が必要であると言われています。
わたしも、ネットで読み、イベルメクチン中毒という言葉は知っていましたが、
実際にどのようなものなのか、どうして中毒症状が起きるのかは分かっていませんでした。

よつばが3回目の夏を迎える今、
重い腰をようやくあげて、イベルメクチン中毒について真面目に調べてみました。
その結果、わたしが理解したことをまとめたので、ここに記載したいと思います。

コリー系犬種の飼い主さんはもちろん、それ以外の犬種の飼い主さんも
すでにご存じのことかもしれないですけど、もしよろしければお付き合いくださいね。

今回はよつばの写真なしで、プレゼンのスライド風にまとめてみましたよ。
って、誰にプレゼンする予定もないのにね(笑)


イメージ 1


イベルメクチンは、普通にフィラリア予防薬として処方される薬の成分です。
コリー系犬種でなければ、何の問題もなく処方されていると思います。
チュアブルタイプの薬が一般的なので、飼い主が投薬しやすいというメリットがあるようですね。
けれど、この成分が重篤な中毒を起こすことがある、といわれているのがコリー系犬種です。
純粋なコリーだと、約80%のコリーが中毒の危険性があると言われているようです。
この数字にどのような根拠があるのかは不明ですが・・・


イメージ 2


今までの統計から出された数値だと思うのですが、
一般にフィラリア予防として使われるイベルメクチン量では、中毒症状は現れないようです。
「いや、通常のフィラリア予防の量でも中毒症状が出た」という報告もあるようなのですが、
これはその個体にかぎっての、複合的な理由によるものではないかと思われます。
注意しなければならないのは、イベルメクチンはアカラス(毛包虫)などの治療にも使用され、
その投薬量はフィラリア予防より多いということです。
この場合は、治療にイベルメクチンを使用するのか否かを獣医さんと相談することが必要だと思われます。


イメージ 3


少し前までは、なぜイベルメクチン中毒になるのか分かっていなかったのですが、
現在はmdr1遺伝子の変異が原因であることが判明しています。
コリー系犬種では、この遺伝子が壊れてしまっている個体が多いんですね。


イメージ 4


大事な大事な組織である、脳などの中枢神経系は、外からの異物から保護されるように作られています。
それが、血液脳関門と呼ばれるシステムです。
通常は血液中に異物・薬物が入ってきても、それが脳にまで届かないようにポンプで汲み出しているのですが、
コリー系犬種ではポンプが壊れて汲み出せなくなっている場合があるのです。
すると、血液中の異物・薬物が脳内に進入してきます。
入ってきた物質が、脳に影響しないものなら問題ないのですが、
イベルメクチンは神経に作用してしまうために、中毒症状として現れるのです。


イメージ 5


中毒症状を現すのは、イベルメクチンだけではありません。
実は、たくさんの薬物が中毒を起こす原因になるのです。

フィラリア予防に使われるイベルメクチン量であれば問題がなくても、
たとえば愛犬がガンになった場合に治療に用いられる抗ガン剤の多くが、
中毒症状を引き起こす可能性があるのです。
同様に、心臓疾患の治療に用いられる薬や、重度のアレルギー疾患に用いられる薬もです。
つまり、愛犬が病気になっても、薬が使えずに治療できない可能性があるのです。

本当のイベルメクチン中毒の怖さは、ここにあるのかもしれませんね。


イメージ 6


イヌもヒトも、2倍体といって遺伝子を2つセットでもっています。
イベルメクチン中毒の原因となるmdr1遺伝子も、2つもっているわけです。

2つある遺伝子のうち、2つとも正常なmdr1遺伝子であれば中毒を起こす危険性はありません。
けれど、片方の遺伝子に変異があると、中毒を起こす可能性が少し高まります。
図解で示した、正常なMDR1タンパク質と、変異したMDR1タンパク質が半々に存在するので、
ポンプで薬物を汲み出せる量が半分になっているんですね。
これがイベルメクチン感受性犬です。
そして、2つとも変異していると、重篤な中毒症状を起こす可能性が高いのです(超感受性犬)。


イメージ 7


コリーであっても、全ての個体がイベルメクチン中毒を起こすわけではありません。
mdr1遺伝子の変異をもっていない個体もいるのです。
では、その遺伝はどうなっているのでしょうか?

高校で生物を習った人は、遺伝について学んだと思います。
たとえばABO式血液型の遺伝とか。いや、やっぱりエンドウマメかな?(笑) それを思い出してくださいね。

正常な個体同士を交配して仔犬を作った場合、当然ながら正常な仔犬しか産まれません。
しかし、感受性犬同士を交配すると、
産まれてくる仔犬は、正常犬と感受性犬、超感受性犬が1:2:1の割合で産まれてきます。
見た目では判断できません。
多量のイベルメクチンを投与して、初めて「このイヌは感受性犬だ」と分かるのです。

でも、中毒を起こしてからでは遅いですよね。
うちのコは大丈夫? mdr1遺伝子の変異はないのかな? 心配になって当然です。


イメージ 8


イベルメクチン中毒の原因がmdr1遺伝子の変異であることが判明したので、
今では容易に検査で調べることができます。
動物病院によっては検査してくれることもあるようですが、
まだまだ未対応の病院が多いと思います。
そんなときは、民間の検査会社に頼むと調べてくれるようですね。

こんな遺伝子検査、試薬コストだけなら高くても数百円ですむはずですが、
人件費やその他もろもろのためにお高くなってますねぇ。

でも、もし愛犬がガンや心臓病などになった場合、治療の前にmdr1遺伝子の検査をしておいた方がいいかもしれません。


イメージ 9


コリー系犬種の飼い主が、独自に愛犬の遺伝子検査をするとしても、
やっぱり、できるだけこのような危険をもたない個体を増やしていくことが大事ではないでしょうか?
イヌの繁殖は、イヌが勝手に交配するのではありません。
必ずと言っていいほど、ヒトの手が介在するのです。
原因がはっきりしている遺伝子異常は、できるだけ増やさないよう努力するべきではないでしょうか。
これは、イベルメクチン中毒にかぎりません。

犬種固有の容姿や気質を保存することと同時に、
命をも脅かす遺伝子異常をなくすこと、今の時代ならできるはずだと思います。


以上、イベルメクチン中毒について理解したことをまとめてみました。
間違いや、不正確な記述がありましたら、全てわたしの責任ですのでご指摘ください。

参考にさせていただいたサイトは数多くあるのですが、よくまとまっていて特に参考になったのは
http://homepage3.nifty.com/DEAR-MOSES/DearMoses/note12.htmlです。

また、ヒトのmdr1遺伝子についてなのですが
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/dispomim.cgi?id=171050を参考にしました。


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びんぱぱさん、コメントありがとうございます!

永遠の憧れ「ネイチャー」「サイエンス」☆・・・はムリとして、
高校時代の愛読書「ニュートン」☆なら・・・やっぱムリでしょ(笑)
動物病院の待合室にパンフレットとして置いてもらえると一番嬉しいかも。

2008/4/27(日) 午後 9:17 よつばのかーちゃん 返信する

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れくぱぱさん、コメントありがとうございます!

おおっ、今回はパパさんがコメントしてくださったんですね。
お褒めいただき、ありがとうございます〜
頑張って作ったでしょ、エヘッ
みなさんのお役に少しでも立てれば嬉しいです。

2008/4/27(日) 午後 9:26 よつばのかーちゃん 返信する

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〜。丁寧に説明してくださり、ありがとうございます。
イベルメクチンがよくないとは知っていたのですが、
なぜかということまで追求していませんでした。
とっても勉強になりましたよ〜。
ちなみにハナが飲んでいるのは、ミルベマイシンです。 削除

2008/4/27(日) 午後 9:33 [ えっつー ] 返信する

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さららさん、コメントありがとうございます!

分かりやすいと言ってもらえると、作った甲斐がありますよ〜
プレゼンのスライドって、センスが問われるんですよね。
上手い人のを見ると、自分はまだまだだなぁって思います。
昔と違って、今はネットでいろいろ調べることができるので、
疑問に思ったら簡単に知識が手に入りますよね。
ただ、玉石混淆なので、その整理が大変ですけど。
今回も、調べていて、不安をあおるような記述や、
逆に素人考えの楽観的な記述もあったりして、いろいろ考えさせられましたよ。
イベルメクチン中毒については原因が遺伝子の変異であるとはっきりしているので、
自分の中ですっきりとさせることができました。
こうやって知識を持っていれば、獣医さんとの話し合いもきちんとできそうですね。

2008/4/27(日) 午後 9:36 よつばのかーちゃん 返信する

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Fomalhautさん、コメントありがとうございます!

初めまして! コメントしてくださって、嬉しいです。
ブルーマールのピースくんと暮らしていらっしゃるんですね。
Fomalhautさんは、フィラリア予防薬の処方で不満を感じて、他の病院に移られたのですね。
わたしは今のところ病院を替えようとは思っていないのですが、
他の病院ならどうだろう?って、気にはなりますね。
モキシデックはイベルメクチン系ではなくて、モキシデクチンという成分なんですよ。
イベルメクチンの代わりに、コリー系犬種に処方される予防薬ですね。

薬は、使い方を間違えれば毒になるわけですから、
投薬には注意しなければいけないですよね。
動物病院でも、今は詳しく説明してくれるところもあるようですが、
うちのようにイナカだと飼い主の意識も低かったりして、
まだまだ獣医さん任せの部分があります。
もう少し、飼い主に選択肢が欲しいなぁって思います。
そのためには、自分から情報を集めるしかないんでしょうね。

2008/4/27(日) 午後 10:16 よつばのかーちゃん 返信する

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アポロさん、コメントありがとうございます!

あはは、獣医さんより詳しいってことはないと思いますけど、
お褒めいただけて嬉しいです。
今回は調べるときっちり知識を得ることができたので、まとめやすかったです。
犬種ごとに注意しなければいけない遺伝病ってありますよね。
シェルティーの場合はコレでした。
自分ですっきりできたので、それだけで満足です。

2008/4/27(日) 午後 10:19 よつばのかーちゃん 返信する

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えっつーさん、コメントありがとうございます!

ハナちゃんはミルベマイシン派なんですね。
いろいろ調べていると、ミルベマイシンよりモキシデクチンの方がよく使われているようです。
獣医さんによってどちらを選ぶか、主義主張が違うんでしょうね。
今回、注意すべきはイベルメクチンより他の治療薬だとわかってビックリでした。
きちんと調べてみるものですね・・・

2008/4/27(日) 午後 10:22 よつばのかーちゃん 返信する

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後でゆっくり読もうと思っていたら、乗り遅れてしまいました。
でも、ゆっくり丁寧に読みました。
すごいですね!!パワーポイントでしょうか?本格プレゼンです!
保存版です。このページをぶっくまーくしておきます。
前の病院で、イベルメクチン系の薬のあと
何も言わずに予備検査なくミルベマイシンに替えられました。
ミルベマイシンは、フィラリア陽性の犬には、死に至る危険もあると知り、予備検査もされずに処方されたことに頭にきて
病院を替えました。
素人の判断なのでわかりませんが…。
たぶん病院の先生はそれくらい
わかっていて、安全だから処方しているはずなのですが、
やっぱり素人はわからないので恐いです。
新しい病院では、予備検査をしてから
モキシデック錠を処方してもらっています。
私は中途版場にネットを見て知っただけなので、
よけいに不安が増すばかりでだめでした。
こんなに詳しく調べてもらって、わかりやすくてよかったです。
すごいですね〜。ほんとうにすごいです!感謝、感謝。 削除

2008/4/27(日) 午後 11:30 [ らずむっち ] 返信する

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素晴らしいですね! 勉強になりました。
今までフィラリア薬に疑問を持ったことはありませんでしたが
犬種によっては「危険」な場合もあるのですね。
ワンコ友達にコリーの子がいるので、今度飼い主さんに
言ってみようって思いました。 削除

2008/4/27(日) 午後 11:55 [ gengen2号 ] 返信する

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はずかしながら、全く中毒について知らなかったです。今回、初めて処方薬を確認したらイベルメックでした。獣医さんが処方しているのだから大丈夫って保障はないんですね。先生に相談した事がなかったので、次回相談の上処方していただこうと思います。大変勉強になりました。ありがとうございます。 削除

2008/4/28(月) 午後 2:00 [ うめママ ] 返信する

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らずむっちさん、コメントありがとうございます!

丁寧に読んでもらえると、まとめた甲斐がありますよ。
スライドはPowerPointで作りました。
なので、PCをプロジェクタにつなげば、本当にスライドでプレゼンできます。
しないけど(笑)
何の説明もなく薬の種類を替えられると理由が知りたくなりますよね。
人間の病院でも、なかなかインフォームドコンセントが確立していないのに、
動物病院にそれを求めるのは難しいのかも。
理想を言えば、獣医さんが飼い主の様子を見て、
「この飼い主は情報を求めていそうだ」、と思ったら、
詳しく説明をして選択肢を提示してくれればなぁと思います。
やはり、ネットで調べるといっても限度がありますものね。

今回の知識も、間違っているところもあるかもしれないし、
今後新しい知識が増えることもあると思います。
もし、らずむっちさんが別な情報(イベルメクチンのことに限らず)
を得られることがあったら、教えてくださいね。

2008/4/28(月) 午後 6:00 よつばのかーちゃん 返信する

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gengen2号さん、コメントありがとうございます!

犬を飼っていれば、お世話になる人が多いフィラリア予防薬ですが、
それで中毒を起こすかもしれない犬種があるんですよ。
でも、そんなことはショップでは言ってくれないですよね。
ブリーダーさんから譲ってもらうときでも、
一体どれくらい情報が得られるのかわかりません。
コリーの飼い主さんはすでにご存知かもしれませんが、
過度な不安はもたれないよう、気をつけてあげてくださいね。

2008/4/28(月) 午後 6:07 よつばのかーちゃん 返信する

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うめママさん、コメントありがとうございます!

コリー系犬種を飼っていても、知らない飼い主さんも多いと思いますよ。
知らなくても、通常は特に問題がないみたいですから。
今はネットがあるので、ちょっと調べれば情報は得られます。
でも、感情的に不安をあおるようなものだったり、
逆に楽観的すぎるものだったりします。
今回は、せっかく得た知識をみんなで共有できるようにと思って、
こんな記事を書きましたよ。
できるだけ感情的な言葉は避け、
イベルメクチン中毒のこと、その原因、調べ方などを
わかりやすくまとめたつもりです。
少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

2008/4/28(月) 午後 6:15 よつばのかーちゃん 返信する

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すっごい勉強になりました!!
うちも今年分のフィラリア予防薬もらってきているので
よく見てみます。
よつばのかーちゃんさんにからは、
ほんとにいろいろお勉強させていただいてます(≧Д≦)ノ
これからもよろしくお願いします〜(。_。*)ペコリ
フロントラインのエコバック、うちももらいましたよ♪
(ないしょで2個もらっちゃった♥ふふふ) 削除

2008/4/28(月) 午後 7:56 [ ぶつ ] 返信する

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ぶつさん、コメントありがとうございます!

いや〜、わたしもまだまだ勉強中ですよ〜
こうやってブログを通じて刺激しあえるのって、いいと思います。
こちらこそ、これからもよろしくお願いしますね。
エコバッグ、2つももらっちゃったんですか(笑)
去年までは狂犬病予防注射のときにお散歩用の小さな袋をもらえてたのに、
今年はそれがなくて、フロントラインのエコバッグでした。
個人的には散歩用のバッグの方がよかったかなぁ・・・

2008/4/28(月) 午後 9:05 よつばのかーちゃん 返信する

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よつばのかーちゃん様 ごめんなさい、言葉が足りませんでした。

モキシデックはモキシデクチンと言うイベルメクチンの類縁体が含まれているんです。
これはフィラリア駆虫に効果があることからも想像できる通り、良く似た構造の物質で、イベルメクチンのジェネリック医薬品版とも言えるのだということです。
フィラリア予防で処方されるのは、コリーやシェルティへの影響が懸念される量の10分の1程と言うことですが、それでも症状が出たという例があるようなので、治療薬ではなく予防薬でそういった健康リスクを負うのが嫌だったのです。
(例えばアカラスの治療に使われる容量はフィラリアよりも遥かに多いので、感受性犬の場合ショック症状を起こす可能性が非常に高いため、治療される獣医さんと十分相談する必要があるようです。)
勿論予防しないというのは問題外ですが。

薬選びは難しいですよね。
動物病院でも人間のと同じ位、薬の特徴や副作用の危険性、症状も詳しく説明してくれるといいのにな、と思います。
知れば防げることが沢山あるはずなので、頑張らなくっちゃ!

2008/4/29(火) 午前 3:54 Fomalhaut 返信する

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すごいですね。
とても役に立ちそうです。
今は時間が無くて読むだけのつもりでしたが、
立ち止まってしまいました。
私もこのページをブックマークさせて頂きます。 削除

2008/4/30(水) 午後 0:42 [ 拓ママ ] 返信する

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Fomalhautさん、コメントありがとうございます!

こちらこそ、言葉が足りませんでした。
えっと、モキシデクチンとイベルメクチンの化学構造が似ていることは知っていましたが、
イベルメクチンと同様にコリー系犬種において副作用を引き起こすのかどうかが、
今回調べたところでは、はっきりとは分からなかったのです。
化学構造が似ていることと、同じ作用を及ぼすということはイコールではないため、
今回はこの2つの薬剤は「別物」として扱いました。
実際、動物病院でもイベルメクチンのかわりにモキシデクチンが処方されているわけで、
もしこの2つの薬剤が同じような副作用を引き起こすのであれば、
これは無知な飼い主をだましていることになりますよね。

Fomalhautさんの指摘を受けて、このうやむやにしていた点について、
もう少し突っ込んで調べてみようと思います。
う〜ん、GWの宿題ってことかな?
そうそう、Fomalhautさんが参考にされているサイトなどがあれば、教えていただけたらと思いますよ。

2008/4/30(水) 午後 9:48 よつばのかーちゃん 返信する

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拓ママさん、コメントありがとうございます!

インギーにとってはあまり問題ない話題だったかもしれないですけど、
ブックマークしていただけるんですか。
まとめた甲斐があり、とっても嬉しいです。
こういう情報はネットに溢れていて、調べれば数多くヒットするのですが、
パッと見て分かりやすいサイトってないなぁと思ったんですよ。
あまり不安を煽るような記述の仕方は避けて書いたつもりです。

インギーにも、犬種特有の病気ってあるのでしょうか?

2008/4/30(水) 午後 9:53 よつばのかーちゃん 返信する

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mdr1はその名の通り、別にイベルメクチンをターゲットにした遺伝子ではありません。マルチドラッグレジスタンス、つまり、多剤耐性に関与する遺伝子です。実はこの問題は大きく、MDR1の検査をしても、イベルメクチンの代謝異常と完全に一対一関係ではありません。結局は、MDR1を調べ可能性のある動物(や細菌、ダニ)に投与して、代謝されるか否かを調べるしかありません。(「MDR1を調べました。異常があるのでイベルメクチン代謝異常があります」といってくる検査場は詐欺です)

2016/7/10(日) 午前 0:15 [ momo ] 返信する

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