藤吉日誌

屋久島,芙蓉寺での日常,

久しぶりの更新の巻。


三月三日。ひな祭り。

久々に芙蓉寺に遊びに来た。

あれから色々あって、素泊まり民宿を見つけて仕事を見つけて原付を見つけて・・・

経過をおいおい書こうと思うのですが、結構めんどくさくなってしまった。

おとといは春一番ってな風が吹いて妙に暖かい屋久島だったが、

昨日から一転、また冬に戻ったような空模様。

今日は一週間前に人から買った中古の原付で芙蓉寺まで登ってきた。

芙蓉寺を出てから二回目の訪問だったが、藤吉君は喜んで迎えてくれた。

たぶん、もって来る魚の威力が大きいとおもう。

宮之浦のスーパーに寄って鮮魚売り場のお姉さんに魚のアラをどっさりもらってきた。

煮てやったら、むしゃぶり食ってた。

ひらめやカンパチのアラなんでゆっくり食えと思ったりした。

うどんを作って、今しがた道林さんと二人でいただいたところだ。

吉田の人からもらった岩のりがとてもうまかった。

さて、経過。

エドというエスキモーとメキシコ人のハーフのアメリカ人と年末に芙蓉寺であった。

彼は、禅にとても熱心で、アメリカの老師とネットで毎夜問答してるような変わった奴だった。

種子島に住んでたので、とりあえず押しかけた。

とてもあり難かったことに、十日ばかり居候させてくれた。

彼はアメリカ人に対する固定観念を粉砕させるような律儀で気の回し方が上手なヤンキーだったが、

毎晩きっちり飲み歩くという習慣があった。

最初は行かん、行かん、って言ってたけど、二日目からはきっちり付き合った。

スイス人のサーファーのバーとか純和風のスナックとか彼は常連中の常連だったのだ。

これを書いてる後ろで道林さんが焼酎をちびちびやりながら、八百長問題を語っておられる。

八百長はあんまり良いことじゃないとは思いますが、人間いいとこ取りは出来ないもので、

混濁合わせ持たなくちゃいけない面もあるわけで・・・

飲みにも行かんって頑なになってた自分をちょっと緩めて毎晩飲みにいったわけで・・・

そうしたら、良い出会いがあった。

そこのママさんがとても親切な良い人で、今働いてる会社の社長を紹介してくれた。

宗教的な話も好きなママさんで、色々話もしてくれて、宗教好きの社長を紹介してくれた。

夜な夜な集まるJAXAや三菱の偉いさんのロケット打ち上げの話も聞けたし、

二千円ぐらいで飲ませてくれたし、感謝、感謝だった。

種子島のハローワークに片道一時間、二千円のバス代を払って通ってたが、

歩いて五分のクラブのほうが話が早かった。

で、仕事が屋久島であるということなので、屋久島にもどってきたのが年末。

ドカタの人か寅さんみたいな人が泊まる宿にただいま月三万円で滞在中。

暖かくなったらうれしいな。

そうそう、芙蓉寺が関西より西で、三月十二日に午後一時のトコロさんの番組で写るらし。

つづく









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