無題
人生は短編小説のようなもの
「文壇における短篇小説軽視の流れ。そして評論家たちも世界の複雑さに伴い長編によってしか世界を捉えることはできなくなった。」筒井康隆 ■短編以外のブログはこちら→ http://blog.livedoor.jp/yoshia0324/
その他の最新記事
「話にならない男」ディッシュ
2011/12/13(火) 午後 10:38
「誰かに話しかけるには免許が要るということじたい、まるで馬鹿げている」
典型的なスペキュレーションな小説。
未来の管理社会を描くにも、英米ではこんなにも違う、といった見本のような短編。
英国の作家はそうした主題を描こうとするが、あくまで米国の作家であるディッシュは未来社会の光景を描いている。
会話をするのに免許が必要な未来世界。
そ
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「ジェットコースター」ベスター
2011/11/30(水) 午後 10:09
タイムトラベルもの。傑作とは言いがたいが、味がある。 未来世界では情熱や愛や憎しみや刃傷沙汰が失われていて、そうした刺激を得たいがために過去世界へやってくる人間がいる。 そんな背景に、殺伐とした人間感が描かれる。 「願い星、叶い星」奇想コレクション所収
「願い星、叶い星」ベスター
2011/11/29(火) 午後 10:41
あまりにもベタなSFな設定でうれしい。 超能力を持つ少年を探すペテン師たちを描いている。 ベスターはやはり文学的な作家ではなく、こうしたエンタメに勢いがある。 そういえばかつての平井和正の短編もこんな雰囲気だったっけ。 最後の「彼は願い事の天才だったのである」は、じんとくる。 「願い星、叶い星」奇想コレクション所収

